トレーディングカードゲーム(TCG)事業で知られるブシロードが、スマートフォン向けゲームプラットフォーム「ブシモ」を立ち上げ、ソーシャルゲーム業界に本格参入する。 ブシロードは2007年5月に設立。「ヴァイスシュヴァルツ」などといったTCG事業を中心にして規模を拡大し、近年では「カードファイト!! ヴァンガード」のヒットのほか、新日本プロレスリングの全株式を取得。さらには音楽事業の立ち上げも発表されている。 そんなブシロードの新たな一手が、ブシモとなっている。「フルゲーム、フルネイティブ」を掲げ、ネイティブアプリによるスマートフォン向けゲームサービスと、コミュニティサービスを提供するプラットフォームとなっている。 12月6日配信の恋愛シミュレーションゲーム「恋愛リプレイ」および、多方面に展開している「探偵オペラ ミルキィホームズ」のアクションゲーム「大疾走!ミルキィホームズ ターボ」を皮切
私物のiPhoneやAndroid端末などを業務利用させる「BYOD(Bring Your Own Devices)」。国内企業の一部でもBYOD採用の動きが広がりつつある中、BYOD解禁から一転、原則中止してスマートフォンの会社支給へとかじを切ったのが、ソーシャルゲーム国内大手のディー・エヌ・エー(以下、DeNA)である。 DeNAは、なぜBYODの原則中止に踏み切ったのか。会社支給のスマートフォンには、どういったセキュリティ対策を施しているのか。スマートフォン導入を担当した、同社システム統括本部本部長の茂岩祐樹氏と、経営企画本部の玉木伯岳氏に話を聞いた。 関連記事 【事例】コニカミノルタの私物iPhone/iPad解禁を促したセキュリティ対策 Ford担当者に聞く、私物スマートフォン持ち込み許可時のセキュリティ対策 私物iPhone/Androidの普及が企業にもたらす課題 私物スマー
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