次世代Wi-Fi「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」に、「n」は「4」、「ac」は「5」に──Wi-Fi Alliance Wi-Fi Allianceが、Wi-Fiの世代がすぐ分かるよう新たな命名方法に変更する。現行の「IEEE 802.11n」は「Wi-Fi 4」に、「IEEE 802.11ac」は「Wi-Fi 5」に、次世代の「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」になり、スマホのアイコンにも数字が表示される。 無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceは10月3日(現地時間)、「IEEE 802.11ax」ベースの次世代Wi-Fiの名称を「Wi-Fi 6」とすると発表した。ユーザーがWi-Fi製品およびネットワークについて理解しやすくするための新たな命名アプローチの一環としている。 2世代前までさかのぼって名称をつける。つまり、以下のようになる。 「
Raspbian Stretchが出て、特に変わるところもなくいつも通りに初期セットアップして使おうとしていたんですが、無線LANは相変わらずNetworkManagerで設定していたら、自動接続できたりできなかったりすることに気づきました。NetworkManagerのセットアップはここにAnsible Playbookを置いてます。 github.com で、調べてみると/var/log/syslogあたりでNetworkManagerが接続しようとして認証のあたりで失敗し続ける様子が見られました。ググると以下の内容に該当していました。 #842422 - network-manager: NetworkManager fails to authenticate with old 802.11bg USB devices - Debian Bug report logs Bug #16
はじめまして、Interop 2013 ShowNet NOC メンバーの関谷と申します。このたび、主に ShowNet で使われた技術を中心に、最新ネットワーク技術解説記事の連載を行うことになりました。執筆者は ShowNet NOCメンバーが中心となりますが、機会があれば、製品や技術を提供して下さったコントリビュータの方、共に働いてくれた STM (ShowNet Team Member) の方にも執筆してもらおうと思っています。よろしくお願い致します。 初回となる今回は、ShowNet 2012 で行った会場内の無線運用に関して報告したいと思います。その前に、皆様 ShowNet というものが何なのかご存知でしょうか ? ご存知だからこそ、この記事を読みに訪れて下さっているのかもしれませんが、一応ご説明させて頂ければと思います。 ShowNet とは、Interop Tokyo の会
「iPhone 5ってWi-Fiつながらないよね?」という方へ、その対応策2012.11.26 18:008,178 福田ミホ 急場しのぎの策ですが。 iPhone 5、多くの人は快適に使っています。Wi-Fiとの接続も問題ありません。でも、iPhone 5にしてからWi-Fiつながらないんですけど! という人も実はけっこう多いんです。そんな方のために、さしあたっての対策をお知らせします。 この問題は、iPhone 5と4S(または他のiOSデバイス)を両方使っていて、4SではしっかりWi-FiにつながっているのにiPhone 5ではなぜかつながらない、もしつながっても強度表示はわずかに1本というものです。 アップルのサポートコミュニティを見ると、米国でも日本でも、珍しくない現象のようです。その対策として多くの人において効果があったのは、Wi-Fiルーターの設定をWPA/WPA2からWEP
BUFFALO製の無線ルータ WHR-G301N。 もはや定番中の定番といっても差し支えない機種で、価格コムの売れ筋ランキングおよび注目ランキングでも堂々トップの座に輝いている(2011年6月13日現在)。 いまでは実売価格が4000円を切っているということで、無線ルータもずいぶん安くなったものだと感慨もひとしお。 ところで、このWHR-G301Nにはリピーター機能(中継機能)がついている。 無線ルータ(親機)とパソコン(子機)の間がかなり離れていたり、間に障害物が多くある場合、中継機を間に置くことによって安定して無線LANが使用できるというものである。(無線ルータが2台必要ということ) メーカーのサイトを見てみると、「※中継機能を使用する場合、本製品が2台必要です。」とのことで、他のメーカーや他の機種との互換性は想定されていないようだが、ダメもとで試してみたらNECの無線ルータとの間で難
「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編):無線通信技術 Wi-Fi(1/4 ページ) 201X年の近未来、モバイル機器はもっと自由になる。写真や映像といったさまざまな大容量コンテンツを、「意識」しないほどスムーズにやりとりできる時代へ。モバイル機器の無線通信技術が今大きく変わろうとしている。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器の使い勝手を大きく高める、新たな無線通信技術の最新動向をまとめた。 重い、遅い、つながりにくい―。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器が身近になり、さまざまなインターネットサービスやアプリケーションを使えば使うほど、「データを移動している」ということを意識する機会が増えてしまう。高画質な写真をSNSに投稿したい、ハイビジョンの映画を大画面のデジタルテレビで視聴したい、スマートフォンのコ
みなさん、はじめまして。 インターネット広告事業本部のCAMP(CyberAgent Marketing Platform)システムGでインフラを担当しているIshikawaと申します。 今回はAirMagnet Survey Proを使用した無線LAN調査・改善について書かせていただきます。 ■無線LAN調査を始めた背景 無線LANに関して、不定期に寄せられる、社員からの「接続できない」や「速度が遅い」といった問い合わせについて、純粋に設定の問題か、システム的、潜在的な問題があるかを明確化するため、自社(自分たち)で無線LANの電波状態を調査できるようにしておきたい。 ■AIrMagnet Survey Pro とは 802.11a/b/g/n無線LAN環境を調査し無線LANの構築、設定をサポートするツール。 電波に関する情報を収集し信号強度や干渉状況をレポートに出力する。その結果をヒト
原因が分かった。 うちの無線LANが、ステルスモードになっていたからだ。 だから、SSIDをいちいち手打ちでしないといけなかった・・・。 ステルスモードのまま、どうにか自動で接続させる方法はないかな?検索してみる。 参考にしたページ Ubuntu日本語フォーラム / 無線LANでのwpasupplicantの使い方を教えてください。 http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?sect=5&cmd=&lc=1&subdir=man&dir=jpman-6.0.0%2Fman&subdir=man&man=wpa_supplicant.conf 2007-01-25 これらのページをつらつら見ていて、どうやらステルスAPが原因と判明。で、今一生懸命scan_ssidの設定をしているところ…。 次の設定→再起動でダメだったら、今日は諦めてメール環境の整備をし
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