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日本の暗部と竹中平蔵に関するgui1のブックマーク (3)

  • asahi.com : マネー:日本振興銀行にゴーサイン、落合伸治の金融人生  2003年11月24日号

    木村剛が肩入れする日振興銀行に予備認可が出た。大銀行が見放す中小企業に融資する。代表の落合伸治は35歳。いかつい男だ。 ◇    ◇ 身長180センチ、ラグビーで鍛えたがっしりした体にギョロ目。 「年間20万人を超える破産者の中に個性も能力もある経営者がいる。そうした人たちにチャンスを与えるのが新銀行です」 落合伸治(36)は20歳で会社を起こし、すでに15年間金融を裏街道から見てきた。その落合に「怪しげな男」という評判が銀行業界から立っている。 「無名で若いというだけで胡散(うさん)臭く見られる。世の中に役立つ仕事をする、それで分かってもらう」 新銀行は、送金や口座引き落としなどはやらない。預金は定期だけ、融資は中小企業に限る。 「日には金利の空白ゾーンがある。ここを狙って商売する」 通常、銀行の貸出金利は2〜5%程度だが、銀行が貸さなければ15%を超える商工ローンやヤミ金融に頼らね

  • 振興銀破綻:調査に政治的性格も 竹中氏は聴取応じず - 毎日jp(毎日新聞)

    行政対応等検証委員会は、日振興銀行に関する金融庁の行政上の責任を指摘する報告書を提出したが、竹中氏は意見聴取に応じていない。調査は自見金融担当相が主導するなど政治的な性格も帯びており、実態はなお不明な点が多い。 04年に振興銀が開業した当時は、大手銀行による中小企業への「貸し渋り」などが社会問題化していた。竹中氏は銀行業の新規参入を促す「金融再生プログラム」を策定し、木村被告がその具体化の1号案件として、03年8月に振興銀の予備審査を申請した。 報告書によると、木村被告は何度も「早く予備審査を終わらせてほしい。開業時期は決まっているんだ」などと金融庁職員に迫り、職員も「まだ(認可には)疑問はあるが、早く終了しよう」などの心境に追い込まれて十分な審査をしなかったという。 検証委は金融庁の現職、OBなど16人に対して聞き取りを実施。竹中氏の言動が審査への影響を及ぼしたかには踏み込まなかったが

  • ペイオフが突きつけた現実:日経ビジネスオンライン

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    ペイオフが突きつけた現実:日経ビジネスオンライン
    gui1
    gui1 2010/09/21
    乱脈経営で破綻しても、定期預金1000万円までは他の金融機関が補填してくれるって、ひどいモラルハザードですよね。認可した人の責任をもっと追及しないと。
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