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気象とJAXAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (100)

  • GPM主衛星、姿勢制御の問題は解決 観測に向け準備着々 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 先日打ち上げられた全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の運用を担当している、米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターは28日、打ち上げ後に姿勢制御に問題が発生していた同衛星について、その問題を修正し、現在は正常に軌道を周回していると発表した。 GPM主衛星は2月28日3時37分(日標準時)、種子島宇宙センターからH-IIAロケットによって打ち上げられ、高度約390km、赤道に対する角度が65.0度の軌道に投入された。その後、衛星から信号が届き、通信のやり取りができるようになり、また太陽電池パドルの展開にも成功した。しかし、衛星の姿勢を制御するリアクション・ホィールの使用率が想定よりも高いことが判明、運用チームはその後に予定されていた作業を一旦止め、問題解決に当たっていた。 発表によれば、衛星に搭載されているもう一つの姿勢制御装置である、磁

    GPM主衛星、姿勢制御の問題は解決 観測に向け準備着々 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/03
    リアクションホイールの使用率が想定よりも高い→もう一つの姿勢制御装置・磁気トルカで調整。電磁石を使い、衛星を方位磁針のようにN極を北極に、S極を南極に向けることができる装置。こんなのあるんだ。
  • 宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月28日3時37分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット23号機を打ち上げた。このロケットには、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)と、7機の小型副衛星が搭載されており、順次分離され、宇宙へと旅立った。 GPM主衛星は米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターと、JAXAが共同で開発した衛星だ。かつて日米は、熱帯地域の降雨を観測することを目指した熱帯降雨観測ミッション(TRMM)を開発、1997年に打ち上げられ、設計寿命を大きく超えて、現在も運用が続けられている。 TRMMはその名の通り熱帯地域を中心に観測することを目的としているが、TRMMの打ち上げから数年後、次世代の降雨観測衛星はどうあるべきかという議論の中、TRMMよりも高精度であることはもちろんのこと、より広い範囲、全地球規模で観測す

    宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/01
    TRMMからGPMへ。GPM計画の経緯についても詳しく。/小型衛星たちは、筑波大学のITF-1「結(ゆい)」だけがまだ電波を受信できていない。受信できることを願う。
  • H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース

    地球上の雨を観測する人工衛星などを載せたH2Aロケットの23号機は、28日午前3時半すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定通り、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 H2Aロケット23号機は、打ち上げの5秒前に1段目のエンジンが点火され、午前3時37分、ごう音とともに種子島宇宙センターの発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、高度400キロ付近で地球を回る予定の軌道に衛星を投入し、打ち上げは成功しました。 H2Aの打ち上げ成功は17回連続で、成功率は95.7パーセントとなりました。 今回、打ち上げられたのは日アメリカが共同で開発した地球上の雨を観測する人工衛星です。 この衛星は日が開発したレーダーによって、地球上に降る雨や雪を詳しく観測するもので、台風の進路予測など、天気予報の精度向上に役立つことが期待されていま

    H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/28
    相乗り小型衛星たちも無事分離。
  • H-IIAロケット、全球降水観測計画主衛星の打ち上げに成功 | H2A | sorae.jp

    image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)を搭載したH-IIAロケットの打ち上げに成功した。GPM主衛星は、1997年に打ち上げられ現在も活躍中の熱帯降雨観測衛星(TRMM)の後継機として全地球の降水(雨や雪)を観測、得られたデータは天気予報の改善や水害対策への利用、気候変動の予測などで活用される。 GPM主衛星を搭載したH-IIAロケットは、2月28日3時37分(日標準時)、鹿児島県種子島にある種子島宇宙センターの吉信第1射点を離昇した。ロケットは順調に飛行し、約15分57秒後にGPM主衛星を分離、計画通りの軌道に投入した。 その後GPM主衛星は、分離の2分後からテレメトリーの送信を開始、そして太陽電池パドルの展開にも成功した。この後、数時間のうちにハイゲイン(高利得)アンテナの展開が行われる予定とな

    H-IIAロケット、全球降水観測計画主衛星の打ち上げに成功 | H2A | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/28
    今後、ハイゲインアンテナ展開、観測機器に電源を入れ、約60日間に渡って検査の後、本格的な運用へ。/H-IIA・Bシリーズの成功率は96.3%.次回のH2A打ち上げは「だいち2号」の予定。
  • JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げについて

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び米国航空宇宙局(NASA)が開発した全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)は、日時間2014年2月28日 午前3時37分に、H-IIAロケット23号機にて種子島宇宙センターから打ち上げられました。 GPM計画は、JAXA及びNASAが進める国際共同ミッションで、GPM主衛星と複数の副衛星群により、地球全体の降水(雨や雪)を一日に複数回、観測する計画です。今回打ち上げたGPM主衛星は、副衛星群による降水観測の基準となり精度を高める中心的な役割を担います。 GPM主衛星は、NASAのゴダード宇宙飛行センターで組み立てられ、JAXAが情報通信研究機構(NICT)と共同で開発した二周波降水レーダ(DPR)とBall Aerospace & Technologies Corp.(米国コロラド州Boulder市)が開発したGPM マイクロ波放射計(GMI)の二つの

    JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げについて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/28
    打ち上げ成功おめでとうございます!太陽電池パドルも展開。
  • GPM主衛星、H-IIAロケットと結合 28日早朝打ち上げ | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 今月28日に打ち上げが予定されているGPM主衛星が13日、H-IIAロケットと結合された。種子島宇宙センターでは間近に迫った打ち上げに向け、着々と準備が進められている。 GPM主衛星は昨年11月24日、開発が行われていた米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターから日の北九州空港に到着した。そして貨物船によって、27日に種子島宇宙センターに到着、打ち上げに向けた試験が行われていた。 その一方、打ち上げを担うH-IIAロケットは今年1月18日に、製造が行われた三菱重工の飛島工場を船で出発、21日に種子島宇宙センターに到着し、組み立てが進められていた。 そして今月6日にはGPM主衛星に燃料が充填され、11日には衛星フェアリング組立棟へと移された。そして13日に衛星がフェアリング内へと格納され、16日までにすべての検査が完了した。 そして衛星とフェ

    GPM主衛星、H-IIAロケットと結合 28日早朝打ち上げ | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/21
    衛星フェアリングに格納。準備着々。
  • GPM/DPR応援メッセージ募集中! コラムも更新中! | ファン!ファン!JAXA!

    が開発した二周波降水レーダ(DPR)を搭載するGPM主衛星の打ち上げが間近に迫ってまいりました。 ファン!ファン!JAXA!では、GPM/DPRプロジェクトチーム、打ち上げへの応援メッセージを募集しております。投稿コーナー「今月のお題」からお気軽にご投稿ください!

    GPM/DPR応援メッセージ募集中! コラムも更新中! | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/04
    28日打ち上げのGPM衛星。応援メッセージハッシュタグは #GPM
  • JAXA | ウェザーニューズ・宇宙航空研究開発機構「小型航空機運航管理技術の研究開発」に関する共同研究を開始

    株式会社ウェザーニューズ(以下、「ウェザーニューズ」)及び宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、大規模災害時に多数集結する災害救援航空機の迅速な救援活動及び安全運航を実現するためのシステム構築に向けた共同研究を平成26年1月より開始しました。 ウェザーニューズは、これまで機体の修理改造の必要がなく低コストで導入可能な機内持ち込み型動態管理システム「FOSTER-copilot」を開発し、現在では国内45機のヘリコプターに導入されています(平成25年12月現在)。また「FOSTER-copilot」によって取得された航空機の位置情報を、運航判断支援ツール「FOSTER-GA」上で気象情報と重ね合わせることにより、航空機の安全かつ効率的な運航のサポートを行ってきました。 一方JAXAでは、航空機の位置情報に加え、これまで災害時に音声による無線通信やホワイトボード等を使って行われてきた航

    JAXA | ウェザーニューズ・宇宙航空研究開発機構「小型航空機運航管理技術の研究開発」に関する共同研究を開始
  • 降水観測衛星を公開 2月末、種子島で打ち上げ JAXA - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで、地球のほぼ全域の降水データを観測する全球降水観測計画「GPM」の主衛星を報道陣に公開する。2月28日に同センターからH2Aロケット23号機で打ち上げる。 GPMは主衛星と複数の副衛星を組み合わせ、3時間ごとに地球のほぼ全域での降水や降雪の様子を観測する国際プロジェクト。主衛星は米航空宇宙局(NASA)とJAXAが共同で開発し、重さ約4トン、高さ6.5メートル。太陽電池パネルを広げると幅約13メートルになる。 H2Aロケットには信州大や香川大、筑波大、鹿児島大などが開発した計7基の小型衛星が相乗りする。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/17
    GPM衛星お披露目。重さ約4トン、高さ6.5m、太陽電池パネルを広げると幅約13m
  • JAXA、GPM主衛星を搭載したH-IIA23号機の打ち上げ日を2014年2月28日に決定

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月26日、H-IIAロケット23号機による「全球降水観測計画(GPM)主衛星」の打ち上げ日を2014年2月28日に決定したと発表した。また、併せてH-IIA23号機には、小型副衛星7基も搭載され、軌道投入の機会が提供される。 GPM主衛星は、JAXAと情報通信研究機構(NICT)が共同で開発した「二周波降水レーダ(DPR)と米国で開発された「GPMマイクロ波放射計(GM)」の観測装置を搭載し、これらを用いて、地球上の雨を観測したり、雨滴や雪、氷粒子の大きさやそれらが雲の中でどのように分布しているのかといった降水(雨や雪)の詳細な情報を得ることを目的とした観測衛星。 また、GPM計画は、地球全体の降水(雨や雪)をGPM主衛星と複数のコンステレーション衛星群で、1日に複数回、観測する計画で、GPM主衛星は、それらコンステレーション衛星群による降水観測の基準

    JAXA、GPM主衛星を搭載したH-IIA23号機の打ち上げ日を2014年2月28日に決定
  • 三菱電機、JAXAから温室効果ガス観測技術衛星の2号機「GOSAT-2」を受注

    三菱電機は12月12日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から温室効果ガス観測技術衛星の2号機となる「GOSAT-2(Greenhouse gases Observing SATellite-2)」の契約者に選定されたことを発表した。 「GOSAT-2」は、欧米に先駆けて2009年1月に打上げられた世界初の温室効果ガスの濃度分布を宇宙から観測する衛星「いぶき」(GOSAT)の後継衛星で、2017年度の打ち上げが予定されている。 2014年4月より開発・製造が開始される予定だが、いぶき同様、環境省・国立環境研究所・JAXAとの共同開発となる見込みで、いぶきに比べ濃度分布測定精度を向上することを目的に、より多くの観測データを収集可能な高性能観測センサが搭載される予定だという。 なお、今後、米国の「OCO-2」、欧州「Carbonsat」など、いぶきに続く温室効果ガス観測の専用衛星の打ち上げも計画

    三菱電機、JAXAから温室効果ガス観測技術衛星の2号機「GOSAT-2」を受注
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/12/13
    「いぶき」後継機、2017年度打ち上げ予定。「いぶきに比べ濃度分布測定精度を向上することを目的に、より多くの観測データを収集可能な高性能観測センサが搭載される予定」
  • JAXA | 第一期水循環変動観測衛星「しずく」の気象庁での利用について

    平成24年5月に独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1:Global Change Observation Mission 1st - Water)には高性能マイクロ波放射計2(AMSR2:Advanced Microwave Scanning Radiometer-2)が搭載されており、その観測データはリアルタイムで気象庁に送信されています。このAMSR2のデータには大気中の水蒸気や海面水温の情報が含まれていることから、気象庁とJAXAは共同でそのデータの有効利用のための調査や技術開発に努めてきました。 この結果、気象庁が発表する天気予報の基礎資料を作成する数値予報システムにおいて、降水予測精度の向上が期待できることが確認できましたので、平成25年9月12日よりその利用を開始します。詳細は別紙1を参照下さい。また、気象庁

    JAXA | 第一期水循環変動観測衛星「しずく」の気象庁での利用について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/09/14
    おお。天気予報で「しずくのデータによると…」とかコメントが入ったら嬉しいな
  • 世界の雨分布速報 (GSMaP)

    3. 期間を選択してください。 注意: 期間が長いほど、表示に時間がかかります。 選択可能な期間は最大6か月までです。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/07/09
    世界の雨分布を準リアルタイム(観測から約4時間送れ)で表示。TRMM、「しずく」など複数の衛星のデータを利用。
  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星「しずく」の輝度温度プロダクトの提供開始について

    宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)[平成24年5月18日打上げ]の初期校正作業※1完了に伴い、「しずく」に搭載している高性能マイクロ波放射計2(AMSR2)の輝度温度プロダクト※2の提供を日から開始します。 このたび公開する輝度温度プロダクトは、「しずく」が観測した生のデータに補正処理を加えたもので、気象庁や民間気象予報事業者をはじめ、気象・気候変動研究等に携わる研究者・研究機関での幅広い利用が予定されているだけでなく海外の関係機関(米国海洋大気庁等)における利用も想定されています。 今後、この輝度温度プロダクトをもとに積算水蒸気量、積算雲水量、降水量、海面水温、海上風速、海氷密接度、積雪深、土壌水分量といった8種類の地球物理量プロダクトを作成します。これについては、地上での測定データとの比較などの検証作業を実施中で、打上げ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/01/25
    「輝度温度プロダクトは、「しずく」が観測した生のデータに補正処理を加えたもの」
  • 時事ドットコム:衛星から雲粒子の動き観測=世界最高のレーダー開発−15年打ち上げ・宇宙機構など

    衛星から雲粒子の動き観測=世界最高のレーダー開発−15年打ち上げ・宇宙機構など 衛星から雲粒子の動き観測=世界最高のレーダー開発−15年打ち上げ・宇宙機構など 宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が開発した雲の微粒子の分布や動きを観測するレーダー。2015年に欧州の衛星に搭載して打ち上げる=27日午後、茨城県つくば市の筑波宇宙センター 地球全体の雲粒子の分布や動きを詳細に捉え、温暖化予測や台風などの気象予報の精度向上を目指す世界最高性能の衛星搭載用レーダーを宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が開発し、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で27日、報道陣に公開した。  この「雲プロファイリングレーダー」は、一部の電子機器がまだ試験用だが、今後宇宙用機器に交換して欧州宇宙機関の衛星「アースケア」に搭載する。2015年11月に南米のフランス領ギアナからソユーズロケットで打ち上げられ、データは

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/27
    JAXAと情報通信研究機構が開発の、世界初の衛星用のミリ波ドップラーレーダー、ESAの衛星「アースケア」に搭載。
  • JAXA|北極海海氷の観測データ解析結果について~北極海海氷の面積 観測史上最小記録更新~

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、7月3日から第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)による地球の観測を継続してきました。 マイクロ波放射計が観測した北極海の海氷データを解析した結果、今年の海氷面積は、8月24日に421万平方キロメートルに縮小し、それまでの観測史上最小記録を更新しました。海氷面積はその後も減少を続け、9月16日に349万平方キロメートルを記録しました。北極域は、すでに気温低下が始まっており、結氷に伴い海氷面積も増加へと転じていることから、9月16日の面積値がこのまま今年の最小値(観測史上最小記録)になるとみられます。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/21
    「しずく」が観測した北極海解氷面積最小記録。
  • JAXA|北極海海氷の観測データ解析結果について~北極海海氷の面積 観測史上最小に~

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、7月3日から第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)による地球の観測を継続してきました。マイクロ波放射計が観測した海氷データを解析した結果、今年の北極海の海氷は、観測史上最も小さい面積を記録したことを確認しました。北極海氷の面積は、衛星観測史上最小だった2007年(425万平方キロメートル)より下回り、8月24日現在で、421万平方キロメートルまで縮小しました。 2011年9月には、観測当時、史上2位の小ささにまで海氷面積は縮小しました。その後、冬から春の期間に氷の一部が大西洋に流失していたことが衛星画像から確認されています。今年は春の段階で、北極海のほぼ半分の海域が薄い一年氷(前年の夏以降に生成した氷)で広く覆われていたことが衛星画像の解析から分かっており、近年の北極域の温度上昇などに伴い、海氷が薄くなっていると推定されます。 北極海

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/08/27
    「しずく」の観測結果。
  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)の定常段階移行について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成24年5月18日に種子島宇宙センターから打ち上げた第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)について、計画どおり初期機能確認を終了し、日、定常観測運用に移行しました。 今後は、地上観測データとの比較などによるデータの精度確認やデータ補正等を行う、初期校正検証を実施していきます。また、今後の観測の成果については、逐次プレス発表やWEBサイト等でお知らせいたします。(宇宙利用ミッション部ホームページ http://www.satnavi.jaxa.jp/ ) 【「しずく」が観測した台風11号】 図は、平成24年8月7日午前2時半頃(日時間)に日の上空を通過した「しずく」が観測した、中国大陸に接近する台風11号による雨の分布の画像です。青色から緑色は弱い雨を、黄色から赤色は強い雨を示しています。背景の灰色から白色のグレースケールは、静止気

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    halca-kaukana 2012/08/10
    「しずく」定常観測運用へ。更に、台風11号の観測画像も。
  • ニュース – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター

    menu ホーム サテライト・カフェ サテライト・カフェトップ 注目コンテンツ Earth Watch もっと人工衛星を学ぼう 人工衛星の"ミリョク"に迫る ニュース ニューストップ プレスリリース 更新情報 お知らせ イベント 地球が見える 人工衛星プロジェクト 人工衛星プロジェクトトップ 衛星の役割 衛星プロジェクト一覧 ・地球を見守る人工衛星 ・暮らしを支える人工衛星 ・運用が終了した人工衛星 衛星プロジェクト ストーリー ・衛星を支える人たち ・衛星の小部屋 第一宇宙技術部門について 第一宇宙技術部門についてトップ 部門長挨拶 組織図 事業所(見学案内) よくあるご質問・お問合せ よくあるご質問・お問合せトップ メディア関係者 研究者 データ利用者 データ/画像教材 見学案内 メディア関係者 研究者 データ利用者 データ/画像教材 English あ あ

    ニュース – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
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    halca-kaukana 2012/07/15
    青色から緑色は弱い雨、黄色から赤色が強い雨を示している。局地的に赤が…
  • 大西 卓哉 宇宙飛行士 | JAXA 有人宇宙技術部門

    地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設。アメリカロシア、日など計15カ国が協力して計画を進め、運用しています。

    大西 卓哉 宇宙飛行士 | JAXA 有人宇宙技術部門
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    halca-kaukana 2011/10/28
    大西さんのNEEMO訓練、まさかのハリケーンで…。ミッションの遂行も大事だけど、安全の確保はもっと大事。海底訓練でも同じ、同じだからこそ「訓練」なのだね…。