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  • 母親と子供2人がロシアの砲弾に殺される 米紙記者の目前でウクライナ人一家は惨殺された | 民間人の退避ルートだった橋に直撃

    ウクライナの首都キエフ近郊イルピンで、退避しようとしていた母親と子供2人が、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の取材班の目の前でロシア軍の砲弾の犠牲になった。同紙は死亡直後の一家の写真とともに砲撃の瞬間を報じる記事を一面トップに掲載した。 ぐったりと横たわっていた その橋は、ロシアのキエフ進攻を阻止しようとしたウクライナ軍によって数日前に爆破されていた。だが崩壊しそうになりながらも、戦火から逃れようとする市民にとって命綱の退避ルートになっていた。 3月6日の朝、キエフを目指すウクライナ人たちは橋の手前に集まり、そのイルピン川を無事に越えることができるか思案していた。ほどなく、ある家族が覚悟を決めて、一か八かの賭けに出たときだ。 ロシア軍の迫撃砲が直撃。彼らがようやく橋を渡りきり、キエフに入った瞬間だった。

    母親と子供2人がロシアの砲弾に殺される 米紙記者の目前でウクライナ人一家は惨殺された | 民間人の退避ルートだった橋に直撃
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    kaionji 2022/03/08
  • 「男嫌いは出ていけ!」 韓国の若い男性のあいだに巻き起こる「反フェミニスト」運動 | その影響は政治にも

    男性が疎んじられていると感じ、あの手この手で女性を黙らせようとする──こうした過激な反フェミニズムの動きが、韓国の若者男性のあいだで活発になっている。そしてその勢いは、政治をも動かすほど増しているという。 韓国の首都ソウルで女性たちが性的暴力や性差別に抗議する集会を開くたび、若い男性の集団が姿を現す。彼らの大半が黒い服に身を包んでおり、抗議する女性たちを見下すかのようにこう繰り返す──「どすん! どすん!」。 彼らの言う「フェミニストの醜いブタども」が、歩くときに立てる足音を茶化しているのだ。 「男嫌いは出ていけ!」 若い男性たちはそう叫ぶ。 「フェミニズムは精神障害だ!」 町なかであれば、そうした声を耳にしても非主流派の極端な主張にすぎないと簡単に切り捨てられる。しかし、オンラインではそうはいかない。反フェミニスト感情は増幅されて無数の聴衆のもとへ届き、韓国社会と政治を悩ませている。 反

    「男嫌いは出ていけ!」 韓国の若い男性のあいだに巻き起こる「反フェミニスト」運動 | その影響は政治にも
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    kaionji 2022/03/04
    力仕事は男の仕事なので
  • シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人は歓迎─その矛盾に潜む“人種ヒエラルキー” | 「黒人はダメだ」とバスから降ろされるアフリカ人

    ロシアによる侵攻を受けて、大勢のウクライナ人がポーランドをはじめとするEU諸国へ退避している。そしてEUはこの歴史的な人道危機に、国境を開放してウクライナ難民を温かく迎え入れている。 戦火を逃れてきた人々に無条件に助けの手を差し伸べる──感動的で心を打たれる絵だ。 だが、ここで少し考えてみてほしい。これまでシリアやアフガニスタンから、地中海を越えてアフリカから難民が押し寄せてきたとき、EUはかなりの抵抗を示してきたではないか。それが突然、まるで手のひらを返したように、ウクライナ難民は歓迎しているのだ。 米紙「ワシントン・ポスト」は、「突如として歓迎、ヨーロッパは避難してくるウクライナ人に門戸を開いた」と題した記事で、このEUの態度の急変を指摘している。 シリア難民を中心に約200万人が助けを求めてヨーロッパを目指した2015~2016年当時、それは「欧州の難民危機」と表現され、流入しようと

    シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人は歓迎─その矛盾に潜む“人種ヒエラルキー” | 「黒人はダメだ」とバスから降ろされるアフリカ人
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    kaionji 2022/03/02
    黒人は旅行者のフリすればロシア兵に拘束されず助かる可能性はある。流れ弾で死ぬかもだけど。
  • 「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別” | イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか

    中東ではない「文明化された国」で ロシアによるウクライナ侵攻は世界を震撼させ、各国メディアはウクライナ一色になった。だがその報じ方に、「不快なトーン」が混じっていると指摘する声も上がっている。 それは、ウクライナをイラクやアフガニスタンなどの中東と比べたうえで、より「文明化された国」という文脈に落とし込もうとするものだ。 米「CBSニュース」のベテラン戦争特派員チャーリー・ダガタは2月25日、ウクライナの首都キエフからこうリポートした。 「ウクライナは、失礼ながら紛争が何十年も続くイラクやアフガニスタンとは違います。ここは比較的文明化した、比較的ヨーロッパ的な国なのです。慎重に言葉を選ぶ必要はありますが、ここはこんなことが起こるなんて想像できなかった場所なのです」 “Civilized” pic.twitter.com/AiU7uVmjMr — Imraan Siddiqi (@imraa

    「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別” | イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか
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    kaionji 2022/03/01
    チェチェンも金髪の白人だったけどね
  • アンデシュ・ハンセン 「“フロー”そのものが人生における至福でありゴールなのです」 | 運動と同じくらい大切なことも…

    「フロー」とは心理学者ミハイ・チクセントミハイが提唱した精神的状態だ。目の前のことに完全に浸り、集中する“無我の境地”として、いまやビジネス書籍でも紹介されている。そもそも、フローとは脳科学的に何なのか。そして、なぜフローそのものが人間の至福なのか──アンデシュ・ハンセンに聞いた。

    アンデシュ・ハンセン 「“フロー”そのものが人生における至福でありゴールなのです」 | 運動と同じくらい大切なことも…
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    kaionji 2022/02/20
    ゾーンってこと?
  • 「黄色は中立な色だと思います」 絵文字の肌の色は人種問題に関わる話なのか? | 馬鹿げた議論だという声もあるが…

    「特権を主張したくない白人」が黄色の絵文字に固執する? スマートフォンなどでは、絵文字の肌の色を変えることができる。これに関して米ラジオ局「NPR」が「どの肌の色の絵文字を使うべきか? 答えはあなたが思うより複雑かもしれない」と題した記事を出し、話題になった。 同メディアの取材に、フィリピン人のクオーターであるというアメリカ在住のヒース・ラセラが答えている。絵文字を打つとき、彼はあえてデフォルトの黄色い絵文字を使う。いわく、それが「特定の民族や色を表すものではないと思っている」からだ。「私は色白で、肌の色がとても明るい方だと思います。だけど白い肌の色をした絵文字を使うと、自分の中のフィリピン人の部分を裏切っているような気がするのです」 また、ドイツでオペラ歌手をしているサライ・コールは「自分に合った茶色を使っています」と語る。「周りにも茶色の絵文字を使っている友人はいます。だけど彼ら自身の

    「黄色は中立な色だと思います」 絵文字の肌の色は人種問題に関わる話なのか? | 馬鹿げた議論だという声もあるが…
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    kaionji 2022/02/16
    アジア人はアメリカでは最下層だからね
  • 欧州統合という壮大な夢を描いたのも、その夢に幕を引こうとするのも「東京生まれの日系人」という奇縁 | 100年の時を超えて重なり合う二人

    ボヘミアにやってきた日系一家 1896年の夏、ボヘミア西部の町ロンスペルクに、この町の城の新しい女主人がやって来た。彼女は、芸事の稽古を積んだ若い日人女性で、1年前にオーストリア・ハンガリー帝国の進歩的な外交官と結婚し、クーデンホーフ=カレルギー光子「伯爵夫人」となっていた。 夫は東京での仕事を辞め、息子たちの教育のために故郷に戻ることに決めた。蒸気船と鉄道を使い、光子は夫のハインリッヒとともに日からやってきた。2人の息子たちはハインリッヒのアルメニア人従者や乳母に連れられ、先にロンスペルクに到着した このとき2歳だった長男のハンスは、後にこの城を相続するが、ナチス政権の協力者として投獄された。一方、1歳半だった次男のリヒャルトは後に“欧州連合(EU)の父”とされる人物になる。 14世紀の古文書ではロンスペルクはチェコの村として記されているが、1890年代にはドイツ語圏に属しており、イ

    欧州統合という壮大な夢を描いたのも、その夢に幕を引こうとするのも「東京生まれの日系人」という奇縁 | 100年の時を超えて重なり合う二人
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    kaionji 2022/02/14
  • 「スーパーうんち」を飲み込むだけで健康に! ここまで来た“糞便移植”の未来 | 希少なスーパー糞便をカプセルにして経口投与

    ヒトの腸内細菌が健康に多大な影響をおよぼすことが明らかになるなか、糞便移植が注目を集めている。なかでも数々の審査をパスした超優秀なドナーから抽出した糞便を、経口投与できるようにカプセル状にした「スーパーうんち」の開発が、豪バイオ企業で進んでいる。 幻の「ユニコーンうんち」 良いうんちのドナー(提供者)はなかなか見つからないため、伝説の一角獣に例えて「ユニコーン」と呼ばれることもある。糞便移植の市場規模は、その効果が次々に証明されるなかで急成長を遂げている。それを支えているのが、ヒトの腸内に生息する細菌だ。 ヒトの腸内細菌の集団「マイクロバイオーム」が健康に与える影響は、従来の想像をはるかに超えるものであることが、最新の科学で明らかにされている。マイクロバイオーム内の遺伝物質の集合体は、数え切れないほどの機能を果たしており、私たちの気分や免疫、心身の健康に影響を及ぼしているのだ。また、腸内細

    「スーパーうんち」を飲み込むだけで健康に! ここまで来た“糞便移植”の未来 | 希少なスーパー糞便をカプセルにして経口投与
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    kaionji 2022/02/08
  • 中国の研究者が国際法で禁止された「人工子宮で胎児を育てる“ロボット乳母”」を開発 | 胎児の「ランク付け」も可能

    少子化の新たな打開策? 中国の研究者が、人工子宮内で成長する人間の胚をモニタリング、およびケアするための「ロボット乳母」を開発したと、1月31日、香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。 江蘇省東部にある蘇州医用生体工学研究所の研究者らが開発したのは、人工子宮内の胎芽(妊娠8週未満の胎児)を詳細に観察、記録し、二酸化炭素や栄養分、人工子宮内の環境などを自動で調整する人工知能システムだ。このシステムはまた、健康状態や発達の可能性をもとに、胎芽を「ランク付け」することもできるという。 この研究は12月、中国国内の学術誌「ジャーナル・オブ・バイオメディカル・エンジニアリング」で発表された。論文によれば、このシステムを使うことによって、胎児は女性の子宮よりも安全かつ効率的に成長することができる。このシステムはすでに、動物の胎芽を数多く育てているという。 2021年、中国出生率は建

    中国の研究者が国際法で禁止された「人工子宮で胎児を育てる“ロボット乳母”」を開発 | 胎児の「ランク付け」も可能
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    kaionji 2022/02/03
  • 執刀医が男性だと女性患者の「術後死亡率」が32%も高まることが判明 | 医者も驚く思いがけないジェンダーギャップ

    男性優位と言える医療の世界。やはり男性の医者のほうがより良い結果を残すものかと思いきや、外科医に焦点をあてた最新の研究によると、患者が「女性の場合」はむしろ逆なのだという。いったいなぜなのか? ジェンダーは医療に関係するか 手術をしなければならなくなり、自分の執刀医を選ぼうというとき、いくつかの要因について考えるはずだ。費用はどのぐらいかかるか。予約はいつ頃取れるか。信頼できる筋からの紹介はあるか。世間の評判はどうか。 そうしたなか、医療格差について調べている医療研究者は近年、患者のケアの質に大きな影響を与えるかもしれない別の要因に注目している。担当医の「ジェンダー」である。そしてもしジェンダーが影響するなら、それはどの程度のものなのか。 医学雑誌「JAMA Surgery」に発表された論文によれば、執刀医が女性であるほうが、男性患者も女性患者も共に術後の結果が良好であることがわかった。女

    執刀医が男性だと女性患者の「術後死亡率」が32%も高まることが判明 | 医者も驚く思いがけないジェンダーギャップ
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    kaionji 2022/01/26
  • トランスジェンダー選手の「圧倒的な強さ」は女子競技にとって脅威か 議論は意外な展開に | 「大学競泳」を巡ってアメリカで激論中

    テストステロン抑制治療をしても「圧倒的に強い」 昨年行われた東京五輪をはじめ、トランスジェンダーの女性選手が女子種目に参加することの是非が問われているが、アメリカでは「競泳」を巡って、さらなる議論が続けられている。 ペンシルバニア大学の女子競泳部に所属する4年生のトランスジェンダー選手、リア・トーマス(22)は、昨年11月と12月に行われた大会で、女子の競泳記録を複数打ち破ったことで話題になった。 彼女は2019年末まで男性として競技に出場していたが、NCAA(全米大学体育協会)の規則で必要な1年間以上のテストステロン抑制治療を終え、2020年11月より女子種目に出場している。 そんな彼女は、女子種目に出場するやいなや女子の競泳記録を次々と更新するという「圧倒的な強さ」を披露したわけだが、これをきっかけに、アメリカでは「トランスジェンダー女性選手の女子競技への参加はフェアなのか」問題が再熱

    トランスジェンダー選手の「圧倒的な強さ」は女子競技にとって脅威か 議論は意外な展開に | 「大学競泳」を巡ってアメリカで激論中
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    kaionji 2022/01/15
  • 世界はニッポンという“実験場”にもっと真摯に目を向けなければならない | 日本の成功も失敗も“貴重な先例”になる

    国民の意思と乖離した政権が、日の変化を阻んでいると英「エコノミスト」誌は指摘する。 日がいま当に必要としている「リーダー像」とは? 令和の日が直面する「3つの壁」とは? そして世界が日の課題対応に着目すべき理由とは──特集記事の第一弾をお届けする。 国民の意思にそぐわない政府 令和初の衆議院議員総選挙はつつがなく終了した。有権者たちは重い腰を上げて投票所に足を運び、またしても自由民主党に勝利をもたらした。1955年の結党以来、自民党が総選挙で負けたことは2度しかない。コロナ危機のストレスや将来への不安はあったにせよ、自民党の勝利は、ある意味では既定路線だった。しかし、競争らしい競争のない選挙では、有権者が何を選択したのかが定かではない。 日政治では、自民党内の派閥争いが競争の役割を担ってきた──そう語るのは、コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授だ。「汚職や金権政治もはび

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    kaionji 2022/01/02
  • 日本在住のアメリカ人作家が綴る「マスクをつけた東京」 | ウイルスは東京の魅力を奪っていった

    東京を舞台にしたミステリー小説作家のマイケル・プロンコが、コロナ禍でマスクに覆われてしまった街で感じる寂しさを綴る。顔が失われ、隠れ家的な空間が消え、人々の物語に触れられなくなった東京で覚える何とも言えない喪失感──。 『地下鉄の駅で』 エズラ・パウンド 人ごみのなかに、つと立ち現われたこれらの顔── 黒く塗れた枝に張りついた花びら。 なんとなくではあるが、東京に普通が戻りつつある。私は大学で対面の授業を再開し、対面の通勤も再開することになった。外での事もそれなりの数になった。だが、東京は以前とは同じではなく、もはや元に戻らないのかもしれないとさえ感じる。顔のない都市になってしまったのだ。 私はマスクに反対なわけではない。それどころか一般論としては隠し事や秘め事の類は嫌いでない性分だ。ただ、みんなの顔が見えないことに一抹の寂しさを覚える。 東京を魅力的な土地にしていたもの──居心地のいい

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    kaionji 2021/12/29
  • 黒人夫妻が自宅を「ホワイトウオッシュ」したら、不動産査定額が5700万円アップした | 白人の友人に家主の振りをしてもらったら

    ポール・オースティンは昨年、サンフランシスコのベイエリアの自宅に不動産鑑定士を呼んだとき、自信をもって家の中を案内した。キッチンやバスルームなどを大規模に改装済みだったし、鑑定士も新しい暖炉やベランダからの眺めをたたえた。 だから、その鑑定士が99万5000ドルの査定額をつけてきたとき、オースティンはあまりにも低すぎると衝撃を受けた。 「侮辱された思いでした」と、オースティンは地元テレビ局に語っている。 そこでオースティンとのテニーシャ(2人とも黒人)は、その査定額がつけられた3週間後に別の鑑定人に依頼することにした。ただし、今度は白人の友人であるジャンに家主の振りをしてもらい、家を「ホワイトウオッシュ」してから見せることにした。家に飾ってあったアフリカンアートや家族写真を取り除き、代わりにジャンの家族写真を置いたのだ。 すると、新たな査定額は148万ドルと出た。「白人の家」にしただけで

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    kaionji 2021/12/08
  • 「ランニングは膝に悪い」ってホント? いつまでも自分の足で歩くために今すぐできること | 最新研究により定説が覆されている

    ランニングはいかにも膝に悪そうだが、その運動習慣がなくても膝の痛みを訴える人は少なくない。いつまでも自分の足で歩きつづけるために必要なことは何なのか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が最新の知見をまとめた。 歴史上あらゆるお節介なアドバイスを集めたなかでも、これほど広く、かつ根拠もなく与えられている助言はない。 「そんなに走ってばかりいると、膝を痛めるよ」 膝とランニングをめぐる議論に加えられた最新の一撃──ランニングが膝の軟骨に短期的または長期的なダメージをもたらすエビデンスはないとした、過去の43件のMRI研究をまとめたシステマティックレビュー──が、感謝祭のテーブルで「膝の故障はウィンドスプリントが原因だ」と言い張る頑固な元アメフト選手を納得させるのは難しいだろう。

    「ランニングは膝に悪い」ってホント? いつまでも自分の足で歩くために今すぐできること | 最新研究により定説が覆されている
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    kaionji 2021/12/07
    衝撃を脚力で吸収できない分が膝にくる。走る前にスクワットで鍛えよう。
  • イギリスの大学で「性産業で働く学生向けのトレーニング」が開催され批判殺到 | 「学費のために性を売る学生を守るため」と語るが

    イギリスのダラム大学で、性産業で働く学生向けのトレーニングが開催され、これについて非難が相次いでいる。 しかし中には、高騰する学費を稼ぐために性産業で働き始める学生もおり、大学は「学生を守るため」とこの取り組みを擁護しているという。 「危険な業界を正当化」と批判 英紙「タイムズ」などの報道によると、同大学の学生組合は全学生とスタッフに向けてトレーニングを告知するEメールを送信。「学生のセックスワーカーが、直面する可能性のある課題を探求するインタラクティブなコース」と題されたセッションが10日、ズームを通じて行われ、少なくとも10人が参加したという。 大学側はこのメールの送信を支持。これを受けて同国のミシェル・ドネラン高等継続教育担当大臣は「危険な業界を正当化している」「保護する義務を著しく怠っている」と非難した。搾取されている女性を支援することは重要だが、こうしたトレーニングの宣伝は「性を

    イギリスの大学で「性産業で働く学生向けのトレーニング」が開催され批判殺到 | 「学費のために性を売る学生を守るため」と語るが
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    kaionji 2021/11/25
  • なぜ日本では「環境」が選挙の争点にならないのか─ドイツ人記者の驚きと懸念 | 石炭使用継続で世界から批判を受ける日本

    衆議院総選挙が迫るなか、麻生自民党副総裁が「温暖化でいいこともある」と発言するなど、日の与党は環境問題に充分向き合っていない──。環境政党が政権入りしようとしているドイツの記者から、日の環境政策に疑問が投げかけられた。 日の排出量削減目標に矛盾する麻生発言 独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、衆議院総選挙を控え、環境問題が争点にならない日の現状を、課題感を持って伝えている。 10月25日の北海道小樽市の街頭演説で、麻生自民党副総裁は、温暖化によって北海道の米がおいしくなり「温暖化でいいこともある」という発言をした。ドイツの視点では、「この発言が日の環境意識のレベルを示している」と指摘する。 「日も2050年までの二酸化炭素排出ゼロ目標を、菅前首相が設定し、先週、第6次エネルギー基計画が閣議決定されたばかり」で、日は気候変動に真剣に取り組むことになっている。しかし、麻生

    なぜ日本では「環境」が選挙の争点にならないのか─ドイツ人記者の驚きと懸念 | 石炭使用継続で世界から批判を受ける日本
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    kaionji 2021/10/30
    少し前までは日本が先行しててヨーロッパは後進国だったのに、ちょっと日本より進んだらその態度はないのでは? 日本と環境が違うしVWもスペック偽装スキャンダルしてたりしてるくせに。
  • アメリカの男たちが闘った「乳首解放」運動 | 「俺たちはトップレスで泳ぎたい!」

    男性がビーチやプールで上半身裸なのは当然と思うなかれ。アメリカでは1930年代半ばまで、男性のトップレスは禁止だったのだ。 だがタンクトップに嫌気がさした男たちは立ち上がり、胸をあらわにしはじめた。逮捕をも恐れず当局に抵抗した。それは、勇気ある男たちの「乳首解放」運動の歴史である。 「公共のビーチでトップレスになり逮捕」といったニュースの見出しが夏の始まりを告げるのは、毎年恒例のことだった。新聞各紙は公共の場で裸同然になる人々の記事を掲載し、当局者らは乳首をあらわにすることを非難した。 ニューヨーク州ロングアイランドのオーシャン・ビーチ・パークでは、トップレスで泳いだ3人が逮捕された。地元警察のフィリップ・コフート署長は、上半身裸で泳ぐことでこの地の「高い価値と品格ある景観を損なう」ことは許されないと毅然と語った。 実は逮捕された3人は女性ではない。全員男性だ。 今日では男性のトップレスは

    アメリカの男たちが闘った「乳首解放」運動 | 「俺たちはトップレスで泳ぎたい!」
    kaionji
    kaionji 2021/10/30
  • イタリアで除幕された女性像の「服がスケスケ」すぎて大変なことに | 女性の体を性の対象物にするな!

    イタリアで19世紀の詩を題材にした女性像のシースルードレスが物議を醸している。 銅像の除幕式は先週末に南部カンパニア州サプリで執り行われ、ジュゼッペ・コンテ前首相も出席した。女性像は、イタリアの歴史的詩人ルイジ・メルカンティーニの詩「La Spigolatrice di Sapri」に敬意を表したもので、彫刻家のエマニュエル・スティファノが手掛けた。 しかし、ベールを脱いでお披露目された女性像がまとっていたのは、肌があらわになった透け透けのドレスで、女性の政治家たちから非難の声が上がっていると、英紙「ガーディアン」が報じている。 La statua appena inaugurata a #Sapri e dedicata alla #Spigolatrice è un’offesa alle donne e alla storia che dovrebbe celebrare. Ma c

    イタリアで除幕された女性像の「服がスケスケ」すぎて大変なことに | 女性の体を性の対象物にするな!
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    kaionji 2021/09/29
    ミケランジェロ像を打ち壊せ!
  • 米紙が指摘「英語の排除を始めた中国は時代を逆行している」 | 経済成長をもたらした改革開放路線から一転

    中国国内において英語学習や外国文化の排除が顕著になっている。1978年に始まった改革開放路線によって世界第2の経済大国に成長した同国は、時代を逆戻りしていると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は指摘する。 1978年、当時、北京大学法学部の学生だった李克強の上着の両ポケットには、手書きの紙切れがたくさん詰め込まれていた。片方の面には英単語が書かれ、その裏面には対応する中国語の単語が書かれていた、と、李のかつての同級生は振り返る。 現在、中国の首相となった李は、同国の「英語学習ブーム」の一翼を担った。その年、「ラーニング・イングリッシュ」という雑誌の発行部数は50万部を記録した。1982年には、当時の国内テレビ保有台数に匹敵する約1000万世帯が、英BBCの英語教育番組「フォロー・ミー」を視聴し、”What’s your name?” “My name is Jane. “といった英語のセリフ

    米紙が指摘「英語の排除を始めた中国は時代を逆行している」 | 経済成長をもたらした改革開放路線から一転
    kaionji
    kaionji 2021/09/27
    中国は内需国ではないけど大丈夫なんだろうか