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科学と対人能力に関するenemyoffreedomのブックマーク (3)

  • ブーバ/キキ効果 - Wikipedia

    ブーバ/キキ効果(ブーバ キキこうか、Bouba/kiki effect)とは心理学で、言語音と図形の視覚的印象との連想について一般的に見られる関係をいう。心理学者ヴォルフガング・ケーラーが1929年に初めて報告し、命名はV.S.ラマチャンドランによる[1]。 概要[編集] テストに使われる図形の例。この図を被験者に示して、どちらがブーバで、どちらがキキかを聞くと、大多数の人間が「左の図形がキキで、右の図形がブーバだ」と答える。 それぞれ丸い曲線とギザギザの直線とからなる2つの図形を被験者に見せる。どちらか一方の名がブーバで、他方の名がキキであるといい、どちらがどの名だと思うかを聞く。すると、98%ほどの大多数の人は「曲線図形がブーバで、ギザギザ図形がキキだ」と答える[2]。しかもこの結果は被験者の母語にはほとんど関係がなく、また大人と幼児でもほとんど変わらないとされる。このブーバ/キキの

    ブーバ/キキ効果 - Wikipedia
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2011/02/26
    「大脳皮質角回に損傷のある人や自閉症の人では、上のような顕著な結果は得られず、ラマチャンドランらは、これらの人が不得意とする隠喩の解釈と関係があるのではないかと考えている」
  • P・ブルーム「赤ちゃんはどこまで人間なのか 心の理解の起源」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    ランダムハウス講談社 2006年2月8日初版 著者はピンカーらとともに言語能力、とくに幼児の言語獲得について研究しているひとらしい。それにかんする話題も書でもとりあげられてはいるが、翻訳のタイトルはミスリーディングであり、原題の「デカルトの子供 小児発達の研究の結果はわれわれが人間となることをどのように説明するのか」のほうが内容にづっと沿っているように思う。原題にもあるように、著者は人間が人間であるということをかなり特異なこととしてとらえているようで、それがなかなか微妙な書の論調をつくる原因ともなっている。 ところで《デカルトの子供》というのは、わたくしの理解が間違っていなければ、われわれは生きたものとそうでないものの区別する能力を生得のものとしてもっているということのようである。つまり、われわれは二元論的な見方は学習の結果として生じるのではなく、生来のものとしてあるのだというわけであ

    P・ブルーム「赤ちゃんはどこまで人間なのか 心の理解の起源」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/04/17
    共感能力と自閉症と男
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