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科学と天文と技術に関するhalca-kaukanaのブックマーク (21)

  • JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK

    月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXAは午前2時すぎから会見を開き、「着陸には成功した」と発表しました。 この中で、JAXA宇宙科学研究所の國中均所長は「私どもとしましてはソフトランディングには成功したと考えている。その理由は、探査機が正常にテレメーターを地球に送信していて、搭載機器がおおむね健全に動いているということを意味している。高度10キロから降りたので、うまくいっていないのであれば高速で激突していたはずだ。そうなれば探査機の機能はすべて失われていたはずだが、着陸後もデータが地球に送り届けられているということは、当初の目的としていたソフトランディングに成功した証左だと考えている」と述べました。 会見で、太陽電池が電力を発生せず、バッテリーを使っている状況について、「いまのところは数時間、バッテリーの電力がもつであろうと考えている。バッテリー電力を温存するために

    JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/20
    おめでとうございます。LEV-1とタカラトミーのLEV-2の今後も楽しみ。アマチュア無線ができる一般人が探査機の信号を受信できるししてもいいということに驚いた。
  • “熱い宇宙の中を観る瞳”が復活! JAXA「X線分光撮像衛星(XRISM)」のすべて

    ブラックホール、超新星残骸、銀河団――。そんな謎だらけの天体をX線で詳しく観測する使命を背負って、X線天文衛星「ひとみ」が打ち上げられたのは、いまから約7年前の2016年2月17日のことだった。 しかし、わずか1か月後に衛星に問題が発生し、そのまま復旧することなく、4月には運用を断念することになった。 志半ばで悲劇に見舞われた「ひとみ」だったが、その性能はすさまじく、運用を終えるまでに行われたわずかな時間の試験観測でも、論文誌『ネイチャー』に掲載されるほどの科学成果を生み出した。 「『ひとみ』の使命を、そしてX線天文学の火を絶やしてはならない」――。世界中の研究者の決意、期待をすべて注ぎ込み、待望のX線天文衛星が復活した。その名は「X線分光撮像衛星(XRISM、クリズム)」である。 JAXA種子島宇宙センターで公開された「X線分光撮像衛星(XRISM)」 XRISMが目指すもの XRISM

    “熱い宇宙の中を観る瞳”が復活! JAXA「X線分光撮像衛星(XRISM)」のすべて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/08/24
    「ひとみ」の後を継ぐXRISM。7年の空白が空いてしまった日本のX線天文衛星。無事の打ち上げと運用開始を。
  • 宇宙飛行士の選抜試験会場「宇宙探査フィールド」を公開 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構が去年から実施している宇宙飛行士の選抜試験で使われた会場の一部が19日夜、公開されました。 公開されたのは神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所にある月や惑星の環境を模擬することができる「宇宙探査フィールド」です。 JAXAは去年4月から宇宙飛行士を選ぶ試験を実施していて、公開されたエリアは今月始まった最終選考の会場として使用され、照明や砂を使って月面を模した場所となっています。 受験者たちは、このエリアで自分たちが製作した小型の探査車を遠隔操作で走らせる課題などに取り組んだということです。 JAXA広報部の佐々木薫部長は「受験者の皆さんには、新しい時代の月面での挑戦も視野に入れた活動を実感してもらえたと思う」と話していました。 宇宙飛行士の選抜試験には過去最多の4127人が応募し、これまでに面接や体力試験などによって絞り込まれた男性8人、女性2人の合わせて

    宇宙飛行士の選抜試験会場「宇宙探査フィールド」を公開 JAXA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/01/20
    最終選考の10人。ISASにある、照明や砂を使って月面を模したエリアで受験者たちが製作した小型探査車を遠隔操作で走らせる。前回もロボットを作る課題はあったけどそれより難しそう
  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/26
    アルマをサイバー攻撃…許せない。
  • ツタンカーメンの鉄剣の製造方法と起源の特定に成功 | Topics/お知らせ | 千葉工業大学

    千葉工業大学地球学研究センター及び惑星探査研究センター所長の松井孝典率いる研究チームが、エジプト考古学博物館において、ポータブル蛍光X線分析装置を用いてツタンカーメンの鉄剣の非破壊・非接触での化学分析を行った結果、鉄剣が低温鍛造により製造されたこと、エジプト国外から持ち込まれた可能性があることを明らかにしました。 この研究成果は、2月11日付の米国科学雑誌「Meteoritics and Planetary Science」電子版に掲載されました。

    ツタンカーメンの鉄剣の製造方法と起源の特定に成功 | Topics/お知らせ | 千葉工業大学
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/02/14
    オクタヘドライトという種類の隕石が鉄剣の原材料。ツタンカーメンの時代エジプトは鉄を製造できず、ヒッタイト帝国の隣国ミタンニからアメンホテップ3世に贈られたものがこの鉄剣らしい
  • JAXA 宇宙探査機と交信する地上局が開局 長野 佐久 | NHKニュース

    宇宙探査機との交信を行うためにJAXA=宇宙航空研究開発機構が長野県佐久市に建設した「美笹深宇宙探査用地上局」の運用が今月から始まり、10日、開局式が行われました。 佐久市の「美笹深宇宙探査用地上局」は、市内にある「臼田宇宙空間観測所」のアンテナが老朽化したため、JAXAが総工費100億円余りをかけて新たに建設しました。 JAXAによりますと、地上局は、直径54メートルのパラボラアンテナを使って、「深宇宙」と呼ばれる地球から200万キロ以上離れた場所と交信することができます。 これまでより多くのデータをやり取りできるため、より細かい画像や動画の受信が可能になるということです。 10日に行われた開局式では、JAXAの國中均理事が「JAXAの宇宙計画・事業に貢献するだけでなく、世界と国際協力できる非常に重要なインフラだ」とあいさつしました。 10日は午前中、小惑星探査機「はやぶさ2」と交信し、

    JAXA 宇宙探査機と交信する地上局が開局 長野 佐久 | NHKニュース
  • アレシボ天文台の巨大な電波望遠鏡、ケーブル損傷後の復旧を断念し解体へ

    アレシボ天文台で運用されてきた直径305mの電波望遠鏡。補助ケーブルの断線により主鏡の一部が損傷している。2020年11月撮影(Credit: University of Central Florida)全米科学財団(NSF)は現地時間11月19日、プエルトリコのアレシボ天文台で57年間に渡り運用されてきた電波望遠鏡が廃止されることを明らかにしました。なお、電波望遠鏡の廃止後もアレシボ天文台は存続し、上層大気の観測を行うLIDARの運用などが継続される予定です。 アレシボ天文台の電波望遠鏡は地上に固定された直径305mの巨大な主鏡が特徴の観測設備です。主鏡の向きを変えることはできませんが、3基のタワーから伸びたケーブルによって吊り下げられている受信機等を備えたプラットフォーム(重さ900トン)を移動させることで、観測する方向を調整できる仕組みになっています。 アレシボ天文台では2020年8

    アレシボ天文台の巨大な電波望遠鏡、ケーブル損傷後の復旧を断念し解体へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/22
    2020年8月、電波望遠鏡のプラットフォームを支える補助ケーブルの一本が断線、主鏡の一部が損傷。11月にはメインケーブルが一本断線。解体へ。老朽化かなぁ、残念。
  • 新生スーパーカミオカンデが観測開始、超新星背景ニュートリノの初観測目指す

    スーパーカミオカンデの検出器内部。円筒形のタンク内壁を覆うようにびっしりと並んでいるのが光電子増倍管(Credit: 東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設)東京大学宇宙線研究所などが参加するスーパーカミオカンデ共同研究グループは8月21日、岐阜県飛騨市神岡町の神岡鉱山跡地にある「スーパーカミオカンデ」が新たな装置として観測を始めたことを発表しました。 スーパーカミオカンデは1996年から観測を開始したニュートリノ検出器で、来年春で観測開始から25周年を迎えます。直径39.3m、高さ41.4mの円筒形をしたタンクの内部は5万トンもの純水(純度の高い水)で満たされていて、タンクの内側には約1万3000の光電子増倍管(高感度の光センサー)がビッシリと配置されています。 ニュートリノは人体だけでなく地球も簡単に通り抜けるために観測することが難しい素粒子ですが、ごくまれに物質と衝突してチェ

    新生スーパーカミオカンデが観測開始、超新星背景ニュートリノの初観測目指す
  • 重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」連続運転開始、いよいよ本格観測へ

    東京大学宇宙線研究所が建設を進め、昨年2019年10月に完成した大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」。KAGRAは完成後も感度調整と試運転が続けられていましたが、2020年2月25日に連続運転を開始し、観測がスタートしたことが発表されました。 ■重力波望遠鏡はアジア初。地下に設置した低温の鏡で重力波を検出KAGRA中央実験室内の様子(Credit: ICRR GW group)KAGRAはアメリカの「LIGO(ライゴ)」、欧州の「Virgo(ヴァーゴ)」に次いで稼働する重力波望遠鏡で、ニュートリノ検出器「スーパーカミオカンデ」と同じ神岡鉱山跡(岐阜県飛騨市神岡町)の地下に建設されました。LIGOではワシントン州とルイジアナ州にそれぞれ建設された2つの重力波望遠鏡が使われているので、世界では4番目、アジアでは初の施設となります。 重力波を検出するために、KAGRAでは2組の「合わせ鏡

    重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」連続運転開始、いよいよ本格観測へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/02/27
    これからの活躍が楽しみ
  • 江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース

    今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。 この望遠鏡は、江戸時代後期に日で初めて反射望遠鏡を完成させて天体観測を行った国友一貫斎が作った1台で、天保7年=西暦1836年と記されています。 望遠鏡を所蔵する滋賀県長浜市などが、光を集めて像をつくる「主鏡」を取り外して東京・三鷹の国立天文台に持ち込み、鏡面の全体の形状と表面の細かな起伏をなくしていく磨きの精度について、現在市販されている2種類の鏡と比較しました。 その結果、形状の精度を示す数値は2種類の鏡の中間となり、今の市販品とほぼ同じレベルという結果が出ました。 一方、磨きの精度を示す数値は、研磨技術の差や経年劣化

    江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/18
    1836年国友一貫斎が作った1台。口径6cm.銅とすずを最適な比率で混ぜ合わせ、錆びにくく、高い反射率を誇る鏡を作った。これで月のクレーターや太陽の黒点を観測していた。すごいな
  • 「重力波」世界初観測へ 望遠鏡が完成 NHKニュース

    アインシュタインが存在を予言した「重力波」と呼ばれる現象を観測しようと、東京大学などが岐阜県の山の地下深くに建設した巨大な観測装置が完成し、報道関係者に公開されました。かつて重力波が直接捉えられたことはなく、世界が100年越しで挑んできた物理学の難題の行方に注目が集まっています。 しかし、極めて重い星が爆発しても、伝わってくる空間のゆがみは、太陽と地球の間の距離が水素の原子1個分伸び縮みする程度と考えられ、世界でも直接観測できた例はありません。 このため東京大学宇宙線研究所などでは、世界に先駆けて重力波を捉えようと、岐阜県飛騨市の山の地下深くで巨大な観測装置の建設を進めてきました。 完成した装置は「重力波望遠鏡」と呼ばれ、長さ3キロある2のパイプがL字型につなげられていて、この中でレーザーを使って精密に距離を測ることで、重力波による空間のゆがみを捉えます。 重力波を捉えることで、世界が1

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/06
    「一般相対性理論」の質量がある物質はすべて空間をゆがめ、物質が動くと空間のゆがみが「重力波」として伝わるが、実際に観測されたことはない。その観測を目指す重力波望遠鏡「KAGURA」
  • 科学誌ニュートンが恒星間旅行者のための時計アプリをリリース 相対性理論の時間のズレもばっちり修正!

    科学雑誌「Newton」を刊行するニュートンプレスが、世界初となる“恒星間旅行向け”の時計アプリを無料でリリースしました。アインシュタインの「相対性理論」で予想されている、宇宙をほぼ光速で移動すると発生する“時間のズレ”を正確に表示するものです。機能は実用的だけど、生きている内に使う機会が訪れるのだろうか。 アプリ名は「Newton: Interstellar WatchFace」。地球を離れ、光速(秒速約30万キロ)に近い速度の宇宙船で恒星間空間を旅する人に向けて設計。アプリの盤面に「宇宙船内の航行者の時刻」と「地球の時刻」を時計で映しだします。 アインシュタインが提唱した「相対性理論」によると、光速に近い速度で進む宇宙船では、時間が地球上に比べてゆっくり進むとのこと。例えば宇宙船の速度が光速の99.9999%だと、船内の時間の進み方は地球から707倍ものズレが生じ、地球の1カ月が船内で

    科学誌ニュートンが恒星間旅行者のための時計アプリをリリース 相対性理論の時間のズレもばっちり修正!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/17
    一般相対性理論に基づく、光速に近い速度で進む「宇宙船内の航行者の時刻」と「地球の時刻」を表示するアプリ。「生きている内に使う機会が訪れるのだろうか」うーん、イメージするだけでも楽しそう
  • ノーベル賞:「浜松ホトニクス」2人目の受賞に貢献 - 毎日新聞

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    halca-kaukana 2015/10/07
    光電子増倍管を開発した「浜松ホトニクス」。
  • 三菱電機:DSPACE 「ファーストスター」世界初観測をねらう!超巨大望遠鏡TMT

    や米国など5カ国が2021年の完成を目標に計画を進めるTMT。1.44m径の鏡×492枚で口径30メートルを実現。望遠鏡の構造部は三菱電機が担当。(提供:国立天文台) 「光を、さらに多くの光を」。望遠鏡は大きな鏡で多くの光を集めれば集めるほど、より遠くの、より暗い天体をより詳細に見ることができる。 現在、人類が観測したもっとも遠くの銀河は130.2億光年先にある。つまり130.2億年かけて地球に届いた、130.2億年前の銀河から放たれた光を観測しているわけだ。宇宙誕生は約138億年前とされているので、宇宙誕生約8億年後の銀河を見ていることになる。(134億光年先の天体が発見されたというニュースも出ているが、距離が正確に決定されていない) ではその先はどうなっているのだろう。いつ、最初の星や銀河が生まれたのか?人類は今、最先端の技術を総動員してその疑問に答えようとしている。狙うのは宇宙誕

    三菱電機:DSPACE 「ファーストスター」世界初観測をねらう!超巨大望遠鏡TMT
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    halca-kaukana 2014/10/30
    TMTによるファーストスターの探し方。分光観測をして天体に含まれる物質を調べる。金属が含まれ無いことを明確に見分けるのはとても難しい挑戦になる。ジェイムズウェッブ望遠鏡との比較も。
  • 電波天文衛星の開発中止へ…アンテナ精度不足で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は、超巨大ブラックホールなどを世界最高性能で観測する次世代電波天文衛星「アストロG」の開発を中止する方針を固めた。 宇宙で展開する大型アンテナの精度が想定より低いことが明らかになったためで、文部科学省宇宙開発委員会に近く報告し、正式に中止を決定する。アストロGの開発費は143億円で、2012年の打ち上げを目指していた。宇宙空間では直径9メートルの大型アンテナを展開。世界中の電波望遠鏡と連携し、地球の直径の3倍に相当する仮想的な超巨大電波望遠鏡として働かせる野心的なプロジェクトだった。 宇宙に打ち上げられればブラックホールや遠方の天体を米ハッブル宇宙望遠鏡の2000倍の精度で観測できると期待されていたが、アンテナの反射鏡の精度が想定に満たず、改良しても資金や計画期間が大幅に増えることが判明した。

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    halca-kaukana 2011/07/06
    精度の高いアンテナの開発は厳しいままだったか…。残念。「はるか」で実証したことを受け継ぐミッションがなくなったということが。
  • 2013〜2022年にNASAが打ち上げる探査機のミッション候補を発表

    【2011年3月16日 NASA】 全米研究評議会が、2013〜2022年にNASAが行う宇宙探査ミッション計画候補を発表した。今後の予算の動向を見ながらどのようなミッションが実施されるのか注目される。 火星宇宙生物探査機(MAX-C)のイメージ図。クリックで拡大(提供:NASA) 木星エウロパ観測機(JEO)のイメージ図。クリックで拡大(提供:NASA) 全米研究評議会(NRC)(注1)が、2013年からの10年間でNASAが行う惑星探査ミッション計画について発表した。3つの大きな探査計画を中心として、その他中小の探査計画が挙げられており、予算の動向を見ながらこのリストから探査計画の選定が進んでいくものと考えられる。この報告書はNASAと全米科学基金(NSF)からの要請を受けて全米研究評議会が提出したものである。 大型の探査計画でもっとも優先順位が高いとされたのは火星探査の火星宇宙生物探

  • ひろぶろ : その記事は既に無いんよ。

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

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    halca-kaukana 2009/11/02
    「普通の時計とは異なる文字盤に、星の動きや位置といった天文学的な情報を示す「天文時計」」天文ファンにはたまらん。当時の天文に対する考え方に、宗教、文化、芸術も融合。あらゆる意味で美しい。
  • 標高5000mに100トンの日本製アンテナ:ALMA計画の画像 | WIRED VISION

    前の記事 「シドニーの赤い朝」を宇宙から撮影 太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる? 次の記事 標高5000mに100トンの日製アンテナ:ALMA計画の画像 2009年9月28日 Hadley Leggett Images: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) チリ、アンデス地方の高原を輸送すること27キロメートル、ヨーロッパ南天天文台などが参加する『アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)』を構成する巨大アンテナ66基の最初の1基が、9月18日(日時間)に建設地に設置された。 直径約12メートルで重量が約100トンあるアンテナは、巨大な移動台車によって、標高約5000メートルの設置現場へ運ばれた。このアンテナは将来的にほかのアンテナと接続され、1つの巨大な電波望遠鏡を形成する。 [ALMAは日の国立天文台のほか、台湾・米国・カナダ・ヨーロッパ各国に

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    halca-kaukana 2009/09/28
    パラボラアンテナには萌える。ALMA計画応援してる。
  • 世界中の電波望遠鏡をインターネットでつないで巨大な“仮想望遠鏡”に

    2009年1月15~16日にかけて,世界中の電波望遠鏡をインターネットでつないで構成した巨大な仮想電波望遠鏡による史上最大規模の天文観測が実施される。これは国連が2009年を「世界天文年」と定めたことを記念したもの。今回の天文観測イベントは,情報通信研究機構(NICT)をはじめ,欧州VLBI連合研究機構(JIVE:Joint Institute for VLBI in Europe),オーストラリア連邦科学産業研究機構(ATNF:Australia Telescope National Facility),中国科学院などが協力して行う。 電波望遠鏡をインターネットでつないで仮想電波望遠鏡を構成する技術は「e-VLBI」(e-very long baseline interferometry)と呼ばれる。複数の電波望遠鏡で観測したデータを磁気テープに記録し,一カ所に集めて「相関処理」(各デー

    世界中の電波望遠鏡をインターネットでつないで巨大な“仮想望遠鏡”に
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    halca-kaukana 2009/01/10
    「e-VLBI」
  • asahi.com(朝日新聞社):世界で一番高い場所に望遠鏡 東大がチリに建設 - サイエンス

    世界で一番高い場所に望遠鏡 東大がチリに建設2009年1月7日15時1分印刷ソーシャルブックマーク TAO計画の1メートル反射望遠鏡=東京大天文学教育研究センター提供チャナントール山=東京大天文学教育研究センター提供 東京大天文学教育研究センターは1月中旬から南米チリ北部アタカマ砂漠のチャナントール山山頂(標高5640メートル)に口径1メートルの赤外線反射望遠鏡の建設を始める。完成は3月下旬の見込み。世界でもっとも高い場所にある設置型の大型望遠鏡となる。 東京大学アタカマ天文台(TAO)計画の第1弾。赤外線は大気中の空気や水分に吸収されやすいため、約0.5気圧と空気が薄く、乾燥している同山頂に目をつけた。これまで地上からの観測は不可能とされた波長の長い赤外線(0.02〜0.03ミリ)の観測には最適で、宇宙のはてにある超遠方の銀河や惑星誕生の様子を探る。望遠鏡は、直径6メートルのドームととも

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/01/07
    期待せざるを得ない。