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怪談に関するfumikefのブックマーク (4)

  • ホラーでよくある設定、「逆」にしてみたら…?→逆でも十分怖かった件「すごい発見だ」「逆のほうが怖い」

    ほかにもいろいろ考えてみたくなる

    ホラーでよくある設定、「逆」にしてみたら…?→逆でも十分怖かった件「すごい発見だ」「逆のほうが怖い」
    fumikef
    fumikef 2023/01/16
    ①悪魔は優しい顔で今日も微笑む的な②すぐ隣に人が居ても全く気配が感じられないって怖くね?③(既出だが)次の花子さんは閉じこもった子(怪異は人の認識から生まれる)④座敷童やマヨヒガに近い表裏一体の恐さ
  • 呪い人形 針千本 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

    こんな話がございます。 伴山ト申す僧がございまして。 諸国を旅しておりましたが。 ある時、下総は須賀山ト申す地を、通りかかった時のことでございます。 四町ほど続く石垣が目に入ってまいりましたが。 そのほとんどが崩れかかっておりまして。 すみれ野原に、器のかけらが散らばっている。 どうやら、古い屋敷の跡らしく思われました。 その傍らに八十に近い老人が、火鉢にあたりながら藁を編んでおりました。 草の庵を結んで暮らしている様子でございます。 伴山が、上総への道筋を聞きがてら、 「ここはどちら様のお屋敷の跡でしょうかな」 ト、尋ねますト。 老人は、煙草の煙をくゆらせながら。 ゆっくりと語りだしたのでございます。 昔、ここは高塚沖之進ト申す武士の屋敷でございました。 高塚家は代々、この地の領主でございまして。 沖之進は隣国の姫君を奥方に迎え、つつがなく暮らしておりました。 その時、奥方はまだ二十一

    呪い人形 針千本 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
    fumikef
    fumikef 2016/09/04
    昔から髪には適度に水分を吸い脂を含むと考えられてて、針山の中に入れてたらしい、それがヒトガタだとまんま呪いになるなーとは思ったことはある。
  • 佐渡の八百比丘尼 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

    こんな話がございます。 ご承知の通り、佐渡はいにしえより流刑の地でございます。 古くは順徳天皇、日蓮上人、能役者の世阿弥など。 様々な人物がこの島に流されてまいりましたが。 徳川様の御代となってからは、もっぱら町方の罪人の終焉地トなっている。 終焉地トはどういうことかと申しますト。 この地に流されたが最後、生きて帰ることはまずありえません。 まずは瓢箪責めという慣例から始まりますが。 これは、己の股ぐらに頭を突っ込むような形をとらせまして。 その形のまま、縄で厳重に縛り付けられるトいうもので。 この責め苦には、どんな悪人でも悲鳴を上げて、苦しがります。 中には、この時点で息絶えてしまう者もいる。 やっとのことで解放されますト。 実はここからが番で。 三年三月の苦役を勤め上げれば、晴れてお赦しトなりますが。 まず、満期を迎えられる者がおりません。 針山のような鉱山を、裸足で歩き回らせられま

    佐渡の八百比丘尼 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
    fumikef
    fumikef 2016/08/14
    カニバリズムのサイコホラー要素と人魚伝説との合わせ業が面白い。高橋留美子の人魚の森を思い出す。
  • 【怪談】亀隠し  - モノとコトを考えるブログ

    2016 - 08 - 10 【怪談】亀隠し  怪談 雑記 鬼だ逃げろと隠れん坊、巫山戯、飛び跳ね、駆け回る、矢庭に変易お天道は、 狐の嫁入り 土砂降りだ、てんでに散り散り逃げ惑い、何時の間にやら独りきり、御堂に駆け込み雨宿り、和郎故の六感か、嫌な気色に心付き、 御堂を覗くが空っぽで、屈んで覗く縁の下、闇がり慣れろと目を凝らす、闇がり 住いの薦被り、暗くて面様見えないが、牡丹あるよと囁いた、手招く御手々は真黒で、おいでおいでと囁いた、 和郎故の六感は、不穏な空気を感じ取り、一歩後ろに後退り 、逃げ出すために振り向くが、黒い御手々に 掴まれて、驚き腰抜け尻を着く、 縁の下から 高笑い、旨そな臭いだ、上物だ、こっちへおいでと囁いた、黒い御手々は足掴み、闇がり 陰へと引き摺った、既の所で柱に縋り、足掻いて脚を我武者羅に、暴れ引き抜き仕懸るが、脚に劇痛感取して、鼻も涙も小便も、弛み止まらず垂れ流

    【怪談】亀隠し  - モノとコトを考えるブログ
    fumikef
    fumikef 2016/08/13
    和式便所には金隠しという部分があるから、そこからの発想かな?
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