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規制と事件に関するenemyoffreedomのブックマーク (2)

  • 嶋中事件(深沢七郎の短編小説『風流夢譚』に端を発する右翼テロ事件) - Wikipedia

    背景[編集] 発端となった小説「風流夢譚」[編集] 問題となった小説「風流夢譚」は『中央公論』1960年12月号に掲載された。12ページの短編小説で、挿絵は谷内六郎が描いた。作者の深沢七郎は中央公論新人賞出身だったが、専属の担当編集者がきちんと決まっておらず、同社の「共有財産」的な状態であったという[5][6][7][注釈 2]。 この作品は、主人公が夢を見て、バスを待って主人公が皇居前広場へ行くと、皇太子夫が自分の「マサキリ」で首を切られる。天皇夫はすでに首がなく、皇太后と喧嘩するというシュールな内容で、それぞれの遺体の傍に落ちていた辞世の句が講釈され、最後には主人公も辞世の歌を作ってピストルで自殺するところで夢から覚めて終わる[8][9]。 原稿は編集部から発注されたものでなく、深沢の持ち込みで、長期にわたって保留されていたものであった。それが掲載された理由については病気から復帰し

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2020/04/03
    「神社本庁などいくつかの団体は、この事件を梃子に不敬罪復活のキャンペーンを張ろうとした」 うへぇ
  • 尖閣動画流出によって勢いづく排外主義者たちを許すな - 過ぎ去ろうとしない過去

    今年の9月7日に発生した、海上保安庁の船と中国漁船が尖閣諸島*1付近で衝突した事故の映像が、ある海上保安官によって流出した問題が話題となっている。議題のひとつは、映像がどのようにして流出したかであるが、はっきりいえばそんなことは関係者の間で了解がつけばいいだけの話であって、わざわざ朝から晩まで公において騒ぐ必要がある話だとは思えない。 映像流出は正当化されるべきかどうか、は議論の余地があるといえるだろう。当然ながら、機密である情報をリークすることは法的には問題がある。しかし、ある組織において不正が行われているとき、内部告発によってその事実を明るみに出し、不正を正そうとすることは、一般論としては、その例外として保護されなければいけないだろう。ただし、その告発が正当なものであるかどうかは、当然ながらその内容を吟味しなければならない。 内部告発は、公において知られていなかった不正を明るみにだす。

    尖閣動画流出によって勢いづく排外主義者たちを許すな - 過ぎ去ろうとしない過去
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/11/15
    排外派の勢いを殺ぐための情報統制を是とするならば、いっそ衝突そのものを隠ぺいすべきだったかな。あと保安官に厳しい処分を下すと激昂した排外派がさらに勢いづく恐れがあるので、処分は甘くすべきかもw
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