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軍事と漫画に関するenemyoffreedomのブックマーク (6)

  • 「静粛に、天才只今勉強中」の戦争

    フランス革命を描いた漫画は色々あるが、その中で最も面白いのはやはり倉多江美氏の「静粛に、天才只今勉強中」であろう。主人公のモデルとなったのはあの二股膏薬ジョゼフ・フーシェだが、話の中身は彼の一代記ではない。というより、フーシェ一代記に見せかけたフランス革命パリ政治史というのが実情に近いだろう。特に恐怖政治の頃の描写は異様な迫力がある。著者はよほどモンターニュ派の革命を描きたかったのだろう。 しかし、いくつもある漫画の中では革命史を上手く描いているこの作品でも、やはり戦争は主題にはなっていない。あくまで中心はパリの政治闘争であり、戦争はその背景として紹介されているに過ぎないのが実情だ。その数少ない戦争関連のシーンについて、以下にいくつか取り上げて解説してみる。 「敗走、敗走…。毎日がこのニュースだ」「十万のフランス軍がたった四万のオーストリア軍にだ…」――5巻25ページ 宣戦布告直後にパリの

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2011/02/01
    全巻通して読んでみたいけど古書店でなかなか見かけない
  • 中国のステルス戦闘機の愛称が「秋山澪」らしいという件 - たまごまごごはん

    ちょっとコメント欄で面白い話を見たので掲載します。(情報に感謝!) 桜 『初めまして。 偶然、けいおん!に関する珍しい情報を知ることになったもので、もうご存じかもしれませんが、一応お知らせしてみようと思いました。 先頃、話題となった中国のステルス戦闘機の中国国内での愛称が、「秋山澪」らしいです。 http://baike.baidu.com/view/3158455.htm#4 画像としてはこんなのもあります。 http://tieba.baidu.com/f?kz=966157494 http://www.khmj.net/thread-10348-1-1.html http://hiphotos.baidu.com/728815607eva/pic/item/a334b852ced752410ef3e36c.jpg 何しろ戦闘機ですので、日人としては微妙なところもありますがご参考ま

    中国のステルス戦闘機の愛称が「秋山澪」らしいという件 - たまごまごごはん
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    enemyoffreedom 2011/01/23
    ノーズアートではなく機体の愛称なのか
  • 大砲とスタンプ

    銃の代わりにペンを持て! 戦争の裏方・兵站(へいたん)軍所属の、熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ。 彼女の主な任務は物資の輸送や補給。 前線兵士に馬鹿にされようが、振り回されようが、私は信念貫きます! 「私たちは書類で戦争してるんです!」 著者紹介 速水螺旋人 はやみ・らせんじん 1971年11月30日生まれ、京都府出身。 漫画家&イラストレーター。 現在「comicリュウ」(徳間書店)にて『ずれ戦線 魔女ワーシェンカの戦争』連載中。既刊は『オープンダイス・キングダム』(冒険企画局)、『螺旋人リアリズム』(イカロス出版)など。 『大砲とスタンプ』で「モーニング・ツー」初登場。

    大砲とスタンプ
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    enemyoffreedom 2011/01/22
    「戦争の裏方・兵站(へいたん)軍所属の、熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ」
  • asahi.com(朝日新聞社):投下12年後の原爆漫画、広島平和記念資料館が「発掘」 - 社会

    「星はみている」の表紙=講談社提供「星はみている」の一場面。主人公の父親が原爆で大けがをしたことが描かれている=講談社提供  原爆で父を失った漫画家が、投下から12年後の1957(昭和32)年、原爆をテーマにした作品を少女雑誌に連載していた。中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」より16年早く、原爆を扱った漫画としては最も古い部類とみられる。広島平和記念資料館(原爆資料館)が掘り起こし、6日から資料展を開く。  広島県安村(やすむら)(現・広島市安佐南区)出身の谷川一彦さん(1936〜2008)作「星はみている」。講談社の「なかよし」の57年1月〜12月号に1年間連載された。  原爆投下の日に父が行方不明になり、12年後に母も病死した少女が主人公の冒険劇で、父は大やけどを隠しながら生きていたという設定だ。原爆ドームや広島駅などが写実的に描かれ、親友が原爆症で死ぬ場面もある。  原爆資料館によ

  • 小田切博『戦争はいかにマンガを変えるか』 - 伊藤剛のトカトントニズム

    戦争はいかに「マンガ」を変えるか―アメリカンコミックスの変貌 作者: 小田切博出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/03/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (52件) を見る アマゾンに入りましたね。 アメリカンコミックスについて知りたいひとにとってはマストなです。 そして、いま日のマンガが「この世界」のどこに位置しているかを知るにもマストでしょう。 9.11以降のアメリカのコミックスがどう変容したかがつぶさに活写されています。 またそれを正しく見るために、膨大な”注釈”とでもいうべき、アメコミの市場とその変遷が説明されます。 といったことは、タイトルからは分からないので、あらためて記しておこうと思います。 このは、真面目に語ろうとすると大変なことになる労作です。よくこんな面倒な、かつきつい仕事を引き受けたものだと感服します。だか

    小田切博『戦争はいかにマンガを変えるか』 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • おふらいんver2

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2005/12/21
    ぶっちゃけすぎらしい
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