中国「百度(バイドゥ)」製ソフト、入力の日本語を無断送信…約140機関に使用停止を呼びかけ 1 名前: ◆Rouge.PiLZCf @かき氷に味ぽんφ ★:2013/12/26(木) 06:31:26.70 ID:???0 中国検索最大手「百度(バイドゥ)」製の日本語入力ソフトについて、使用するとパソコンに入力した全ての文字情報が同社のサーバーに送信されることが分かり、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)や文部科学省は、中央省庁や大学、研究機関など約140機関に使用停止を呼びかけた。 読売新聞の調査では外務省のほか、東京大など少なくとも12大学の一部パソコンで導入されていることが判明。NISCは「重要情報漏えいの可能性は否定できない」としている。 問題となっているソフトは「バイドゥIME」。2009年に公開された無料ソフトで、 昨年1月のバイドゥ社日本法人の発表によると日本国内で約
日本はノマドワークに関してもガラパゴス諸島の様です。今週掲載されたComputerworldのAPAC内で取り残される日本のテレワーク事情、調査で明らかにという記事で、そのガラパゴスぶりが明らかになっています。 仮想化ソリューションのVMwareの調査では、日本はアジア太平洋地域の中でも会社におけるBYOD(私物デバイスの業務利用)の導入割合や、業務用デバイスの外部への持ち出しが禁止されている割合が驚くほど高いのです。他の国では80−90%が認めているのに対し、日本では20%前後です。 この調査結果、面白いのは日本以外のアジア諸国の動向は、ヨーロッパの企業と似ているという点です。例えばイギリスの場合は、約70%の会社がBYODを認めており、禁止しているのはたった29%です。 調査会社のOVUMの調査結果を見ると、先進国では44%ぐらいの企業がBYODを認めており、新興国だと70%超がBYO
海上自衛隊員による会員制SNSでの情報流出が止まらない。Facebook上では、現役海上自衛隊員の投稿により、潜水艦の行動のみならず、水上艦艇、航空部隊の行動、海上自衛隊員の人事、隊員間の人脈、考え方など、かつて各国の情報関係者が収集に難儀したであろう情報が、実に容易に読み解けてしまう状況だ。 ●名札をつけなくなった子どもたち…… 地域によって多少の違いはあるかもしれないが、今、小中学校の生徒が胸に名札をつけて校外を出歩くことはない。都市部では、もはやこれは常識だ。 少なくとも10年くらい前までは、この年代の子どもたちは、必ず学校名と学年・組を示した名札をつけていたものだ。しかし今、彼らの胸元には名札はついていない。その理由について神戸市教育委員会に尋ねると、次のような回答が返ってきた。 「不審者対策のため、に尽きます。名札、すなわち実名とは重要な個人情報。不審者が児童・生徒の実名を知るこ
Appleのスティーブ・ジョブズ氏亡き後、発言機会が増えてるような気がする共同創設者スティーブ・ウォズニアック氏が、米ワシントンD.C.で開催された講演でクラウドの危険性を予言した。氏曰く、「何もかもがクラウドに依存している現状は非常に心配だ。今後5年間で悲惨な問題がたくさん起きるようになるだろう」とのこと(AFP、AFP BBBews、本家/.)。 さらに、「クラウドサービス提供会社と契約を交わした段階で、ユーザーに所有権は一切ない。全てを手放すことにサインしてしまっているのだとしている。一方のジョブズは、クラウドに肯定的だった。Appleは音楽やビデオ、写真や医療データなどさまざまなデータを格納するデジタルハブになることを考えていた ウォズニアック氏は講演の中で、「自分が何かを所有しているのだと感じたい。クラウドに移行すればするほど、自分で管理できる部分は少なくなっていく」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く