解党、新党結成騒ぎに揺れる民主党をめぐり、ツイッターでは「♯民主党の新しい党名を考える」が、2015年11月12日ごろからキーワードとして話題になっている。ユーザーからさまざまな新党名が提案され、大喜利大会のように盛り上がっている。 「新社会党」「民主社会党」など旧社会党をもじったもののほか、「烏合の衆」といった混乱ぶりを皮肉る書き込みもある。そのほか「てき党」「ブーメラン党」「何でも反対党」など同党をやゆするネタであふれている。
民主党議員よ、頼むから少しは経済を勉強してくれ!~『朝ナマ』に出演して改めて感じた、日本の野党のお粗末さ 民主党議員には視力検査が必要だ 6日深夜放送の『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)に出演した。これまで安全保障問題についての野党のダメぶりは、本コラムで何回も書いてきた。 安保法について、その本質をいえば、①同盟関係の強化により戦争リスクを最大40%減らし、②自前防衛より防衛費が75%減り、③個別的自衛権の行使より抑制的(戦後の西ドイツの例)になるという点だ(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44375)。 それにもかかわらず、民主党はまったくトンチンカンで、「戦争法」との誤ったレッテル貼りをしてしまった。これでは極左政党と何ら変わりはない。民主党内でも意見は対立、良心的な松本剛明氏が離党し、比較的まともな党内右派はだんまりを決めてしまった。 201
やはり、期待は裏切られた。12月14日投票開票の第47回総選挙は、安倍晋三首相(総裁)率いる自民党の圧勝に終わる。3日付の新聞各紙(朝刊)を手にした読者は驚愕したに違いない。 自民党は300議席を相当数上回る 『読売新聞』の1面トップ(以下、同じ)に「自公 300超す勢い」、『朝日新聞』:「自民、300議席超す勢い」、『毎日新聞』:「自民300議席超す勢い」、『日本経済新聞』:「自民、300議席うかがう」、『産経新聞』:「自民300議席超 勢い」――とあったのだ。 意地悪な言い方をすれば、『読売』だけが自民、公明両党合わせて300議席を超す勢いと報じたのは、自民党が圧勝確実報道で選挙戦終盤に緩まないように“配慮”したからだろう。実態は、自民党単独で現有の295議席から300議席を相当数上回る可能性が圧倒的に高いのである。 事実、非公開の共同通信社調査(12月2~3日実施)によれば、自民党3
集団的自衛権の行使を可能にする閣議決定を受けて14日に行われた衆院予算委員会は、民主党にとって満を持しての論戦となるはずだった。だが、海江田万里代表はまたも行使そのものの是非を明確にせず、安倍晋三首相に切り返される場面が目立った。 海江田氏は予算委で、1940(昭和15)年の日独伊三国同盟が抑止力向上のためだったと指摘した上で、首相にこう迫った。 「首相は抑止力万能主義だ。抑止力を高めれば平和が保たれるのか」 集団的自衛権の行使容認が抑止力向上につながると強調する首相の「危険性」をあぶり出したかったようだが、首相は「1940年代と現在の世界を同列に扱うのは間違いだ。野党第一党の党首としてそれでいいのか。さすが民主党だ」と皮肉たっぷりに反論した。 党内に行使容認への賛否がある中、海江田氏は8日の記者会見で「分かりやすい表現の文案を練っている」と述べ、予算委で見解を明示する予告を行っていた。だ
1997年以降の運動方針は民主党支持を明記していたが、同日示された2013~14年度の運動方針案は民主党にふれず、「政策実現可能な政治勢力と支持協力関係を構築する」と記すにとどめた。この理由について、日教組は「安倍政権に対峙(たいじ)する勢力を結集しなければならないため」と説明している。衆院選、参院選で民主党が大きく議席を減らしたことが影響していると見られる。運動方針案は大会最終日の27日に議決される。
記者会見での質問に渋面をつくる民主党の海江田万里代表=29日午後、東京・永田町の党本部(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞) 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党支持率は共産党を下回るという、参院選惨敗を引きずる無残な結果だった。政権復帰が望まれていないことも明確になった。党内には代表選を求める声がくすぶっているが、海江田万里代表に応じる気はない。党の生き残り戦略すら描き切れておらず、レームダック(死に体)になるのは時間の問題だ。(桑原雄尚) 「深刻な事態としか言いようがない。衝撃的だ。民主党に対する拒否度が、共産党への拒否度を上回ったということだろう…」 民主党幹部は29日、民主党支持率が5・4%で共産党の5・5%を下回ったことに絶句した。 民主党に突きつけられた厳しい数字はこれだけではない。自民党との間で政権交代可能な野党の存在について「必要だ」と答
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 比例は自民党に投票しない「落選運動」の呼び掛け 参院選も最終盤に入ってきました。自民党の圧勝が予想されています。このままでは福島原発事故以来「原発ゼロ」を求めた多くの国民の意思が生かされません。そこで、原発ゼロを求めている全国の皆さんに、全国比例区では自民党に投票しない「落選運動」を展開することを呼び掛けます。 自民党の安倍政権は福島原発事故を忘れたかのように原発推進で暴走しています。安倍政権の原発推進を止めるには、原発ゼロを求める国民が大半だということを投票で示すことが必要です。選挙区選挙は自民党候補が落
被リンクのある http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20130112 を読んで、下記のブクマコメント*1をつけた。 kojitaken ozw信者ヲチ, 被リンク, これはひどい さしもの歴史修正主義者・森裕子「生活の党」代表も、つい半月前の歴史を修正するほどの恥知らずではない、というよりも、根っからの(歴史どころか)現実修正主義者の「小沢信者」たちがひど過ぎる。完全にカルト。 2013/01/12 だが、さらに本音を言えば「カルト」であればまだかわいいもので、「小沢信者」たちのある部分は、政治を娯楽として消費してきたのではないかと思っている。その「おままごと」のようなブログ運営には、前々から腹に据えかねるものがあった。そんな幼稚な行いはいい加減止めてもらいたいものだ。 引用記事のコメント欄より*2。 杉山真大 2013/01/12 23:01 一応、形通りだけ
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