私物のiPhoneやAndroid端末などを業務利用させる「BYOD(Bring Your Own Devices)」。国内企業の一部でもBYOD採用の動きが広がりつつある中、BYOD解禁から一転、原則中止してスマートフォンの会社支給へとかじを切ったのが、ソーシャルゲーム国内大手のディー・エヌ・エー(以下、DeNA)である。 DeNAは、なぜBYODの原則中止に踏み切ったのか。会社支給のスマートフォンには、どういったセキュリティ対策を施しているのか。スマートフォン導入を担当した、同社システム統括本部本部長の茂岩祐樹氏と、経営企画本部の玉木伯岳氏に話を聞いた。 関連記事 【事例】コニカミノルタの私物iPhone/iPad解禁を促したセキュリティ対策 Ford担当者に聞く、私物スマートフォン持ち込み許可時のセキュリティ対策 私物iPhone/Androidの普及が企業にもたらす課題 私物スマー
NFCタグを読み込むとWi-Fiに自動接続してコンテンツを再生――といったことができる連携システムをKDDIが開発している。WEPキーを入力せずにWi-Fiアクセスポイントに自動接続できるのがメリットだ。 KDDIがワイヤレスジャパン 2012のブースで、NFCとWi-Fiを連携させた新しい技術を紹介している。「NFC×連携システム」では、ポスターなどに貼られたNFCタグをスマートフォンで読み取ると、近くのWi-Fiアクセスポイントに自動接続してコンテンツを再生したりWebサイトへアクセスしたりできる。会場では、音楽アーティストのポスターにスマートフォンをかざすと、そのアーティストの動画をストリーミング再生するデモを実施していた。レコードショップで音楽を試聴する、コンサート会場でグッズ販売サイトにアクセスする、店舗でクーポンを取得するといった利用シーンを想定している。 NFCタグを読み取る
iPhone 4Sの発売から約3か月が経過した。ソフトバンクとauのどちらで購入するか迷っているユーザーもまだまだ多いだろう。 発売当初とは状況が変わりつつあるので、現時点での機能差などを比較しながら再考してみよう。 機能の違いを再確認 ソフトバンクとauから発売中のiPhone 4Sは、通信方式の違いなどから機能に差がある。その違いを表にまとめた(画面1)。
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