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国際とISSに関するhalca-kaukanaのブックマーク (107)

  • 若田飛行士がJAXA退職、米アクシオム・スペースの民間宇宙飛行士に。その目的は|三菱電機 DSPACE

    4月8日、若田光一飛行士が米企業アクシオム・スペースに参画したことが発表された。(画像提供:Axiom Space) 3月末のJAXA退職会見で、「有人宇宙飛行の現場で、生涯現役で頑張りたい」と語った若田光一飛行士。4月8日、米企業アクシオム・スペース(Axiom Space)は若田さんが宇宙飛行士兼アジア太平洋地域のCTO(最高技術責任者)として参画することを発表!今度は商業宇宙飛行のコマンダーとして民間人を率いるとともに、同社が掲げる商業宇宙ステーション構築に貢献していくことになる。 アクシオム・スペースは、NASAの元ISS(国際宇宙ステーション)プログラムマネージャが2016年に設立したスタートアップ。NASA元長官や元NASA飛行士らが所属するプロ集団で、商業宇宙ステーション構築を目標に掲げ、最初のモジュールを2026年頃打ち上げる計画を進める。ISSへ既に3回の商業宇宙飛行を実

    若田飛行士がJAXA退職、米アクシオム・スペースの民間宇宙飛行士に。その目的は|三菱電機 DSPACE
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/11
    ISSから民間商業ステーションへ。日本企業やJAXAも動いている。三井物産はアクシオムスペースと資本提携。
  • 三菱電機 DSPACE:元NASAプロ集団が進める「宇宙旅行」と「商業宇宙ステーション」

    2020年3月頭、「3人の民間宇宙飛行士を2021年後半にISS(国際宇宙ステーション)に送る『世界初の完全な民間有人宇宙飛行ミッション』をAxiom Space社が計画!」というニュースが世界をかけめぐった。 往復に使う「足」はスペースX社が開発中の有人宇宙船クルードラゴン。訓練されたコマンダー(船長)が乗客3人と8日間ISSに滞在する約10日間の「宇宙の旅」。旅行代金は公開されていないが「3人で5500万ドル(1ドル104円として約57憶円)」とか2019年にNASAが発表した価格表から「(一人当たり)往復運賃5500~5800万ドル+1泊3万5000ドル」など様々な報道が飛び交う。 宇宙旅行の話はたびたび話題にのぼるものの、なかなか実現しないことから「今回もどこまでリアリティがあるの?」と話し半分に聞く人が多いかもしれない。 しかし、今までとちょっと違うと思うのは、宇宙旅行を発表した

    三菱電機 DSPACE:元NASAプロ集団が進める「宇宙旅行」と「商業宇宙ステーション」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/09
    2020年の記事だけど大まかなことが書いてある。まずISSに商用居住モジュールAxiom Segmentを取り付け。ISS運用終了前にこのモジュールを切り離して商業宇宙ステーションにする。
  • Axiom Spaceの「Ax-2」が民間企業による宇宙ステーションへの道を切り拓く

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/09
    アクシオム・スペースについて調べてみた。2023年、クルードラゴンで民間人をISSへ。この飛行の船長はペギー・ウィットソンさん、いつの間にアクシオムに!!
  • 国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に

    (CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮影のチャンスを得た。「貨物の移送や宇宙服のメンテナンス、微小重力の研究」といった一日の業務で忙殺された後にようやく巡ってきた撮影のチャンスだった。 両氏はカナダ南西部の上空約420キロの位置から見た月の影を写真やビデオに収めた。

    国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
  • 国際宇宙ステーション、運用延長が決定 - ロシアが同意もくすぶる懸念

    米国航空宇宙局(NASA)は2023年4月27日、国際宇宙ステーション(ISS)の運用について、2025年以降も延長することで参加国と同意したと発表した。 ISSの運用は2024年までとされていたが、米国が2030年までの延長を提案し、日、欧州、カナダが参加を表明していた。そしてロシアが26日、2028年までの延長に同意した。 ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、ISSは一種の“聖域”として、欧米などとロシアとの協力関係が続いている。その一方で、ISSの運用が終わる2030年以降を見据え、各国でさまざまな動きも始まっている。 運用延長が決まった国際宇宙ステーション(ISS) (C) NASA ISSの運用延長をめぐる動き ISSは米国、日、カナダ、欧州、そしてロシアなど計15か国が共同で運用している宇宙ステーションである。 全体の大きさはサッカー場ほどで、質量は約420tもあり、高度

    国際宇宙ステーション、運用延長が決定 - ロシアが同意もくすぶる懸念
  • ロシア、国際宇宙ステーション離脱は当面望まず NASAに通知

    米航空宇宙局(NASA)当局者は27日、ロシアは少なくとも2028年に独自の宇宙ステーションを開発するまでは国際宇宙ステーション(ISS)計画から離脱することはない旨をロシアの宇宙関係者が通知してきたと明かした。提供画像(2022年 ロイター) [ワシントン 27日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)高官は27日、ロシア側から独自の宇宙ステーションを建設・運用するまでは国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱を望んでいないとする通知を受けたと明らかにした。

    ロシア、国際宇宙ステーション離脱は当面望まず NASAに通知
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    halca-kaukana 2022/07/28
    ロスコスモスのサイトにロシア宇宙当局高官のインタビューを掲載。ロシアが計画する独自の宇宙ステーション「ROSS」が運用されるまでISSにとどまる必要があると指摘。
  • 国際宇宙ステーションのプロジェクト ロシアが撤退方針表明 | NHK

    も運用に関わるISS=国際宇宙ステーションのプロジェクトについて、ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」は2024年以降に離脱する意向を明らかにし、今後の宇宙開発への影響が懸念されます。 ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」のボリソフ社長は26日、プーチン大統領にロシアの宇宙開発事業について報告しました。 この中で、日アメリカなども運用に関わる国際宇宙ステーションについて「2024年以降、離脱することを決めた」と述べ、プーチン大統領もこれを了承しました。 そのうえで「離脱するころには、ロシア独自の宇宙ステーションの建設が始まっているのではないか」と述べました。 2011年に完成したISSの運用期間は2024年までとなっていますが、NASA=アメリカ航空宇宙局のネルソン長官は2030年まで運用を延長する方針を発表していました。 運用の延長には各国の合意が得られるかが焦点となって

    国際宇宙ステーションのプロジェクト ロシアが撤退方針表明 | NHK
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    halca-kaukana 2022/07/27
    元々ISS計画は2024年運用期限。NASAは延長の方向だったが2024年で確定になった。日本のHTV-Xの開発は進んでるけど、このまま順調に完成することを祈る。
  • 米ロ関係、宇宙では「問題なし」 ロシア船で米飛行士帰還へ

    3月14日、米航空宇宙局(NASA)は、ウクライナ情勢を巡り米ロの対立が激化しているものの、今月末に米国人宇宙飛行士がロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)から帰還する計画に変更はないと述べた。カザフスタン・バイコヌール宇宙基地で昨年4月撮影。GCTC/Roscosmos提供(2022年 ロイター) [14日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は14日、ウクライナ情勢を巡り米ロの対立が激化しているものの、今月末に米国人宇宙飛行士がロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)から帰還する計画に変更はないと述べた。 ISSには現在、米国人4人、ロシア人2人、ドイツ人1人が滞在中。NASAのISSプログラムマネージャーを務めるジョエル・モンタルバーノ氏は、「国際宇宙ステーションの運用にはお互いを必要としている」とし、両国間に問題はないと述べた。

    米ロ関係、宇宙では「問題なし」 ロシア船で米飛行士帰還へ
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    halca-kaukana 2022/03/17
    ソユーズはロシア人飛行士2名とアメリカ人飛行士1名を乗せて30日に帰還予定。
  • ロシアによるウクライナ侵攻が宇宙開発に与える影響とは?

    by NASA's Marshall Space Flight Center 2022年2月24日から続くロシアウクライナ侵攻は大地の上で生じている問題ですが、その余波が宇宙にまで波及する見込みです。ウクライナ侵攻が世界中の宇宙開発に与える影響について、IT系ニュースサイトのArs Technicaが解説しています。 The Russian invasion of Ukraine will have myriad impacts on spaceflight | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2022/02/the-russian-invasion-of-ukraine-will-have-myriad-impacts-on-spaceflight/ ◆国際宇宙ステーション Ars Technicaが「最も顕著な宇宙問題」と評し

    ロシアによるウクライナ侵攻が宇宙開発に与える影響とは?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/03/01
    スペースXのクルードラゴン運用が間に合ったのは幸運だけど、ロシアモジュールやソユーズなどISSでのロシアの役割は大きい。エクソマーズはどうなるんだろう
  • 宇宙ステーション協力関係、対ロ制裁で「損なわれる」可能性 ロシア宇宙機関

    (CNN) ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて米政府が発表した対ロシア制裁をめぐり、ロシアの宇宙機関「ロスコスモス」のドミトリー・ロゴジン総裁は、国際宇宙ステーション(ISS)に関する米国との協力関係が「損なわれる」可能性があるとの認識を示した。ISSでは現在、米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士4人とロシアの2人、欧州の1人が共同で生活している。 米国のジョー・バイデン大統領は、24日に発表した新たな制裁によって、ロシアの航空宇宙産業は弱体化すると強調した。これを受けてロゴジン総裁はツイッターに、ISSの軌道や宇宙空間での位置はロシアのエンジンによって制御されていると書き込んだ。 「我々との協力関係を断ち切れば、ISSが制御不能になって軌道を外れ、米国あるいは欧州に落下する事態を誰が救うのか」「500トンの構造物がインドと中国に落下する可能性もある。そうした展望で彼らを脅かしたいのか。IS

    宇宙ステーション協力関係、対ロ制裁で「損なわれる」可能性 ロシア宇宙機関
  • 民間人が搭乗「ソユーズMS-19」打ち上げ&ISSへのドッキングに成功!

    【▲ 発射台を離れる「ソユーズ2.1a」ロケット(Credit: Yuzhny Space Center/Roscosmos)】ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは日時間2021年10月5日、有人宇宙船「ソユーズMS-19」の打ち上げを実施しました。ソユーズMS-19は打ち上げからおよそ3時間後に国際宇宙ステーション(ISS)へ到着し、搭乗していた3名のクルーは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の星出彰彦宇宙飛行士ら第65次長期滞在クルーの7名と無事合流しています。 【▲ 宇宙船「ソユーズMS-19」への搭乗を前に手を振る3名。上から:クリム・シペンコさん、ユリア・ペレシルドさん、アントン・シュカプレロフ宇宙飛行士(Credit: Yuzhny Space Center/Roscosmos)】今回打ち上げられたソユーズ宇宙船にはロスコスモスのアントン・シュカプレロフ(Anton Shkapl

    民間人が搭乗「ソユーズMS-19」打ち上げ&ISSへのドッキングに成功!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/07
    女優のユリア・ペレシルド(Yulia Peresild)さんと監督のクリム・シペンコ(Klim Shipenko)さんが搭乗。ISS滞在中に長編映画を撮影。10月17日帰還予定
  • 国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射

    国際宇宙ステーション(ISS)で2021年7月30日、姿勢が大きく乱れるトラブルが起きた。直前にドッキングした、ロシアの新しい実験棟モジュール「ナウーカ」のスラスターが誤って噴射されたためで、ISSは一時「緊急事態」が宣言された。 その後、1時間足らずのうちに姿勢は正常に戻り、ISSに損傷はなかった。滞在している宇宙飛行士への危険もなかったという。 ナウーカはこれまでにもトラブルが多発しており、今後のISSの運用とロシアの宇宙開発の信頼性に、大きな不安を残すこととなった。 国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたナウーカ。ISSに滞在中のNASAのシェーン・キンブロー宇宙飛行士が撮影したもの (C) NASA/Shane Kimbrough ナウーカのスラスターが突如誤噴射 ナウーカ(Nauka)は、ロシアが開発したISSの新しいモジュールで、宇宙での科学研究・実験を行うことを目的と

    国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射
  • 「パエリアが食べたい」宇宙飛行士のツイートがスペインで“炎上”した理由 | 郷土愛が強すぎて……

    ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中のNASAの宇宙飛行士が5月中旬、スペインに向けた心温まるメッセージをツイートした。しかし、予想だにしなかった方面から“炎上”を引き起こしてしまった、とスペインの複数メディアが報じている。 名物料理取り違え「大罪」 現在、日の星出彰彦とともにISSに長期滞在しているシェーン・キンブローはスペイン語も交えて「オラ! エスパーニャ!(こんにちは! スペイン!) 先日、サラマンカ上空を通過しましたが、トルメス川が目に飛び込んできました」と、宇宙から撮影した写真を添えてツイッターに投稿した。 だが、そのツイートの2文目が問題となった。 「宇宙でパエリアがべられればいいのに……」 Hola España! We flew by Salamanca recently and the Tormes River was in plain sight. Wish

    「パエリアが食べたい」宇宙飛行士のツイートがスペインで“炎上”した理由 | 郷土愛が強すぎて……
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/27
    パエリアはバレンシア。サマランカはチャンファイナ(羊肉や米を加えた煮込み料理)
  • 国際宇宙ステーション、宇宙飛行士の長期滞在開始から今日で20年

    国際宇宙ステーション(ISS)。2018年10月撮影(Credit: NASA/Roscosmos)今からちょうど20年前の日時間2000年11月2日、3名の宇宙飛行士を乗せたロシアの「ソユーズTM-31」宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。20世紀最後の年に始まったISSでの宇宙飛行士滞在は途切れることなく続き、今日で20年を迎えています。 第1次長期滞在クルーの3名。左から:ギドゼンコ飛行士、シェパード飛行士、クリカレフ飛行士。ISSのサービスモジュール「ズヴェズダ」にて2000年12月に撮影(Credit: NASA)ISS初の長期滞在クルーとしてソユーズTM-31に搭乗していたのは、ロシアのセルゲイ・クリカレフ(Sergei K. Krikalev)飛行士とユーリー・ギドゼンコ(Yuri P. Gidzenko)飛行士、アメリカのウィリアム・シェパード(Will

    国際宇宙ステーション、宇宙飛行士の長期滞在開始から今日で20年
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    halca-kaukana 2020/11/02
    もう20年なのか。
  • ソユーズ打ち上げ成功 宇宙ステーション無人状態回避へ | NHKニュース

    ロシアの有人宇宙船 ソユーズの打ち上げがおよそ2か月ぶりに行われ、成功しました。これで国際宇宙ステーションが無人になる状態は避けられることになりました。 ロケットは補助エンジンを切り離しながら上昇し、およそ9分後、ソユーズが切り離され、無事、軌道に乗りました。 ソユーズはアメリカのスペースシャトルが7年前に退役して以降、宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに行って地球に戻る唯一の宇宙船となっていますが、ことし10月11日に打ち上げに失敗して宇宙飛行士2人が緊急脱出するトラブルがあり、打ち上げは2か月近く見送られてきました。 今回の打ち上げはロシアがソユーズへの信頼を回復しようと国の威信をかけて臨んだものでした。 ソユーズはおよそ6時間、宇宙空間を飛行し、日時間の4日午前2時半すぎに国際宇宙ステーションにドッキングする予定で、今回の打ち上げ成功によって国際宇宙ステーションが無人になる状態は避け

    ソユーズ打ち上げ成功 宇宙ステーション無人状態回避へ | NHKニュース
  • ソユーズ、事故後初の有人宇宙飛行に成功。無事にISSとドッキング | sorae:宇宙へのポータルサイト

    国際宇宙ステーションへ向けたソユーズロケットの打ち上げが、日時間2018年12月3日午後8時にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から行われ、無事に成功しました。 今回の打ち上げは、同10月11日の打ち上げ事故後初の有人宇宙飛行。事故時と同型の「ソユーズFG」ロケットが用いられましたが、事故の解明と分析が活かされ、問題なく軌道に投入。6時間後の日時間12月4日午前2時頃に、ソユーズMS-11宇宙船は国際宇宙ステーションと無事にドッキングしました。 搭乗したNASAのアン・マクレーン(Anne McClain)宇宙飛行士、ロシアのオレグ・コノネンコ(Oleg Kononenko)宇宙飛行士、カナダのデビッド・サンジャック(David Saint-Jacques)宇宙飛行士は、今後は194日間の滞在中に研究・船外活動などを行います。 なお、現在滞在中の3名は12月中旬に地球に帰還する予定だっ

    ソユーズ、事故後初の有人宇宙飛行に成功。無事にISSとドッキング | sorae:宇宙へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/04
    無事成功で何より。ISS無人状態を回避。
  • ロシア 無人宇宙輸送船の打ち上げ成功 ソユーズ再開へ | NHKニュース

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/11/19
    プログレス打ち上げ成功を受けて、有人のソユーズ宇宙船の打ち上げも再開へ。12月3日、予定通り打ち上げへ
  • ソユーズ打ち上げ事故時の動画と原因を公開。有人飛行復帰は12月3日に

    ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスは、2018年10月11日に打ち上げ失敗した有人宇宙船ソユーズロケットの事故原因の動画を公開しました。 ロスコスモスが公開したのは、ソユーズFGに設置されたカメラによるもので、打ち上げ直後からロケットブースターの分離までの1分34秒の動画。1分25秒あたりに1段目を分離する際に、左側のブースターがうまく切り離されず、2段目のブースターに接触するという問題が発生しました。 ロスコスモスによると、このトラブルの原因は、組立時のセンサーの問題が誤作動を起こしたと報じています。 また、ソユーズを利用した有人飛行の復帰は2018年12月3日を目指して調整を行っており、NASAのアン・マクレーン(Anne McClain)宇宙飛行士、ロシアのオレグ・コノネンコ(Oleg Kononenko)宇宙飛行士、カナダのデビッド・サンジャック(David Saint-Jacque

    ソユーズ打ち上げ事故時の動画と原因を公開。有人飛行復帰は12月3日に
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/11/02
    1段目分離の際、左側のブースターがうまく分離されず、2段目のブースターに接触。組立時のセンサーの問題が誤作動したのが原因。
  • ロシアの「ソユーズ」、打ち上げ失敗 - 宇宙飛行士は無事に帰還 | マイナビニュース

    2018年10月11日、ロシアの「ソユーズMS-10」宇宙船を載せた「ソユーズFG」ロケットが打ち上げに失敗した。宇宙船は緊急脱出し、地上に着陸。搭乗していた宇宙飛行士2人は無事だという。 事故の詳細や原因はまだ明らかになっていない。ソユーズの打ち上げは当面中断される見込みで、国際宇宙ステーション(ISS)の運用に大きな影響が出るのは避けられそうにない。 ソユーズMS-10宇宙船を載せた、ソユーズFGロケットの打ち上げ。このあとトラブルにより、打ち上げは失敗した (C) NASA/Bill Ingalls ソユーズMS-10宇宙船を載せたソユーズFGロケットは、日時間11日17時40分(現地時間11日14時40分)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の第1発射台(ガガーリン発射台)から離昇した。 ロケットは順調に飛行を続けていたが、打ち上げから約2分後、4基の第1段機体を分離す

    ロシアの「ソユーズ」、打ち上げ失敗 - 宇宙飛行士は無事に帰還 | マイナビニュース
  • ソユーズ打ち上げ失敗 1段目切り離す際に本体と衝突か | NHKニュース

    ロシアの宇宙船ソユーズの打ち上げが失敗した原因について、ロシア宇宙開発公社の幹部は、打ち上げ直後に切り離す予定だった1段目の補助ブースターが、何らかの原因で正常に離れずロケット体と衝突したことが主な原因だという見方を示しました。 ソユーズを打ち上げたロシア宇宙開発公社「ロスコスモス」のクリカリョフ社長代行は12日、失敗の原因について、「ロケットの1段目を切り離す際に1段目と2段目が衝突した」と述べ、打ち上げの数分後に切り離す予定だった1段目にあたる4の補助ブースターのうちの1が、何らかの原因で正常に離れずロケット体と衝突した結果、予定の軌道を外れたことが主な原因だという見方を示しました。 衝突によってロケット体の一部は破損したとみられるということです。 「ロスコスモス」は、ソユーズの次の打ち上げは来年春になるとしています。 宇宙船ソユーズは、旧ソビエトが開発し、1967年に初めて

    ソユーズ打ち上げ失敗 1段目切り離す際に本体と衝突か | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/10/12
    打ち上げの数分後に切り離す予定だった1段目の4本の補助ブースターのうちの1本が、何らかの原因で正常に離れず2段目のロケット本体と衝突した結果、予定の軌道を外れた模様