この世のどこかにあると考えられたユートピア伝説 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
冒険者たちが夢見たどこかにある理想郷 かつて、この世のどこかには「金銀宝石がザクザクあるお宝の町」や「辺境にあるキリスト者や仏教徒の理想郷」があると信じられていました。 冒険野郎たちはそのような夢のようなお話を信じて船に乗って世界中に繰り出し、大航海時代へ繋がっていきました。 こういった冒険野郎たちのおかげで世界は繋がって今や意志さえあればどこでも行けるようになったのですが、こういう夢のような土地がないことを彼ら自身が証明してしまったのは皮肉なことです。 今回はかつて存在が信じられていた伝説の都市をピックアップします。 １. エル・ドラド（南米のどこか） 南米のどこかにあるとされた黄金郷 16世紀、南米大陸にたどり着いたスペインのコンキスタドール（征服者）たちは、あるインディオの部族が「黄金や宝石を身につけ、黄金の粉をかぶって聖なる湖に浸かる儀式」を行うという噂を耳にします。 スペイン人た
ゼウスってなんなん！？ : コミックエッセイ えむふじんがあらわれた Powered by ライブドアブログ
旦那も私も星のことは好きです。旦那は宇宙論とか難しい話が好きで、私はギリシャ神話とか星座の成り立ちが好きです。 長女も星座の話に興味を持ったようです。 登場人物紹介 えむふじんの日常Lv130 宇宙が好き 登場人物紹介 えむふじんの日常Lv130 夢を壊してすまんな しかし、これが神話の現実・・・。 神様だから聖人君子だと思うよね。でもギリシャ神話はそうじゃないんだなあ。 そこが面白いところでもあるんだけど、俗っぽい神様なんてまだ想像できないよね。 乱暴に言うとギリシャ神話は大体ゼウスの浮気の話です。 宇宙が好き 漫画やアニメ、ゲームが好きだと宇宙とか星座の話、神話の話は大体皆一度は通る道じゃないかと思う。 ゲームに出てくるようなモンスターもたくさん出てくるし。 左が私の持ってた本。今回の話でえむこが読んでたやつ。だいぶ昔の本なのでナツメ社のHPも検索してみたけどもう無かった。 右は旦那が
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