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北欧と宇宙開発に関するhalca-kaukanaのブックマーク (10)

  • IKEA、ユタ州での火星訓練プログラムにデザイナーを派遣

    IKEAの新たなミッションが明らかになった。 IKEAは宇宙、少なくとも宇宙に近い環境に向かって進んでいる。具体的には、米国西部のユタ州にある火星砂漠研究基地(MDRS)を目指している。そこで、IKEAの複数のデザイナーが、MDRSのハビタット(居住地)をより家庭的な場所にする方法を考えることになっている。 IKEAのデザイナーたちはMDRSで3日間過ごし、MDRSの「Mars Training Program」(火星訓練プログラム)のミニバージョンに参加する予定だ。このプログラムは、平箱包装家具が普及した地球から遠く離れた場所での生活に備えて、物の宇宙飛行士を訓練するためのものだ。デザイナーたちは、宇宙建築家で米航空宇宙局(NASA)のコンサルタントであるConstance Adams氏と共に同プログラムに参加する。 IKEA Range and Supplyのクリエイティブリーダーで

    IKEA、ユタ州での火星訓練プログラムにデザイナーを派遣
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/06/12
    IKEAのデザイナーが火星砂漠研究基地(MDRS)で3日間訓練に参加へ。寒い冬、家の中で長く過ごすため快適なデザインを追求してきた北欧デザインは、火星基地にも通じるのかも
  • 目指せ宇宙旅行拠点、スウェーデン北極圏のキルナ市

    キルナ(Kiruna)国際宇宙空港の完成予想図(2012年7月4日提供)。(c)AFP/Jan-Erik Stalnacke/Spacesport Sweden 【12月17日 AFP】スウェーデン北部のキルナ(Kiruna)は北極圏にある小さな町だが、驚くべきことに国際空港があり、東京(Tokyo)行きの定期便も就航している。このキルナが今、商業宇宙飛行の基地に名乗りを上げている。 2007年設立の企業「スペースポート・スウェーデン(Spaceport Sweden)」は、今後10年以内にキルナ空港を拠点とした宇宙旅行の実現を目指している。カリン・ニルズドッター(Karin Nilsdotter)同社社長はスウェーデン宇宙物理学研究所(Swedish Institute of Space Physics、IRF)内にあるオフィスで、「観光・研究目的のスウェーデン発宇宙行きの商業便を就航さ

    目指せ宇宙旅行拠点、スウェーデン北極圏のキルナ市
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/12/18
    オーロラ観望、「アイス・ホテル」でも有名なキルナは宇宙の町でもある。
  • JAXA|イタリア宇宙機関(ASI)、ノルウェー宇宙センター(NSC)、フランス国立宇宙センター(CNES)との間の機関間協力協定の締結について

    TOP > プレスリリース > イタリア宇宙機関(ASI)、ノルウェー宇宙センター(NSC)、フランス国立宇宙センター(CNES)との間の機関間協力協定の締結について 宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、イタリア宇宙機関(ASI)、ノルウェー宇宙センター(NSC)、フランス国立宇宙センター(CNES)との間で、それぞれ協力協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。 1.イタリア宇宙機関(ASI) (1)署名日・場所 9月27日(月) チェコ(プラハ)  ※第61回国際宇宙会議の期間中の会合で署名 (2)署名者 JAXA理事長(立川 敬二)及びASI総裁(エンリコ サジェッセ) (3)協定概要 2004年の協力関係促進のための機関長間の共同声明の後、協力が具体化したため、平和目的の宇宙開発利用の協力に関する枠組・実施条件を明確化するもの。 主として、宇宙科学、地球観測、宇宙輸送

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/09/30
    フランス、イタリア、更にノルウェーとも協力。
  • デンマークの有人宇宙飛行ロケット、発射実験失敗

    デンマーク・ボーンホルム(Bornholm)島沖バルト海(Baltic Sea)の発射台に設置されたアマチュアロケット「ティコ・ブラーエ(Tycho Brahe)」(2010年9月5日撮影)。(c)AFP/KELD NAVNTOFT 【9月6日 AFP】デンマークで5日、民間団体による有人宇宙飛行ロケット試作機の発射実験が行われたが、技術面での不具合で失敗に終わった。 バルト海(Baltic Sea)のボーンホルム(Bornholm)島での打ち上げはテレビ中継されていたが、テレビ画面にはカウントダウンの後、茶色の煙が噴出す様子が映し出された。民放テレビTV2によると、専門家らは点火装置に問題があるとみている。 デンマーク人天文学者にちなんで「ティコ・ブラーエ(Tycho Brahe)」と名づけられた試作機ロケットは、Peter MadsenさんとKristian von Bengtsson

    デンマークの有人宇宙飛行ロケット、発射実験失敗
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/09/06
    打ち上げ中継を観ていたが、煙が出たと思ったら終わった。初めての挑戦なんだし、不具合を直して、再チャレンジを楽しみにしてる。
  • asahi.com(朝日新聞社):デンマークの1人乗りロケット打ち上げ延期、4日以降に - サイエンス

    デンマークの民間団体が打ち上げを目指している1人乗りの有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」の試験機について、開発元のコペンハーゲンサブオービタルズは2日、悪天候などのため、打ち上げを4日以降に延期すると発表した。  初打ち上げとなる今回は、人の代わりに人形を載せ、高度も30キロまで打ち上げる計画。数回の試験を重ね、安全性が確かめられれば、実際に飛行士を乗せる方針だ。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/09/02
    悪天候で4日に延期。
  • まるで人間大砲?人形を乗せたロケットを9月2日に打上げ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Copenhagen Suborbitals Image credit: Copenhagen Suborbitals デンマークの民間宇宙団体「コペンハーゲン・サブオービタルズ」は8月27日、同社が開発したサブオービタル用ロケット「HEAT-1X」による最初の打ち上げ試験を9月2日に実施すると発表した。 発表によると、ペイロードには小型有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」が搭載されており、「ティコ・ブラーエ」には宇宙飛行士の人形が乗せられている。打ち上げ試験が順調に行けば、「HEAT-1X」は上空30kmまで飛行できるという。 「HEAT-1X」は既に潜水艦打ち上げプラットフォームに搭載され、8月31日にボーンホルム島に移動し、9月2日に打ち上げられる予定となっている。なお、打ち上げ可能期間は9月17日まで設定されている。 コペンハーゲン・サブオービタルズはデンマー

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/30
    人間大砲…。
  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

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    halca-kaukana 2010/08/30
    先端カバーが透明!しかもハイブリットだったんだ。凄い/的川先生のコメントがw「素朴な発想で面白い。人が耐えられる加速や衝撃以下にエンジンと姿勢を制御できるかがカギ。でも、本当に人を乗せる勇気があるかなあ」
  • スウェーデンのプリズマ衛星、分離に成功 | 小型衛星 | sorae.jp

    Image credit: SSC スウェーデン宇宙公社(SSC)は8月12日、2基の小型衛星から成る技術実証衛星「プリズマ(Prisma)」が予定通り、軌道上で分離したことを発表した。 発表によるとマンゴ(Mango)とタンゴ(Tango)と名づけられた2基の小型衛星は協定世界時間8月11日17時51分(日時間8月12日2時51分)、高度約800kmで分離した。両衛星は6月にドニエプル・ロケット(Dnepr)によって打ち上げられた後、結合した状態で、地球の周りを周回し続けていた。 今回の分離について、運用チームは「より小さい方のタンゴの太陽電池パネルも稼動し、バッテリーも正常です。分離は全てがうまくいったと思います。これでいよいよ試験を開始できるしょう」と述べている。 「プリズマ」は2基の衛星から成る技術実証衛星で、軌道上で自動編隊飛行やランデブーなどの技術を検証する。スウェーデン宇宙

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/13
    「「プリズマ」は2基の衛星から成る技術実証衛星で、軌道上で自動編隊飛行やランデブーなどの技術を検証する。」ESAではなくスウェーデンの衛星というところに興味。
  • アイスランドの噴煙、日本の観測衛星が撮影 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アイスランドの火山噴火に伴う噴煙が欧州各地に広がっていく様子を、日の温室効果ガス観測衛星「いぶき」が撮影した。 日時間15日午後10時半ごろに撮影されたものは、噴火した火山から出た噴煙が英国の北方沖を通過し、北欧のスカンディナビア半島に到達した状況をとらえている。 いぶきは国立環境研究所や宇宙航空研究開発機構などが昨年打ち上げた。二酸化炭素などの濃度を観測しているが、いぶきに搭載されたセンサーが噴煙に吸収された紫外線の一種をとらえ、結果的に噴煙の様子を記録できた。

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    halca-kaukana 2010/04/19
    「いぶき」は噴煙の観測も出来るのか。
  • スウェーデン宇宙船基地の次のステップ | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    March 29 - 2008 - ヴァージン・ギャラクティック Image credit: Spaceport Sweden via SSC スウェーデン宇宙公社(SSC:Swedish Space Corporation)は3月27日、「スウェーデン宇宙船基地(スペースポート・スウェーデン)の次のステップ」に関する説明会を4月1日に行うと発表した。 発表によると、スウェーデン宇宙船基地が発足されて約14ヶ月が経過し、ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)社と協力して、宇宙オペレーションや宇宙飛行士の予定表などに関する26個のワーク・パッケージが完成した。 説明会はスウェーデン北部に位置しているエスレンジ発射場で行われる予定で、ワーク・パッケージの詳細や今後の計画などが発表される。ヴァージン・ギャラクティック社のウィル・ホワイトホーン社長、エスレンジ発射場のオーレ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/03/29
    スウェーデンの宇宙開発。そう言えば、スウェーデンには宇宙工学を専門に学べる高校「キールナ宇宙高校」があった。今後注目したい。
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