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漫画と普及に関するkappaseijinのブックマーク (1)

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » マンガを世界に普及させた原動力

    井上雄彦氏の巨大なバカボンドの壁画を見たとき、絵が大きくなっても受ける印象が同じことに驚きました。画家の場合スケールは即、肉体作業に影響して絵の印象が変わってしまうのに。10月16日 以前拝見した、坂井直樹さんのオフィスにある木村英輝氏の壁画からは、描いた人の身体運動がひしひしと伝わってきました。画家である木村氏にとっては、壁を選んだ所から芸術行為が始まり、壁との格闘そのものが作品です。従って絵を描く場所や大きさが違えば、体の使い方の違いが作品にあらわれ、画題そのものも変化します。 これに対して漫画家である井上雄彦氏は、黒板だろうと美術館の壁だろうと、紙面と変わらぬ印象のキャラクターを巧みに投影します。おいそれとできる事ではないのですが、多くの漫画家の理想はここにあります。紙が違っても、サイズが違っても物語の世界は変わらない。漫画家の頭の中には創作された世界があり、マンガを描く行為はそのプ

    kappaseijin
    kappaseijin 2012/04/08
    確かに手塚治虫が描く動物の毛並みや躍動感は解像度や縮尺に依存しないなあ。なるほど。
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