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科学とJAXAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (113)

  • JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

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    halca-kaukana 2011/12/27
    イトカワのサンプル初期分析について、研究者の方々へのインタビュー特集。結構な量。どんな風に分析が進められているのか、わかるのがいいね。じっくり読む。
  • 宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP):「きぼう」での実験 - 「きぼう」日本実験棟 - JAXA

    SEDA-APは、NASAのスペースシャトルで打ち上げられ、「きぼう」の船外実験プラットフォームへ取り付けられた後、中性子モニタ(センサ部)及びプラズマ計測装置(センサ部)を搭載した伸展マストを1m以上伸展させて、各種センサ/計測装置による観測実験を開始します。 軌道上での各種センサ/計測装置による実験(観測、データ取得)は、約3年間に渡り同時に連続して行います。 約3年間の観測実験を終えた後、SEDA-AP外表面に搭載されている微小粒子捕獲実験装置/材料曝露実験装置(MPAC&SEED)の実験サンプル部を、宇宙飛行士による船外活動(EVA)によって取外し、スペースシャトルで地上へ回収します(尚、その他のSEDA-AP体は、別途ISSへ物資を運ぶ為に打ち上げられるHTVに載せて、HTVとともに大気圏へ投入、廃棄されます)。 宇宙環境データの取得 SEDA-APは、以下の各種センサ/計測装

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    halca-kaukana 2011/09/18
    「宇宙の渚」で紹介された観測装置。
  • イトカワの微粒子の初期分析結果を中間報告

    【2011年3月14日 JAXA】 1月下旬から初期分析が行われている小惑星イトカワの微粒子について、中間報告が行われた。微粒子がイトカワ由来のものであるという根拠が改めて示されるなど、今後の小惑星・隕石研究を推し進めるためのステップは順調のようだ。 大型放射光施設(SPring-8)によって得られたX線透視画像(左)と鳥瞰図(右)の一例。クリックで拡大(提供:大阪大学・土`山明教授) 走査型電子顕微鏡で観察した岩石質粒子の一例。クリックで拡大(提供:JAXA) 小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月に地球に持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の初期分析(注1)結果について、米ヒューストンで開催中の「第42回月惑星科学会議(LPSC)」(3月7日〜11日)での発表に合わせて宇宙航空研究開発機構(JAXA)が記者会見を行った。 今回分析結果が発表されたのは、サンプル収納容器の2つの区画の1つ「

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の初期分析の中間結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※1)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 その一環として、サンプルキャッチャーA室から回収された微粒子の中で電子顕微鏡観察により岩石質と同定した微粒子の初期分析(※2)を実施中です。この度、その一部の結果(中間結果)を米国で開催中の第42回月惑星科学会議で発表しましたので、お知らせします。その概要を添付資料に示します。 ※1 サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 ※2 初期分析とは、キュレーション作業(※3)の一環として、代表的なサンプル(試料)について、カタログ化(同定・分類・採番)に資する情報を得る為に行う分析のことです。 ※3 キュレーション作業とは、サンプルの回収、保管、カタログ化、配分、及び、そのために必要な分析

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    halca-kaukana 2011/03/13
    イトカワ由来、決定!
  • program in 11th Symposium on Space Science in ISAS

    Proceedings of 11th Symposium on Space Science in ISAS 05 Jan,2011 - 07 Jan,2011 Sagamihara Campus, Institute of Space and Astronautical Science (ISAS), JAXA (Sagamihara, Kanagawa, Japan) Table of Contents

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    halca-kaukana 2011/02/24
    かなりの量だけど、興味深い内容ばかり。じっくり読む。
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた。国産の主力ロケットH2A、H2Bは2段ロケットだが、H3はまったく新しい3段ロケットを想定。有人飛行に使うことができ、太陽系探査では「はやぶさ」などより大きな探査機も打ち上げられる。H2シリーズは基設計から30年になるため、部分改良よりも新規開発する方が多目的化できるとみている。  試案によると、H3は1段目に、H2Aの2段目と同じ形式のエンジンを3基ほど並べる。1基ずつは高出力ではないが、噴射される燃料の温度が低く、安全性が高い。複数積むことで、国際宇宙ステーション(ISS)の高度に6トンの有人船を運べる能力を持たせる。1基故障しても推進力を確保でき、このエンジンを2段目にも使えば低コスト化を図れる。  20日には、H2Bで有人船にも発展可能な無人補給船「HTV」2号機が打ち上げられる予定だ。H2Bなどは

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    halca-kaukana 2011/01/19
    Hシリーズなんだね。エンジンもLEシリーズ。「1段目のエンジン数を増やして信頼性を上げるのは、ロシアのソユーズや米民間ロケット「ファルコン9」などと同じ設計思想」
  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン

    12月7日、日の金星探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した。5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられたあかつきは、順調に飛行を続け、この日金星への最接近に合わせて、搭載した推力500N(ニュートン)の軌道変更エンジンを720秒噴射し、金星周回軌道に入る予定だった。 午前8時49分に噴射を開始したあかつきは、直後の8時50分に地球から見て金星の影に隠れた。ところが金星の影から出てきたあかつきを地上局で捕捉するのに手間取った。その後、通信を回復したあかつきの軌道を測定したところ、金星周回軌道に入れなかったことを確認。 さらに探査機からダウンロードしたデータから、噴射開始から約143秒で、あかつきの姿勢が乱れ、来720秒行うはずだった噴射が停止したことが判明した。姿勢の乱れは、5秒間で軌道上初期重量が500kgある探査機が完全に1回転するという急激なものだった。 現在、宇宙航空

    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子はイトカワ由来 1500個、成分一致 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は16日、探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の微粒子が、小惑星「イトカワ」の砂だったと発表した。すでに見つかっていた約1500個の微粒子を調べた結果、成分が地球のものと明らかに違い、イトカワを撮影して判明していた成分と一致したことがわかったという。はやぶさは60億キロを往復した技術成果だけでなく、科学的な結果も出し、任務を完全に達成した。  宇宙機構によると、微粒子の大きさはいずれも0.01ミリ以下。電子顕微鏡で一粒ずつ調べたところ、1500個の多くはカンラン石で、輝石やそれ以外の鉱物もわずかに見つかった。  これらは、地球にあるカンラン石や輝石などと鉄とマグネシウムの比率が異なり、イトカワと同じような小惑星だったと考えられる隕石(いんせき)の成分と一致。さらに、イトカワをはやぶさが撮影した赤外線写真や、地上の望遠鏡の観測で判明していたイトカワ表面の成分とも一致し

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/11/16
    この「はやぶさ」の成し遂げたことによって、理科の教科書も書き換えられたりするのだろうな…。感慨深い。おめでとうございます!
  • 【レポート】「はやぶさ」カプセルから発見された微粒子1,500個がイトカワ由来と判明! | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中から見つかったμmオーダーの微粒子1,500個について、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワから採取したものであったと発表した。打ち上げ前に地上で混入した可能性があったため、分析結果が出るまで断定は避けていたが、今回、走査型電子顕微鏡(SEM)を使った分析によって判明した。 JAXAは同日、東京事務所にて記者会見を開催した 「はやぶさ」は今年6月13日に地球に帰還。探査機体は大気圏への再突入により燃え尽きたが、小惑星イトカワのサンプル(試料)が入っていると期待されていた耐熱カプセルは予定通りオーストラリアに着陸、日に持ち帰り、容器の開封、サンプルの回収作業が行われていた。先週までに、光学顕微鏡で60個、電子顕微鏡で1,500個程度の微粒子が見つかったことが明らかになっていた。 今回

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    halca-kaukana 2010/11/16
    「今後、A室の回収作業は中断し、今月中にはB室の開封に着手する見込み。全体のサンプル量を把握できた段階で、その15%を世界中の研究者に分配し、詳細に分析する予定」
  • 川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」

    感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう

    川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」
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    halca-kaukana 2010/11/16
    記者会見での川口先生の表情を観て、うるっときてしまった。本当に感激、感謝です。/「わたしは1粒でいいと思っていたが、1500粒もあると聞いた。そんなにたくさんいらないのに、と正直そう思った(笑)」
  • 「はやぶさ」おつかいできたよ記者会見 - ただいま村

    「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が、イトカワ由来と判明しました! JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について(http://www.jaxa.jp/press/2010/11/20101116_hayabusa_j.html) 11月16日13時より、JAXA東京事務所プレゼンテーションルームにて行われた記者会見です。 登壇者(左から) 川口淳一郎(JAXA月・惑星探査プログラムグループ はやぶさプロジェクトプロジェクトマネージャ) 向井利典(JAXA技術参与) 藤村彰夫(JAXA月・惑星探査プログラムグループ研究開発室教授) 野口高明(茨城大学理学部地球環境科学コース教授) 中村智樹(東北大学大学院理学研究科地学専攻 地球惑星物質科学講座准教授) 上野宗孝(JAXA宇宙科学研究所ミッション機器グループ副グループ長) 川口:《プレスリリースの内容を読み上げ》 川口:間もなく出張

    「はやぶさ」おつかいできたよ記者会見 - ただいま村
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    halca-kaukana 2010/11/16
    今日の記者会見詳細レポ。有り難い。A室でイトカワ由来のものと判明したんだものなぁ、B室はもっと楽しみだなぁ!
  • 「はやぶさ」カプセル内の微粒子は「イトカワ」由来 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルに入っていた微粒子を分析した結果、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来するものと確認したと発表した。小惑星からの微粒子を回収したのは世界で初めて。 発表によると、サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集した微粒子は1500個程度で、走査型電子顕微鏡(SEM)にて分析した結果、隕石に含まれる鉱物の割合とほぼ一致したことなどから、そのほぼ全てが小惑星イトカワ由来していることが分かったという。JAXAは今後、より詳細な分析を行い、微粒子の年代特定や、惑星誕生の解明や惑星材料の分析などにつながる手がかりを探る。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月にイトカワに着陸し、表面の岩石やチリの採取を行った。「はやぶさ」のカプセルは今年6月

  • 太陽系の起源解明に大きな足がかり イトカワ微粒子 - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルから小惑星「イトカワ」由来の微粒子が発見された。「はやぶさ」が「イトカワ」に着陸した時、サンプル採集装置はうまく動かなかったが、舞い上がった塵(ちり)が採集容器に回収されている可能性があった。

    太陽系の起源解明に大きな足がかり イトカワ微粒子 - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2010/11/16
    「イトカワ」はS型の小惑星。「はやぶさ2」は有機物と水を岩石に含むC型の小惑星を目指す。太陽系の謎解き探査、挑戦はまだまだ続くよ!
  • ISAS | はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について / トピックス

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ」搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 (※)サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明に

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    halca-kaukana 2010/11/16
    こちらはISASのページ。凄いよ!!
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

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    halca-kaukana 2010/11/16
    おめでとうございます!!そして、ありがとう、「はやぶさ」。/今後の詳細な分析も楽しみ。ゆっくり待ってる。
  • はやぶさウィークリーブリーフィング第10回(速報版) - 大塚実の取材日記

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月25日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルのキュレーション作業に関するウィークリーブリーフィングを開催した。 さあ、ついにこのブリーフィングも10回目だ。すでに回数に意味はなくなってきているので、タイトルにわざわざ入れなくても良いのだが、区別のために一応残しておく。ちなみに来月は、9(火)と29(月)に開催される予定となっている。 今回の出席者は向井利典・JAXA技術参与。いつものように取材メモをそのまま添付する。 ーーーーーーここから 向井 前回電子顕微鏡で直接観察した 現在は採取した微粒子の同定・マッピングを継続 先週 岩石質と判断された微粒子 数百個 800程度 電子顕微鏡でしか見えない微粒子なので 初期分析のための取り扱い これまで話したように ナノテク関連の技術者 専門家の英知を結集して検討している その準備をしている ーーーーー

    はやぶさウィークリーブリーフィング第10回(速報版) - 大塚実の取材日記
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    halca-kaukana 2010/10/25
    「B室を開けたときにA室の微粒子が入る可能性はあるだろう 多少隙間があるので逆にいま見ている微粒子はB室からきたものかもしれない A室B室というの今は意味がない」
  • JAXA|古川宇宙飛行士が宇宙でトライ!「宇宙ふしぎ実験」と「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデア募集について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在時(平成23年5月から約6ヶ月間滞在予定)に古川宇宙飛行士に「きぼう」日実験棟でためして欲しい「宇宙ふしぎ実験」および「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデアを募集いたします。 「宇宙ふしぎ実験」では、若田宇宙飛行士、野口宇宙飛行士によるおもしろ宇宙実験に引き続き、これまで「きぼう」で実施したことがなく、微小重力に代表される宇宙という特殊な環境を活かした実際に宇宙で試してみなければ結果がわからないようなアイデアをお待ちしております。今回は、道具等を搭載しますので、これらを使った新しいアイデアをご家族や学校、職場などで考えてみてください。 「宇宙医学にチャレンジ!」では、古川宇宙飛行士の専門(医学)を活かし、医学や人間科学を学ぶ学生、医療機関等の専門家の方、介護を経験している方々から、宇宙環境での身体の変化などを調べるア

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    halca-kaukana 2010/10/14
    「宇宙医学にチャレンジ」が楽しみ。どんな実験が出てくるかな。
  • はやぶさウィークリーブリーフィング第9回 - 大塚実の取材日記

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月6日(水)、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルのキュレーション作業に関するウィークリーブリーフィングを開催した。もともとの予定では、来週12日に開催する予定だったのだが、これがまず7日に日程変更(説明者の都合だったらしい)。ところが6日、読売新聞が掲載した記事で大騒ぎとなったために、急遽、同日の夕方に再変更したものだ。 ちなみに、ドタバタの原因となった読売の記事はこちら。 ------------------------------------------- 「はやぶさ」に微粒子、地球外物質の可能性 6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、地球外物質の可能性がある微粒子数十個が見つかったことが、5日わかった。 宇宙航空研究開発機構が電子顕微鏡で調べたところ、大きさ0・001ミリ・メートル前後の粒子の中に、これまでに容器内

    はやぶさウィークリーブリーフィング第9回 - 大塚実の取材日記
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    halca-kaukana 2010/10/08
    「結局は、初期分析にまわさない限り、何も断定はできないのだ。」同感。
  • JAXA|太陽観測衛星「ひので」による観測で白色光フレアの起源が明らかに!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の渡邉恭子(わたなべ・きょうこ)研究員が率いる国際研究チームは、JAXAが打ち上げた太陽観測衛星「ひので」とNASAの太陽観測衛星RHESSIが同時観測に成功したXクラス(最大規模)の太陽フレアの解析を行い、発見後150年来の謎であったフレアの白色光の起源が、高速に加速された電子によるものであることを明らかにしました。 【内容】 「太陽フレア」とは、太陽表面付近のコロナから出るX線や彩層から出るスペクトル線(水素のHα線やカルシウムのH線など)を通じて主に観測される、太陽系最大の爆発現象です。特に強いフレアでは、白色光(可視連続光)、つまり人間の目で見える光でも爆発に伴う増光が観測されることがあり、「白色光フレア」と呼ばれます。もともと太陽フレアは1859年にイギリスの天文学者キャリントンが黒点のスケッチ中に白色光の増光として偶然発見したもので

  • 野口宇宙飛行士による教育現場での活用を目指したおもしろ宇宙実験

    国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一宇宙飛行士が、教育現場で活用される教材を目指した映像取得プログラム(おもしろ宇宙実験)を実施しました。 1. いろいろな物の重心を調べる実験/2. 運動量保存の法則/3. 作用反作用/4. さまざまな姿勢など/5. 回転(角運動量保存の法則) その2:http://www.youtube.com/watch?v=92a4QhLXW_0

    野口宇宙飛行士による教育現場での活用を目指したおもしろ宇宙実験
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/03/12
    野口さんのおもしろ宇宙実験