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経営と家電に関するenemyoffreedomのブックマーク (2)

  • パナソニック:三洋の有名商品ブランド「ゴパン」存続へ - 毎日jp(毎日新聞)

    パナソニックは、米粒からパンを作れる三洋電機のホームベーカリー(家庭用パン焼き機)「GOPAN(ゴパン)」の商品ブランドを12年4月以降も存続する方針を固めた。「名の通った特徴ある商品ブランドは残すべきだ」と判断した。12年4月以降はパナソニック「ゴパン」として販売する。三洋の家電有力商品ブランドで、存続する方針が明らかになるのは初めて。 ゴパンは発想の良さと技術力が合わさった三洋らしい製品として昨年11月の発売前から大きく注目され、12月1日には生産が注文に追い付かず、予約受け付けを中止した。ご飯とパンをもじったネーミングも評価されており、商品ブランドを残す方針だ。 三洋の有力商品ブランドのうち、デジタルムービーカメラ「Xacti(ザクティ)」は製品そのものは引き続き販売するが、商品ブランドは廃止する方針。ニッケル水素充電池「エネループ」、カーナビゲーションシステム「ゴリラ」など他の商品

  • 三洋、エネループなど充電池の生産を売却へ 海外の独禁法審査で - MSN産経ニュース

    三洋電機が、充電池「エネループ」の生産を含むニッケル水素電池事業の一部を売却することが28日、分かった。パナソニックによる同社の株式公開買い付け(TOB)に向けた海外での独占禁止法審査で、ニッケル水素電池の高いシェアが障害になっていた。 売却するのは、三洋電機の完全子会社、三洋エナジートワイセル(群馬県高崎市)。主にエネループと工業用のニッケル水素電池を開発・製造しており、売上高は約360億円で、従業員は約460人。売却先は国内の電子部品メーカーとみられる。エネループの販売は引き続き同社で行う。ハイブリッド自動車(HV)用のニッケル水素電池事業は継続する。 三洋とパナソニックのニッケル水素電池事業を合わせると、世界シェアは約9割となる。TOBに向け、米国や中国の当局が進めている独禁法の審査で承認が得られておらず、問題視されていた。とくに売り上げの大きい電動工具用電池の売却が不可避で、それに

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