山口・美祢で「食べられるiPhoneケース」−玄米せんべいで非常食にも ／山口 （みんなの経済新聞ネットワーク） - Yahoo!ニュース美祢で土産品の製造・卸を手掛ける「楽喜」（美祢市美東町真名、TEL 08396-5-0014）が11月5日、「サバイバルせんべいiPhone5専用ケース SV3818」の販売を始めた。（山口宇部経済新聞） 【画像】 割れた場合は日本茶と一緒に食べるとおいしい 同商品は玄米煎餅で作った「食べることができる」iPhone5専用ケース。原料は山口県産にこだわり、美祢産の米と下関産の塩を使う。 同社が10月に玄米を使った保存食として発売した「サバイバルせんべい」に対し、利用客から「もっと携帯しやすくしてほしい」との要望に応えて開発。価格はサバイバルの語呂から3,818円。インターネット限定で販売する。 完全受注生産の同商品。吉田龍司社長は「製造は職人が一つ一つ手作り。私が作った木の型に米を入れて作るが整形が非常に難しく、10個作っても商品として出せるのは2個ほど」とすさまじいまでの歩留まり
