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森博嗣に関するfumikefのブックマーク (8)

  • 森博嗣の執筆スピード(2017現在)

    筆が速い(なおキーボード)で有名で定期的に話題となる森博嗣がブログを7月から完全公開して3か月くらい経った。 毎日異常な文章量がブログ(実は3か所もあり、ほぼ毎日更新されている)に綴られているが、同時進行として勿論作品も書いている。公式サイトには出版予定があるのでそれを見れば分かることでもあるのだが 日記の中に作品の進行状況が書かれており、それを読むと現在の森博嗣の相変わらず尋常じゃ無い執筆スピードが見えてきた。 なお下記に書く日付は少し前に書かれているのでリアルタイムでは無いそう。参照程度でよろしく。 (10/8誤字訂正しました。以下に書いてあるのは簡単な抜粋なので詳しくはブログを読んでみてください。) 2017年7月8日の情報 仕事は一日に1時間ぐらい。何もしない日も多いので平均すると1時間。40%はゲラ確認、25%はブログ執筆、残り35%が小説やエッセィ。35%(約20分)で書ける文

    森博嗣の執筆スピード(2017現在)
    fumikef
    fumikef 2017/10/07
    森さんは計画的に作家になって計画的に本を書いて計画的に文庫化して計画的に印税が入るようにしてるんだよ。
  • 森博嗣作品の主人公も所詮血統で震えた

    10年くらい前にSMシリーズをかじった程度の読みだが、最近Vシリーズの「黒の三角」を読み、合わせて解説サイトも覗いてみたら、VシリーズはSMの犀川の母ちゃんが主人公のお話だと知った。 なんだよ、ミステリ小説でも主人公は血統かよ。と、一気にS&Mシリーズの世界観のスケールがオレの中で小さくなった。 こういうキャラクターが、特に主人公が血統とか血筋で箔を押されちゃうと、政治家の世襲の話みたいに他人の入り込む余地がなくて腐すしかなくなっちゃうよね。 「歴代総理は家系図たどるとみんな親戚」みたいな話で、世界を一部の身内だけで回してるように感じられる。 まあ下層民読者でも何かしら親から継いだもの・子に継がせるものがあるにしろ、やっぱり主人公レベルの血統との差は歴然なわけで。 物語なら、そういう上級身内世界をぶっ壊す側が主人公にならないと読者は燃えないよね。

    森博嗣作品の主人公も所詮血統で震えた
    fumikef
    fumikef 2017/08/31
    たった2シリーズの繋がりを知ったくらいで世界が狭くなったとか何いってんだか。全部読んでから言えよ。
  • 最近の森博嗣先生

    講談社連携の公開新ブログを立ち上げる。現在ブログを3している。日に居ない。隣接する家が無い。ヘクトとパスカルという名の犬二匹。いずれも元気。7月16日から新作執筆開始。まだ頭には何もない。1日目は1000文字まで。7月中には完成。8月は遊ぶ。12月までに5冊出版。2019年まで執筆予定は決まっている。作家の時間は平均1日1時間。毎日何時間も庭作業をしている。著作の英翻訳企画を清涼院流水と進めている。ネットニュースを読むようになる。世間のことに関心が湧いてきた。これまでの人生で今が一番を読んでいる(なおフィクションは読まない)。10年以上前に比べてミスに怒らなくなった。ただし10年以上前からミスに対して怒らない。犀川創平をAIにしてTwitterに放流した(作者案)。「天才だとは全然思っていません。」森博嗣たちで対談した雑誌を出します(?)20年前から大雨被害が増えることは想定内。昔の

    最近の森博嗣先生
    fumikef
    fumikef 2017/07/21
    講談社で出してるシリーズ全部裏で繋がりがあるのが凄い。百年シリーズも講談社に移ってきたし。
  • 物は言いよう

    押井守が映像化にあたって原作者と揉めてばかりいるとインタビューで答えていて 揉めなかったのは「スカイ・クロラ」の森博嗣くらいと書いてたんだが これだけ読むと森博嗣が押井守と気が合って、同じ方針で映像化できたように思われそうだ。 正確には森博嗣は「映像化?アニメでも実写でも同人でもなんでも好きに作っていいよ~」って人で 押井守は「よっしゃ好きに作るぞ!」と原作をほぼ無視して好きに作った結果なので 揉めるはずもないのであった。

    物は言いよう
    fumikef
    fumikef 2017/04/20
    スカイクロラは、何で読んだか覚えてないけど、原作は文章でプロペラ機のスピード感をいかに表現できるかを試したと言ってたと思う。アニメでそれが表現されていれば充分と思ったんじゃないかな。
  • 森博嗣『作家の収支』を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    愉快痛快爽快。『すべてがFになる』の小説家、森博嗣さんが書かれた小説家金稼ぎ『作家の収支』、すごく面白かった。今年僕が読んだの中で今のところダントツのナンバーワンである。「それは貴様が森氏の熱狂的なファンだからだろう!たわけ」と罵声を浴びる前に弁明しておくと、僕は氏の熱心なファンなどではない。『すべてがFになる』からのSMシリーズと『スカイ・クロラ』とエッセイ・新書・絵を数冊読んだだけの中途半端な読者だ(ちなみに著者のホームページにある鉄道模型は当に凄いので必見)。 『作家の収支』の何が面白いかというとその正直すぎる内容。著作が1400万部売れ15億円を稼いだ作家の収支とたった1人で完結出来る小説家の仕事の特殊性、それがこのの内容である。「仕事をして、その報酬を得たというだけのことである」(10頁)「ただ、一人の作家の経済活動を概説するだけである」(11頁)というクールなスタンス

    森博嗣『作家の収支』を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    fumikef
    fumikef 2016/02/25
    118分で書かれたと書いてあるので後で時給に換算してくれることを期待する。そしてブロガーと作家の時給の違いを身をもって示してくれるに違いない。
  • 【アニメ】すべてがFになる 10話感想~Fの謎が、犯人が、全ての謎が明らかに!紫苑、それは十五夜草の花の色・・・※ネタバレあり - びーきゅうらいふ!

    ※第10章「紫苑色の真実」のネタバレあり! ※原作「すべてがFになる」を全く知らない状態のまま視聴しております。 結論:四季と同じ景色は見れないな・・・ ※事件の謎について重大なネタバレあり ※視聴済みの方のみ閲覧推奨※ 前回、四季を名乗る何者かと会話した犀川先生。当にその人物は四季なのか?四季の娘はどこへ行ったのか?遂に今夜、犀川先生と萌絵が脳内の世界で犯人と相対する!「すべてがFになる」のFの謎が、事件の真相が明らかに・・・! この扱いの差は一体 もうお馴染みとなった脳内のイメージをみせるヴァーチャル機械。この機械を使って四季を名乗る人物から全ての真相を聞くことになりましたが・・・ こちらが萌絵が見ている風景。 取調室の様な暗くて狭い個室に、粗茶。 そして犀川先生はというと・・・ 南国トロピカーナ調。 おい、なんだこの扱いの差は!! これは四季が二人に対して・・・というより。 先生が

    【アニメ】すべてがFになる 10話感想~Fの謎が、犯人が、全ての謎が明らかに!紫苑、それは十五夜草の花の色・・・※ネタバレあり - びーきゅうらいふ!
    fumikef
    fumikef 2015/12/12
    紫苑が十五夜草の花とかすごい発見。映像として見えるからこその仕込は良いな。FFFF講義の時だけ萌絵T着てた先生はやっぱり萌絵の脳内再生だからか。さて「私は必ずいつか先生のところへ行きます」は回収されるのか。
  • 【アニメ】すべてがFになる 6話感想~両親の死の真相、遂に解明!これが初めての共同作業か・・・※ネタバレあり - びーきゅうらいふ!

    ※第6章「真紅の決意」のネタバレあり!未視聴の方はご注意! ※原作「すべてがFになる」を全く知らない状態のまま視聴しております。 結論:ちょっとあっさり過ぎじゃない? 今週は総集編!? 前半は今までの内容をもう一度おさらいする回でした。 久々のゼミメンバー登場!浜中先輩がいい味出してました。 浜中先輩は萌絵ちゃんラブだと信じて疑わないんだが、実際はどうなんだろう?? おさらい以外で話が進展した場所と言えば、山根から、真賀田研究所メンバーは四季の死を隠蔽しようとしていると聞かされるとこでしょうか。NASAからの巨大プロジェクトを進行させる為、妹の未来に所長を継がせると、未来からも了承は得ていると・・・ あるぇ?先週裕見子さんが、妹はアメリカに帰るとか言ってなかったかい?? なして?気が変わったの??怪しいなァ・・・!(もうこればっか) 後半は犀川先生と萌絵が再び研究所へ!そして四季と所長の死

    【アニメ】すべてがFになる 6話感想~両親の死の真相、遂に解明!これが初めての共同作業か・・・※ネタバレあり - びーきゅうらいふ!
    fumikef
    fumikef 2015/11/17
    最後の所しか見てない所長の奥さんは気付いてたのかな?原作では確か気付いてない設定だったし、二人で刺したのももっと後で判明したはず。「もっと大事な謎が…」鋭いなー。ニヤニヤ。
  • 【アニメ】すべてがFになる 5話 感想~四季の両親を殺した人形の正体とは!?次々と明らかになる事実!※ネタバレあり - びーきゅうらいふ!

    ※第5章「銀色の希望」のネタバレあり!未視聴の方はご注意! ※原作「すべてがFになる」を全く知らない状態のまま視聴しております。 結論:新情報多すぎてついていけねぇ!! ※視聴済みの方の閲覧推奨です※ 今週の重要キャラ! ここに来てキーマンとなった新藤所長の奥さん、新藤裕見子(CV:小林さやかさん)。 ダンナが殺されたというのに立ち直りが早すぎやしないか?怪しいなァ・・・!!(もう誰を見ても怪しい) 今回はこの人がもたらす情報の多さにもう頭がパンクしそうです!! なので考察用に以下にざっくりとまとめてみました! 妹・未来について。 四季の妹の未来はアメリカに戻るつもりらしい。姉が殺されたというのに日に残るつもりがないというのも少々引っかかる。また、所長の死体もそのままだと思われるあのヘリの後部座席に未来のバッグを置いたままらしい。中身は四季へのおみやげだという。 ・・・お土産が入っている

    【アニメ】すべてがFになる 5話 感想~四季の両親を殺した人形の正体とは!?次々と明らかになる事実!※ネタバレあり - びーきゅうらいふ!
    fumikef
    fumikef 2015/11/06
    原作未読だとこういう感想なのかといつも楽しく読んでる。つくづく萌絵の丸さになんか違うけどまあいいかと思ってる。皆が同じじゃない。
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