インターネット上に男性=当時(18)=を中傷する書き込みをしたとして、滋賀県警少年課と甲賀署は31日、名誉毀損(きそん)の疑いで、東京都文京区の無職少年(19)を逮捕した。関係者によると、被害者の男性は滋賀県内の高校生で、昨年9月に自殺しているのが見つかった。会員制交流サイト(SNS)に高校生を中傷するような内容があり、県警に被害届を出していた。 逮捕容疑は2015年7月から16年9月までの間、インターネットに「様々な女ユーザーに迷惑行為を行い最終的にはそんなことをやっていないと逃げ惑っている」と、男性を中傷する書き込みをした疑い。 県警によると、少年は容疑を認めているという。県警は今後、2人の関係や動機などを捜査する。遺族によると、高校生はSNS上で自分を装った誰かが書き込んだと思われる内容で悩んでいた。9月下旬に保護者と甲賀署を訪れ相談したが、翌日に自宅で首をつっているところを発見
全国的に珍しい葉っぱに実がなるイチョウ「オハツキイチョウ」1本が、京都市右京区の平岡八幡宮で見つかった。市内で確認されたのは初めて。府内では2例目となる。 参道を歩いていた近所の女性が1週間ほど前、「珍しいイチョウを見つけた」と神社に持ち込み、佐々木俊輔宮司(61)が京都府立植物園に調査を依頼。確認した同園の西原昭二郎副園長によると、推定樹齢は100年から200年で、「市内でオハツキイチョウの例は聞いたことがない。種子を育て、観察していきたい」としている。 佐々木宮司は「昨年もイチョウの木を見たけど、気づかなかった。今まで15個ぐらい見つけ、びっくりしている」と話した。 オハツキイチョウはイチョウの変種で、全国に約20例確認されている。多くが国や地方自治体の天然記念物に指定され、府内では亀岡市の丹波国分寺跡で1本、滋賀県でも守山市の東門院で見つかっている。
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く