数年前、竹中大臣は、「1月1日に住民票が海外にあれば住民税を補足されない事を利用して住民税を節税(?)していた」ことで、物議をかもしたようですが、皆さんはどのようにお考えになりますか? その当時の記事をネットで検索すると、「脱税目的で住民票を海外に移転していたわけではないので違法行為とは認められない。」旨書かれていました。(法学者の中には、明らかな違法行為と唱える人もおられるようですが。) 竹中氏は以前、同僚たちに「『1月1日』に日本にいなければ、住民税は請求されない、つまり払わなくていいんだ。」との趣旨の事を述べておられたようです。これが事実なら、竹中大臣は積極的に節税をはかっておられたという所でしょうか。 個人的にも、何億円もの資産形成に成功しておられる竹中大臣は、700兆を越す借金を抱えた日本のリーダーの1人として、手腕の発揮を期待すべき政治家でしょうか? 或いは、ホリエモン氏を先駆