盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領とジョージ・W・ブッシュ米大統領の間で9カ月もの間、電話での会談が行われておらず、両首脳の政策協議チャンネルに何らかの問題があるのではないか、という観測が流れている。 盧大統領とブッシュ大統領の間で行われた最後の電話会談は昨年9月20日のことだった。北京で行われた6カ国協議で9月19日の共同声明が発表された翌日、盧大統領がブッシュ大統領に電話をかけたものだ。両首脳はこの時までに計11回、電話で話し合った。盧大統領就任からこの日までの在任期間31カ月を割ると、2.8カ月に1回の割合だ。この時までは懸案があるたびに緊密に協議していた。しかしその後、9カ月間も通話が断たれた状態だ。今回を除いて今までに最も長い期間通話がなかったのは2005年2月から9月の6カ月半だ。 特に今回は北朝鮮のテポドン発射危機が取りざたされてから1カ月も経つのに、この問題を協議するための電
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