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諜報と国際に関するenemyoffreedomのブックマーク (10)

  • スパイ?:ハゲワシ拘束 サウジ「イスラエルの偵察要員」 - 毎日jp(毎日新聞)

    GPS発信器が取り付けられていたため、サウジアラビアで「身柄」を拘束されたハゲワシ=イラスト・田中美里 【カイロ支局】サウジアラビアで先週捕獲された1羽のハゲワシに、スパイ疑惑が浮上している。ハゲワシの体にGPS(全地球測位システム)発信器が取り付けられていたためで、サウジ当局は政敵イスラエルの「偵察要員」と判断、「身柄」を拘束した。一方のイスラエル側は学術目的の放鳥と主張しており、「悲運のハゲワシの早期釈放を」と訴えている。 イスラエル紙ハーレツなどによると、ハゲワシ(翼を広げた長さが265センチ)はサウジ国内の砂漠で地元住民に捕まった。体にはカーナビにも使われるGPS発信器に加え、「R65テルアビブ大学」と記された目印が付いていたため、地元メディアなどが「ユダヤ主義者(シオニスト)の新手の刺客」と騒いだ。 イスラエル・メディアによると、GPSは生態観測のためにテルアビブ大が装着したもの

  • プーチン首相、スパイに「明るい未来」を約束 「裏切り者はろくな死に方しない」 - MSN産経ニュース

    【モスクワ=遠藤良介】インタファクス通信によると、ロシアのプーチン首相は24日、米露のスパイ交換で帰還した自国の諜報(ちょうほう)員10人と面会したことを明らかにし、「彼らには興味深い、明るい人生が待っているだろう」と述べた。訪問先のウクライナで記者団に語った。旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の首相として、米国でのスパイ団摘発で諜報機関の士気が低下するのを避ける狙いがあるとみられる。 この中でプーチン氏は、“美人スパイ”チャップマン諜報員らとの面会で人生について語り、生演奏で歌ったなどと説明。米国でのスパイ団摘発は「裏切りの結果だ」とし、「裏切り者はろくな死に方をしない。たいていは酒かクスリにおぼれてのたれ死にする」と語った。また、「裏切り者」の名はすべて把握していることを確認した。 露大衆紙の報道によると、“美人スパイ”らはモスクワ市内の閉鎖施設で綿密な事情聴取を受けているとされる。プ

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/07/25
    プーチンが言うと説得力がある
  • asahi.com(朝日新聞社):イタリア、報道沈黙の日 盗聴規制法に抗議、記者らスト - 国際

    ローマ市内の売店ではベルルスコーニ首相を支持する数紙だけが売られた=南島写す  【ローマ=南島信也】イタリアで9日、ほとんどの新聞が休刊した。「報道の沈黙の日」と名付けられ、通信社も記事配信をストップしたため、テレビやラジオは番組内容の大幅な変更を余儀なくされた。ベルルスコーニ政権が月内の成立を目指す盗聴規制法案にメディアが抗議の意思を示したものだ。この日のイタリア国民はニュースから遮断された一日となった。  この日、発行されたのはベルルスコーニ首相の弟が経営する「ジョルナーレ」のほか、「テンポ」など首相を支持する右派系紙の数紙のみ。最大部数の保守系「コリエレ・デラ・セラ」をはじめ、「レプブリカ」「ラスタンパ」など主要全国紙は軒並み休刊した。また国営RAIテレビのニュース専門チャンネルも、ドキュメンタリー番組などをほぼ終日放送した。新聞記者が8日に24時間のストライキをし、9日には通信社や

  • 「スパイ交換」で合意、米10人・露4人 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=黒瀬悦成】米司法当局がロシアのスパイとして男女10人を逮捕した事件で、米司法省は8日、米国が10人の身柄をロシアに引き渡す一方、露側も国内の刑務所に服役中の西側スパイ4人を釈放する「スパイ交換」で両政府が合意した、と発表した。 米メディアによると、米露が表立ってスパイ交換を行うのは、東西冷戦終結後初めて。米当局によるスパイ摘発から10日余りでの事態収拾は、この問題が米露関係の悪化につながるのを避ける思惑があったとみられる。 10人は7日、「米政府への届け出なしにロシアの情報員として活動した罪」でニューヨークの連邦地裁で起訴され、8日の罪状認否で有罪を認めた。同地裁は10人を即刻国外退去処分とする判決を下した。 一方、ロシアが釈放するのは、米中央情報局(CIA)が運営する英企業に原潜などの機密情報を提供したとして2004年に禁固15年の判決を受けた露軍事専門家イーゴリ・スチャー

  • 写真に暗号、公園で報酬…なお続く露の諜報活動 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=間圭一】米国が28日発表したロシア・スパイ拘束事件は、関係強化に動く米露の間で、「冷戦時代のスパイ小説」(米ABCテレビ)さながらの諜報(ちょうほう)活動がなお続いている現実を映し出した。 「米国には長期派遣。教育、銀行口座、車、家を与えるのは、任務の完全遂行のため。米国の政策立案者を調べ、関係を築き、情報を送れ」 ロシア対外情報局(SVR、旧KGB)が、今回拘束されたスパイにあてた秘密のメッセージだ。司法省の資料などによると、スパイは偽造パスポートなどで1990年代半ば以降から米国に住んでいた。家庭生活を営み、子供も育て、近所付き合いもしながら、SVRからの連絡を待つ男女のスパイもいた。 SVRの指示は具体的だったようだ。2009年のオバマ大統領訪露前には、米国の核兵器削減方針や対イラン政策の情報などを要求。スパイはこうした指示に従い、米国家安全保障会議(NSC)の元高官

  • 乱数放送 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "乱数放送" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年11月) この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2023年8月) 乱数放送(らんすうほうそう、暗号放送、英語: Numbers Station)とは、諜報活動に類するとみられる非公式[注 1]なラジオ放送で、数字(番号)などを用いた暗号を、人の声、あるいはそれを代替した機械でアナウンスすることによって、特定の相手に対してのみ情報を伝達しようとする様態が認められる番組

    乱数放送 - Wikipedia
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/06/10
    「1990年代以降、乱数放送の活動は微増している」 へぇ
  • asahi.com(朝日新聞社):ゾルゲ事件で獄死、画家の遺族に勲章伝達 ロシア大使館 - 社会

    ベールイ駐日ロシア大使から宮城与徳のめいの徳山敏子さん(左)に勲章が手渡された=13日、東京都港区のロシア大使館旧ソ連政府時代の決定から45年、ようやく宮城与徳の遺族に渡された勲章=13日、東京都港区の駐日ロシア大使館  太平洋戦争の開戦前に、日ドイツの情報を旧ソ連に流した国際スパイ事件「ゾルゲ事件」に連座し、獄死した沖縄出身の画家、宮城与徳(みやぎ・よとく=1903〜43)への勲章が、東京のロシア大使館で遺族に手渡された。宮城は日兵の肖像画を描きながら軍の情報を集めたとされ、65年にソ連が大祖国戦争第二等勲章の授与を決めていた。  宮城は当時、日で国賊などと白眼視され、遺族は離散。米国に移住しためいの徳山敏子さん(81)の求めでロシア政府が調べたところ、勲章が大統領府に保管されているのが見つかった。  ベールイ駐日ロシア大使は「戦争の勝利、ファシズムからの解放に貢献した戦友に謝意

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/01/15
    ゾルゲの協力者はもともとソ連時代にも勲章もらっていたのでは(失脚した人除く)。ロシアでもその軍事的貢献が再評価されたのか / 追記:ソ連時代の勲章を遺族に渡すという話か
  • プーチン親衛隊、ブラックリスト入り  - MSN産経ニュース

    【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン大統領を崇拝し“プーチン親衛隊”と呼ばれる官製の愛国青年団体「ナーシ(われらの仲間たち)」の幹部らがこのほど、欧州への渡航査証(ビザ)発給を拒否された。欧州側は理由を明らかにしていないが、過激な「プーチン翼賛活動家」らは、欧州のブラックリストに載せられ、入域制限され始めたものとみていらだちを募らせている。 「ナーシ」の活動家らはこれに対し9日、モスクワ中心部の欧州委員会代表部前で抗議デモを行った。デモは、警察によって排除された。 ソ連時代の「コムソモール」(共産主義青年組織)をモデルにプーチン政権が創設した同団体は昨年春、エストニアが旧ソ連軍兵士の像を首都中心部から撤去したことに怒って同国大使館前を1週間以上にわたり占拠。同国国旗を破き、大使に対するストーカー行為を行うなど過激な抗議行動を展開した。 欧州側は今回の措置について説明していない。ただ、エス

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2008/01/14
    「過激な「プーチン翼賛活動家」らは、欧州のブラックリストに載せられ、入域制限され始めたものとみていらだちを募らせている」
  • 中国に通信傍受筒抜け 翻訳、ダミー会社に委託 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=山秀也】米紙ワシントン・タイムズは21日、ハワイで中国の通信を傍受していた米国家安全保障局(NSA)の施設が、中国の情報機関が作ったダミー会社に業務を委託した結果、機密である監視対象や傍受内容が中国側に筒抜けになったと伝えた。業者への不十分な背景調査による大失態だが、米側の情報専門家は、軍や行政機関で急増する「民間への業務委託」を利用した工作ルートとして警戒を促している。 複数の米政府筋の話として同紙が報じたところでは、情報を盗まれたのは、ホノルル近郊のクニアにあるNSAのアジア向け通信傍受施設だ。傍受記録の英訳をハワイの翻訳会社に委託したが、この会社が中国最大の情報機関である国家安全省が作ったダミー会社であることが発覚した。 会社名や情報漏れの期間は報じられていない。事件は米海軍犯罪捜査局(NCIS)の対スパイ捜査から判明。数百万件もの傍受記録がこの会社に渡った結果、監視

  • 手嶋・阿部緊急対談――英国テロ未遂と諜報1:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年8月14日 [テロリズム]手嶋・阿部緊急対談――英国テロ未遂と諜報1 今月も手嶋龍一氏との緊急ミニ対談を載せます。もちろん、「8・11」を狙ってロンドン発アメリカ行きの旅客機7機を爆破するテロ計画が摘発されたからだ。またも締め切りの「エアポケット」である。くやしいけれど、お盆中に印刷する次号(9月号、8月20日刊行)の「FACTA」ではカバーできない。 が、11日土曜、手嶋氏から電話がかかってきた。「また例の緊急対談をやりましょうか」。一も二もない。12日にテレビ朝日の「サンデー・プロジェクト」に出演したあと、彼がわが御茶ノ水のオフィスに来て、この対談を原稿にした。「早いねえ、あっという間にできちゃうねえ」と二人で感心した次第である。 今回も手嶋氏のオフィシャルサイトとタイアップしているので、そちらも参照してください。 阿部 インテリジ

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