戦国の軍隊―現代軍事学から見た戦国大名の軍勢 作者: 西股総生出版社/メーカー: 学研パブリッシング発売日: 2012/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (7件) を見る 第1章 戦いの現場から――天正十八年の山中城攻防戦 箱根路の戦雲 渡辺勘兵衛の活躍 山中城落城 第2章 中世の軍隊――封建制軍事力編成の原理 武士とは何者か 封建制的軍隊の成立 元寇から南北朝・室町時代へ 第3章 戦国の兵士は農兵か――軍団の編成と戦争の季節―― 後北条軍団を解剖する 後北条軍団の解剖 戦争と季節 第4章 足軽と長柄――軽装歩兵の戦列化―― 兵種別編成方式と領主別編成方式 足軽とは何者か 戦争を変えた長柄鑓 第5章 鉄炮がもたらした確信――集団戦から組織戦へ―― 鉄炮と戦国の軍隊 軍事上の画期 第6章 侍と雑兵――格差社会の兵士たち―― 侍と軍役 侍たちの戦