ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月13日、本日開催したPlayStation E3 2017 Media Showcaseで、『ワンダと巨像』をPlayStation 4向けに2018年に発売すると発表した(価格は未定)。 主人公の青年ワンダは、魂を失った少女を救うためには、16体の巨像を打ち倒さなければならないと知る。そして愛馬アグロにまたがり、足を踏み入れることを禁じられた古えの地へ向かう。ワンダが掲げた剣から放たれる光に導かれ探し出した巨像はその名のとおりとても巨大で、ワンダは巨像の身体にしがみついて、よじ登っていく。巨像には弱点があるため、その場所を探り当てて渾身の一撃を与えるのだ。 本作は、もともと2005年にPS2向けに発売されたアクション・アドベンチャーゲームで、2012年にはPS3向けにHDリマスター版が発売されている。『ICO』や、昨年発売した『人喰いの大鷲