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宇宙開発と科学とかぐやに関するhalca-kaukanaのブックマーク (9)

  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

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    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/11/21
    地球の磁気圏が38万kmかなたまで影響を及ぼしていることにまず驚いた。
  • 「かぐや」のデータから、巨大な天体衝突起源のマントルを発見

    「かぐや」のデータから、巨大な天体衝突起源のマントルを発見 【2010年7月5日 JAXA】 月周回衛星「かぐや」による月全球表面の観測によって、月の形成や進化のカギを握るカンラン石の分布およびその起源が初めて明らかになった。カンラン石にはマントル起源の岩石が多く含まれていたため、月の表面から約100kmの深さにあるマントルが、巨大な天体の衝突によって掘り起こされたものと考えられている。 カンラン石に富む領域の月全球分布(緑点)。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) 衝突盆地周りのカンラン石に富む領域 (赤点)と標高の対応関係。(a)危機の海、(b)湿りの海、(c)南極エイトケン盆地(黄点線は盆地の縁辺部に対応)。クリックで拡大 ケイ酸塩鉱物の一種である「カンラン石」は、月の「マントル」と呼ばれる層構造を構成する主たる鉱物と考えられている。カンラン石は比重が大きい(重い)ために沈み込

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    halca-kaukana 2010/07/06
    「かぐや」のデータで月に巨大天体衝突の痕跡が。月がどうやってできたのかの謎にも、これでまた近づける。
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」が明らかにした月内部からのカンラン石の全球表面分布とその起源

    宇宙航空研究開発機構の月周回衛星「かぐや」に搭載されたスペクトルプロファイラ(SP) (※1)を用いた月全球表面の観測により、月の形成・進化の謎のカギを握る月内部からのカンラン石(※2)の月表面上での分布とその起源が世界で初めて明らかになりました。この結果は、2010年7月4 日(英国時間)発行の英科学誌『ネイチャージオサイエンス』(『ネイチャー』の姉妹誌)に掲載されました。 「かぐや」に搭載されたスペクトルプロファイラ(SP)を用いて、月全球にわたる7000万点にも及ぶ観測を行った。 得られたデータをカンラン石が持つ特有の波長(中心波長1.05μmの吸収帯)に着目して解析したところ、カンラン石に富む領域を新たに31か所(観測点としては約250点)発見した(図1)。 また、過去の検出報告の多くは誤りであることが分かった。 以前から報告されていた3か所を含む、カンラン石に富む34の領域は、ど

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/05
    「かぐや」のデータ解析はまだ終わってないよ!「月の表面に見出されたカンラン石は、かなり深い(約100km)ところにある物質、すなわちマントルが、巨大天体の衝突によって掘り起こされたものと考えられる」おおお!?
  • 月面は「マグマの海」だった…かぐやが観測 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    月の地下は、マグマが冷えてできた「斜長岩」の層が広がっていることが、宇宙航空研究開発機構の探査機「かぐや」による観測で分かった。 誕生後間もないころの月が、マグマの海に覆われていたことを裏付ける有力な証拠になるという。英科学誌ネイチャーに発表した。 今年6月まで月を周回していた「かぐや」が調べたのは、隕石(いんせき)が月に衝突して地表がえぐれているクレーター内の丘69か所。特定の波長の光を月に当て、その反射光を分析して岩の組成を調べた。 その結果、直径30キロ・メートル以上ある、深くえぐれた大型のクレーターの中心部ではすべて、純度100%近い斜長岩が露出していた。地下約4〜30キロ・メートルの深さで、月全体に斜長岩が広がっているらしい。 「マグマの海」説は、アポロ宇宙船が持ち帰った岩石の分析などから提唱されたが、採取場所は地球から見える月の表側の数か所に限られていた。

  • かぐや、月面からウランを検出 | 月 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Space.comなどによると、月周回衛星「かぐや」の観測データを用いて、月面からウラン(ウラニウム)などが検出されたようだ。 「かぐや」のガンマ線分光計(GRS)の観測データを用いた研究で、月面から放射線物質が検出されたのは今回が初めて。また、ウランの他、トリウム、カリウム、酸素、マグネシウムなども検出されているという。 「今まで一度も報告されたことのないウランを検出した。我々は他にも新しい元素を発見しており、古いデータとの照合も現在行っている」 今回の発見について、「かぐや」GRSチームのメンバーで、惑星科学会(PSI)のロバート・リーディ(Robert Reedy)氏はこのように述べた。 研究成果は既に「第40回月惑星科学学会」で発表されており、論文の主執筆者は早稲田大学の長谷部信行教授と山下直之教授である。 月面のエネルギー資源について、これま

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/07/01
    おお、これは今後に期待。
  • asahi.com(朝日新聞社):月探査機「かぐや」、役目を終えて月面に落下 - サイエンス

    かぐや姫にちなんで名づけられた、月を周回しながら大規模観測を続けた日初の月探査機「かぐや」が11日午前3時25分、月面に落下した。月の起源や環境を探る情報を集めながら、地球の姿や月面の様子をとらえた映像を落下直前まで送り続けた。また、「月に願いを」と公募した約41万人分のメッセージが刻まれたシートを搭載しており、多くの人たちの思いを月に届け、大役を終えた。  「かぐや」は07年9月、米アポロ計画以来の格的な月探査を実現するため、宇宙航空研究開発機構がH2Aロケットで打ち上げた。07年12月から今年1月まで、月面から高度100キロの軌道を周回。X線や赤外線などのセンサーやレーザーなど全14種類の観測機器とハイビジョンカメラで観測した。その後、徐々に高度を下げて、月の磁場を詳しく観測したり、月面すれすれでクレーターの様子を撮影したりした。  「かぐや」の観測によって世界初の月全体の高精度地

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/06/11
    「これまで「かぐや」がもたらした膨大な観測データは10テラバイトを超えるが、解析が進んでいるのは3割程度。」「かぐや」のミッションはまだまだ終わっちゃいないんだね。本当にありがとう、お疲れ様でした。
  • JAXA|米科学誌「サイエンス」における「かぐや」特別編集号の発行について

    米科学誌「サイエンス」における「かぐや」特別編集号の発行について※平成21年2月24日 別添10ページ目を訂正いたしました。 月周回衛星「かぐや」(SELENE)は、平成19年12月の定常運用開始以来、月の起源と進化の解明に役立つ観測を行っています。このたび「かぐや」の成果が平成21年2月13日発行の米科学誌「サイエンス」において表紙を飾るとともに、4編の論文が掲載されました。 これは、小惑星探査機「はやぶさ」が平成18年6月に、太陽観測衛星「ひので」が平成19年12月にそれぞれ特集され、表紙を飾って以来の画期的なことです。 今回、米科学誌「サイエンス」に掲載された論文は、 1)月レーダサウンダーによる月の表側の海の部分の地下構造探査 2)リレー衛星「おきな」※を用いた4ウェイドップラ観測による月の裏側の重力場 3)レーザ高度計(LALT)によって得られた月の全球形状および極域地形図 4)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/02/14
    「はやぶさ」「ひので」に続き「かぐや」も。特集の内容についても解説。すごいなー。
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」搭載の地形カメラによる南極シャックルトンクレータ内の永久影領域の水氷存在に関する論文のサイエンスへの掲載について

    月周回衛星「かぐや(SELENE)」搭載の地形カメラによる 南極シャックルトンクレータ内の永久影領域の水氷存在に関する論文の サイエンスへの掲載について-水氷がクレータ底部の表面に露出した形で多量に存在する可能性がないことを明らかに- 月周回衛星「かぐや(SELENE)」搭載の地形カメラの成果が10月23日(米国時間)発行の米科学誌「サイエンス」(オンライン版)に掲載されました。地形カメラの観測機器チーム(※1)は、これまでの探査において水氷の存在が示唆されていた南極シャックルトンクレータ内の永久影(※2)領域の撮像、詳細な3次元立体視画像の作成を世界で初めて行うとともに、当該部分の地表付近には氷が存在する証拠がみられなったことを論文で明らかにしました。 なお、今後は同様の解析を他の永久影が存在するとみられている極付近のクレータについても実施していく予定です。 ※1 地形カメラの観測機器チ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/10/25
    残念な結果。しかし、「かぐや」の地形カメラすごい。
  • かぐや初の専門書、「月の科学」 | 月 | sorae.jp

    April 24 - 2008 - 月 Image credit: ベレ出版 via ベレ出版 ベレ出版は4月16日、日初の大型月探査機「かぐや(SELENE)」の専門書、「月の科学―『かぐや』が拓く月探査を出版した。 著者はサイエンス・ライターの青木満さんで、的川泰宣先生からは「かぐやが幕をあけた『月の世紀』。この時代を楽しむために必携の書」との言葉を頂いている。 月探査を中心に、計12章、約390ページにも及ぶ内容は読み応えがあり、「かぐや」だけでなく、ロケットの打ち上げ原理、アポロ計画、世界の月探査、月面基地構想まで、幅広い構成となっている。また、著者と専門家らの対談もあり、細かい部分の説明も補足されている。 書は元々3月に出版される予定だったが、画像使用などで1ヶ月遅れての出版となった。 今年2月に日放送出版協会から「かぐや月に挑む(教養文化シリーズ)」が出版されたが、この

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