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ブックマーク / rate.livedoor.biz (14)

  • なんでも評点:興奮して暴れていた人が拘束直後に変死する怪現象は100年も前からあったが、今その謎が解き明かされようとしている

    興奮して暴れていた人が拘束直後に変死する怪現象は100年も前からあったが、今その謎が解き明かされようとしている 錯乱状態で暴れていた人が警察に取り押さえられた直後に死亡したというニュースがときどき伝えられている。警官による暴行が死因ではないかという疑惑を呼ぶこともある。日だけではなく欧米でも、錯乱状態にあった人が(多くの場合は警察による拘束後に)突然死する事例がしばしば報告されている。 米国でも日同様、この種の錯乱した"容疑者"を確保した際はそのまま警察署に連行するのが普通である。しかし、警官たちは"容疑者"を連行する代わりに、救急病院に搬送することにした。「興奮性譫妄(せんもう)」の疑いがあると判断したからである。 譫妄(せんもう)とは、一時的に意識が混濁した状態を意味し、幻覚を伴うこともある。健康な人でも、寝ぼけているときは一種の"譫妄状態"に陥っている。それに異常な興奮が加わった

    kaionji
    kaionji 2012/07/02
    よくある現象なんだ
  • なんでも評点:膣のない15歳の少女が口から妊娠 ― 3つの偶然が重なった“奇跡”

    生まれつきヴァギナのない15歳の少女が口から消化管を通じて妊娠したという類い希なる事例が医学文献に報告されている。普通、口から入った精子が子宮に到達することはない。しかし、紙一重の偶然がそれを可能にしたのだ。 少女は病院に運ばれ、全身麻酔下で開腹術を受けた。彼女が腹部に負った刺し傷は内臓にまで達していたが、幸い肝臓などのバイタルな臓器は損傷を免れていた。胃に2箇所の穴が見つかっただけである。胃を含め、消化管の中はほとんど空っぽだった。わずか10日間でほぼ完全に回復して退院できた。 このとき胃に穴が空いていたことが奇跡を生んだ。実は元彼と鉢合わせになったとき、少女は新しい彼氏に対する“お口での奉仕”を終えた直後だった。口の中に発射されたものを飲み干し、胃へと流し込んだ直後だったのである。そして胃に到達したそれは、彼女の体腔内を通り、子宮へと達したと考えられる。 卵管の先端には“卵管采”と呼ば

  • なんでも評点:ネット用語の「炎上」は英語で何と表現するのか? ― “バーニング(Burning)”ではなく

    最近(とりわけネットのあちこちを見ていると)、炎上英語訳は“バーニング(Burning)”だと単純に考えている人が多いように見受けられる。もちろん“Burning”でも燃えていることに違いはない。しかし、「炎上」という日語は、何かが炎を上げて燃えさかっているさまを表現するために使われる。“Burning”だと「炎」のイメージが湧きにくい。 1)〜が炎上する go/get/turn/comeなどの動詞+ablaze burst into flames 2)〜を炎上させる set 〜 ablaze さて、ネット用語の「炎上」は、ブログやサイトがまばゆい炎につつまれるさまを表現する言葉ではない。物理的な炎が上がるのではなく、コメント欄に激しい非難や誹謗中傷が寄せられることを指す。 さて、一般的な意味での炎上(物理的に炎につつまれた状態)を英語で表現するには上記のような表現があるわけだが、ブロ

  • なんでも評点:空腹は幸福? ― ストレスで腹が減ったときは何も食べずに我慢した方がストレスに打ち克てることが判明

    “ストレス太り”を経験したことのある人や、今まさにその真っ最中だという人は少なくないはず。ストレスにさらされると、やたらお腹が減ってべ過ぎてしまう。べるとストレスがやわらぐ気がするので、べないではいられない。カロリー過多になり、体にどんどん脂肪が蓄積されていく。 空腹ホルモン→ストレス緩和ホルモン しかし、テキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターの研究者マイケル・ルター氏らによると、ストレスにさらされているときは、空腹感を満たさない方がストレスを緩和できるらしいのだ。「冗談じゃない!べないとストレスが増える一方だよ!」という声も聞こえてきそうだ。 しかも、ルター氏らによれば、われわれはお腹が減っているときの方が幸福感を覚えていられるという。こう言うと、「お腹がいっぱいなときの方が幸せではないか」「ひもじいと不幸せではないか」という反論があるに決まっている。しかし、朝起きて

  • なんでも評点:肥満している女子は標準体型の女子より大学進学率が著しく低いとする調査結果(米国)

    肥満率世界一の座をキープし続ける米国。それどころか、2015年には成人の75パーセントを肥満者が占めるであろうと予想されている。若年層の肥満率がさらに高まっているためである。若年層の肥満者の約半数は、当然のことながら女子である。このたび、肥満少女は大学への進学率が低いという調査結果が発表された。 非肥満者の女子は3分の1が大学に進学するのに対し、肥満女子の大学進学率は4分の1にとどまる。しかし、このような差が生じるのは女子の場合だけであり、男子に関しては肥満者の進学率と非肥満者の進学率に有意な差が認められなかった。 クロスノー氏らは、肥満女子がハイスクールに通っていたときに、周囲に肥満者がどれくらいいたかにも注目した。肥満率が比較的低いハイスクールに通っていた肥満女子は、大学進学率がさらに低下することが判明したという。 注:ソースとした記事に明記されていないが、ここで言う「肥満」とはBMI

  • なんでも評点:人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため?

    人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため? われわれは「情報の多さに疲れる」というような表現をすることがある。しかし、人間は情報量が多すぎると当に疲れてしまうのだろうか? たとえば、テレビを観ている人は、実に大量の視覚情報と聴覚情報にさらされている。だが、テレビを観ているだけで疲労感を覚える人はあまりいないはずだ。 ネットの世界は自分で情報を取捨選択しないと先へ進むことができない。能動的な意思決定が求められる。一方、テレビはこちらの都合など関係なく、情報を延々と流し続ける。(少なくとも現時点の地上波テレビでは)視聴者に残された能動的要素があるとすれば、チャンネルを変えるか、テレビの電源を切るか・・・ぐらいのことしかない。 まあ、テレビを観ていて“うんざり”することなら、いくらでもあるだろう。しかし、それは“情報

  • なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

    自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯をべに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに? ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーをするつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。 ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を届け出るなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。 だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一触れることなく、財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることに

  • なんでも評点:31歳の男が女の子2人組から「すぐに始められるように家に入る前に全裸になってね」とメールで誘われて本気にする

    ニュージーランドのパーマストンノースで暮らしている31歳の男性が目もくらむほど魅力的な誘いが綴られた携帯メールを受け取った。クリスマス・プレゼントには早すぎるかもしれないけれど、彼はすっかり有頂天になってしまった。 だが、携帯メールには、こんなふうなことも書かれていた。「家に着いたら、中に入る前に服を全部脱いでね。すぐに始めたいから、そうしてほしいの。 脱いだ服は表玄関側の窓から投げ込んでね」(注:ニュージーランドは南半球の国なので、真夏にクリスマスを迎える) その文面を読んだ彼は、出来過ぎた話ではないかと疑ってみることすらできないほど舞い上がってしまった。わくわくしながら家を飛び出し、記された住所へと向かった。 確かにその住所に家があった。この中に二人がいるのだ。自分に服を脱いでから家に入れと促しているくらいだから、当然、二人も一糸まとわぬ姿で自分を出迎えてくれるだろう。自分にとって彼女

  • なんでも評点:“超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂

    “超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂 生身の肉体が超人的な強靭さと超人的な運動能力を併せ持つ。そんな超人たちの神話や伝説が古来から世界各地で語り継がれてきた。歴史上の人物が後の世に超人として語り継がれてきた例も多い。とても実在するとは思えず、実在の人物の場合も大げさに脚色されているだけであるかに見える。だが、最近の医学的発見により、われわれ人類の中には、ごくまれに“超人”が生まれることが明らかになってきた。 彼は、生後すぐに実の両親ではないフックストラ夫に引き取られた。夫は、リアムちゃんのことを「ハルク」、「ヘラクレス」、「ターミネータ」などと呼ぶこともある。彼は疾風のように走り、のような敏捷さを持ち、家具を持ち上げ、もう今日しかないかのようにべ物をむさぼりう。だが脂肪はつかない。ものすごい勢いでエネルギ

  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな

    私の業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 業のときも、ここ

  • なんでも評点:女にのみ男を選ぶことができ、男は女からの求婚を絶対に拒否できないという愛の掟がある島

    欧米ではバレンタインデーに男女どちらが贈り物をしてもよいのに対し、日では「バレンタインデーとは、女性から男性に愛の告白をしてもよい日」であるとローカルに定義づけられている。命の男性に“気チョコ”を贈った女性が必ずしも報われるとは限らない。もし“気チョコ”を贈られた男性が女性の愛を拒んではいけないシステムだったら、とんでもないことになりそうだ。しかし、世界は広い。女性から愛の告白を受けた男性が、それを絶対に拒んではならない島がある。 ギニアビサウ共和国は、セネガルとギニアに挟まれた土のほか、沖合いに50もの島からなる群島を擁している。その中に、オランゴという名の人口2000人ほどの島がある。この島で古くから受け継がれてきた求婚のしきたりは、同じ群島の中はもとより、世界のどこを探しても類を見ないものである。稿では、APの記者によるレポートをもとにして、整理と補足を加えながら、この風

  • なんでも評点:荒廃したDQN校に単身駐在して平和と秩序の回復に成功した女性巡査の手記

    英国のMirror紙のオンライン版に、非常に難しい使命を与えられ、期待以上の成果を上げた女性巡査の手記が掲載されている。彼女に与えられた使命とは、荒れ果てた学校に単身で駐在し、風紀と秩序を取り戻すことだった。 DQN校”と呼んだりする。 英国では、日とは教育制度に違いがあり、中学と高校が“セカンダリ・スクール”として一貫化されている。手記を書いたマンディ・スタンスウッド巡査の派遣先も、英国ハンプシャー州にある札付きの“DQN”セカンダリ・スクールだった。 風紀は乱れに乱れ、バイオレンスとカオスに満ちていた。だが、同校の女性校長シェリル・ヘロン先生はまだ望みを捨てていなかった。学校を正常化する方法があるのではないかと模索していた。 そして、ヘロン校長はハンプシャー州警察に協力を仰ぐことにした。優秀な警官を校内に駐在させてもらうことはできないか、と持ちかけた。州警察側は、駐在する警官の年棒に

  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

  • なんでも評点:6歳女児用のパッド入りブラが売れ出して物議をかもす

    オーストラリアのビクトリア州では、店頭に普通に並んでいて、ヒットの兆しをみせつつある特別なブラや肌着が物議をかもしている。デザインが過激すぎるというわけではない。対象年齢が問題なのだ。 6歳女児がパッド入りブラを着用した上からドレスアップすれば、当然、胸元が膨らんでいるように見える。言うまでもなく、その子は危険な状況に置かれることになる。 現在、ビクトリア州では、Bratz、Saddle Club、Barbie などの子供服ブランドの多くから、6歳児用や小学校低学年用のブラが販売されているという。 注:具体的にどのようなものかを目で確かめてみたくなるところだが、あいにく、ネットを探しても現時点では6歳児用パッド入りブラの画像は見つからなかった。 豪州家族協会は、親たちが幼い娘にセクシーな格好をさせるべきではないと警笛を鳴らしている。 同協会の広報担当者アンジェラ・コンウェイさんは言う。「ぞ

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