印刷 関連トピックスオリンパス ゴールドマン・サックス(GS)証券が15日時点で、グループ3社合わせオリンパス株の6.67%を取得していたことが、GS証券が22日に関東財務局に出した大量保有報告書でわかった。投資家の注文や自己売買で、手元にない株を売る信用売り(カラ売り)をするために信託銀行などから株を借り、報告義務のある5%を超えたという。一時的な保有で、経営権をとる目的ではないという。オリンパス株は英国人社長が解任された10月14日以降、乱高下が続いている。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら11月8日「編集局から」