2700年前、淡路島にイスラエルの失われた10支族がやって来た!? 「日ユ同祖論」の決定的証拠を歴史研究家が明かす! ■日本人とユダヤ人に奇妙な共通点多数 今年5月14日はイスラエル“再建国”69周年の記念日だった。日本とイスラエルは外交上も密接な関係にあるが、表面的な結びつきだけではなく“日本人の起源はユダヤ人だ”とする「日ユ同祖論」までもが一部の歴史家たちの間で指摘されている。 この日ユ同祖論の根拠としては、まず神道とユダヤ教の祭事に数多くの類似が見られること、そして神道における「三種の神器」がユダヤにも存在すること、さらに大和言葉とヘブライ語の共通点、勤勉で真面目だという民族的性質……など数々の理由がある。また、安倍晴明の活躍で知られる陰陽道では、陽の星を五芒星、陰の星を六芒星(ユダヤにおける「ダビデの星」)で表すが、そこにも日ユ同祖論につながる秘密があるのかもしれない。 【その他の