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宇宙と朝日新聞に関するfumikefのブックマーク (3)

  • 月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明:朝日新聞デジタル

    月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。 空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。2009年に観測を終えたかぐやが撮影した画像に、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。 電波を使って得た周辺の地下構造のデータを、16年から詳しく調べたところ、この縦穴から西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。内部は崩壊しておらず、地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるという。 月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。発見された空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」と

    月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明:朝日新聞デジタル
    fumikef
    fumikef 2017/10/18
    作られ方は、富士山周辺にある風穴・氷穴と同じですね。
  • 月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。 【写真】月の表面にある「マリウス丘」(JAXAなど提供) 空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。かぐやが撮影した画像には、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。 電波を使って得た周辺の地下構造のデータを詳しく調べたところ、この縦穴から西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。内部は崩壊しておらず、地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるという。 月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。その通り道が空洞として残ったとみ

    月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    fumikef
    fumikef 2017/10/18
    富士山周辺にある風穴・氷穴とかと同じか。
  • 火星に氷の家建つかも コンペで日本人建築家が最優秀賞 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    米航空宇宙局(NASA)が、2030年代に火星に建設する宇宙飛行士用の居住施設の設計コンペで、ニューヨーク在住の日人建築家、曽野正之さん(45)たちの作品が最優秀賞に選ばれた。火星に大量にある氷で巻き貝のような壁を作り、放射線や外気から人体を守る。実際に建設されるには技術審査などに合格する必要があるが、夢が広がりそうだ。 【写真】火星に建設された氷製の居住施設の想像図=CloudsAO/SEArch提供  コンペは、宇宙開発の革新的な技術やアイデアを一般から募る試みの一つ。NASAが35年ごろに計画する有人火星探査で、宇宙飛行士4人が1年間、火星に滞在すると想定し、安全で快適に暮らせる施設(約93平方メートル)を募集した。火星にある材料で宇宙飛行士の到着前にできていることが条件で、3Dプリンターとロボットによる遠隔操作で無人で建てられることなどが評価された。 曽野さんたちは、火星の極地

    火星に氷の家建つかも コンペで日本人建築家が最優秀賞 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    fumikef
    fumikef 2015/10/13
    火星にある材料による居住施設の設計コンペ。日本人建築家が最優秀賞というのも嬉しいが、以前から西と東から衛星が昇る火星にはとても興味がある。
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