4年の休館を経て滋賀県立美術館が開館。「リビングルーム」のような美術館目指す2017年4月からリニューアル整備のため長期休館してきた滋賀県立近代美術館が、新たに「滋賀県立美術館」として開館を迎えた。ディレクター・保坂健二朗が目指す「リビングルームのような美術館」とはどのような姿となっているのか。レポートでお届けする。 滋賀県立美術館の「ウェルカムゾーン」 美術館を県民の「リビングルーム」に 1984年に開館し、2017年から長期休館に入っていた滋賀県立近代美術館が、「滋賀県立美術館」として6月27日に開館を迎えた。 広々とした滋賀県立美術館のエントランスUMA/design farmが手がけた滋賀県立美術館のサイン 同館は当初、妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット「SANAA」の設計のもと既存の建物改修と新棟建設をする「新生美術館」計画によって、2020年に開館するはずだった。しかしなが
いわゆるセクハラについて、ムカムカしていることがあるので吐き出しておくと、私は勤務先の主に近代以降の美術史を教える、教養の授業を担当しているのだけれども、学期末のアンケートで毎年必ずと言っていいほど「セクハラはやめてください」と書かれて、正直頭にきている。
4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら
昔から絵を描くのが好きだった友人が 「今度個展やるよ!」 とか言い出しまして、おいおい随分出世したなぁ、って見に行きました 「個展自体はお金さえ払えば誰でも出来るから!」 との事だったけど そんな事言ってもすげぇよなァ!? ってわけで見に行く事に 美容室が、同時にギャラリーにもなっているそうです ちなみに個展のタイトルが 「うさぎとわたし」 そういえば昔からうさぎいっぱい飼ってたもんなぁ こりゃほっこり出来そうだなぁ まあそんな事は1mmも無かったんですけど ※絵の掲載許可はもちろん本人に貰っています ※現在この個展は終了しています(終了してるから載せれるんだけどね) 諸注意 どう衝撃だったのか皆さんにも体感してほしいので、僕と同じ順序で見ていって頂きたいと思います 絵+僕の感想→絵+本人の解説 という形で行きます 彼女の家が僕と同じくクソ田舎である事 彼女の家はその地域でさらに山の方にあ
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