mizunotori @mizunotori ・デビューから10年以上経過 ・合計10冊以上刊行 ・直近1年のあいだに新刊あり ・アニメ化やドラマ化の経験がない というレギュレーションで最強のラノベ作家を考えたい。 2018-11-15 12:47:52
ライトノベルのレーベル別企画を2つほど企画しましたが、同時にライト文芸についてもレーベル別企画をやってみたいと考えていました。特にオレンジ文庫については現時点で刊行している218作品の2/3ほどを読んでいるレーベルで、やるなら第一弾としてオレンジ文庫を作りました。 セレクトと言いつつ39作品も選んでいるのはセレクト言えるのか?と言われそうですが、これくらい読んでいると本音を言えばもっとたくさん紹介したいくらいで、泣く泣くできるだけ削りましたがこれ以上は削れません(苦笑)セレクト記事というよりは作品ガイドとして購入検討の参考になれば幸いです。 1.どこよりも遠い場所にいる君へ どこよりも遠い場所にいる君へ posted with ヨメレバ 阿部 暁子/syo5 集英社 2017年10月20日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 訳ありの過去もあり友人の幹也と
栗本薫はラノベ業界の先駆者だと思ってる ラノベという概念のなかったころのラノベ作家
富士見ファンタジア文庫(KADOAKAWA)の人気ライトノベル「アサシンズプライド」がアニメ化されることが21日、明らかになった。21日、東京・秋葉原で開催されたイベント「ファンタジア文庫大感謝祭2018」で発表された。 同作は、第28回ファンタジア大賞の大賞受賞作。貴族のみが化け物と戦う力・マナを持つ世界を舞台に、青年クーファが、公爵家に生まれながら無才の少女メリダの才能を見いだすため、家庭教師として派遣される……というストーリー。 アニメの詳細は今後、発表される。
『猫の地球儀』 まず人間が出てこないのでだれかが差別されたり性的にまなざされたりといったことが一切ない。 『鉄コミュニケイション』 女の子が登場するがその女の子以外の人間が出てこないので性的な描写などとは無縁。 『E.G.コンバット』 月が舞台でほぼ女性しか出てこないため性差別やセクハラなどの気持ち悪いことはまず発生しない。
売るためにエロくしてるんだというのが擁護派批判派双方に共通してるみたいだけど、別にエロかろうが売れてねーから。 少しは読んでから口出せよほんと。 16:25追記>エロはともかく絵師ガチャとか言われる位には売上に影響はあるみたいだから エロの!話を!してんだよ! 絵が下手なのより上手い方が手に取られるのは当然だろうけど、エロい方が手に取ってもらえるとは決まってないだろ。 9/12追記>表紙キャラの露出度下げたパターンと上げたパターンで全く同じ内容のラノベを出してどちらが売れたか比べるぐらいしないと実態はわからなそうだが。 それはまあそのとおりだと思うんだけど、検証不可能な以上現実にエロくてもエロくなくても売れたり売れなかったりすることから判断するしかないかなと。 まあGOSICKみたいなラノベとそれ以外で出た作品の売上比べることはできるかもしれないけどターゲット層も発売時期も違うからなあ。
「ブギーポップ」シリーズを知っているか? 自分は知っている。それはライトノベルだ。ライトノベルと聞くと意識の高い者は鼻を鳴らし、「なんか異世界とかに行って肉を両面焼くだけで歓声を浴びるアレか」みたいな薄っぺらい決めつけをして掛かることまで自分はお見通しだ。そんな対応をこれまで何度も受けてきたが、全て返り討ちにした。鋼鉄製のワイヤーでだ。ブギーポップのメイン武器はとくしゅ鋼鉄製ワイヤーだ。ワヤー……それは細く、何でも切れて硬い。ワイヤーを使うやつに出会ったら気をつけろ。それがブギーポップで会ったヤツが世界の敵だったらもうだめだ。諦めて辞世の句を考えるしかない。 ブギーポップのアニメ化が再び行われることはかんぜんに寝耳に水であり、自分はその時まだロードラの記事をひっしに書いていたので最近ちゃんと知った。なんか揉め事も起こっていたらしいがそんなことはどうでもいい。ブギーポップのアニメ化は実のとこ
・はじめに 今回は筆者がライトノベルにハマるまでの過程を書いていく。中身はない。毎度のことながら、これは筆者が適当かつ雑に書いているものなので鵜呑みにしてはいけない。 ・筆者とライトノベル まずこのnoteを書いている筆者について。現在大学4年生でライトノベル歴は約8年。通算1200〜1300冊ほどライトノベルを読んできた(もしライトノベルが何かわからない方がいればぜひ実際に手にとって見てほしい)。昨年は270冊とこれまでの人生で最もライトノベルを読んだ年になった。ライトノベルの感想ブログも4年ほど運営し、これまで800冊近い作品の感想を書いてきた。筆者はライトノベルが大好きである。 ・ライトノベルにハマるまで① さて、そんな筆者だか実はライトノベルが嫌いだった。いや、嫌いというのは語弊がある。ライトノベルはほぼゴミと同じ価値だと考えていた時期があった。そんな価値観が変わったのは中学生の頃
普段あまり小説を読まない。 「彼女と彼女の猫」という小説を読んだ。 小説をあまり読まない私の、個人的な考えだけれど 小説は「3人称」 ライトノベルは「1人称」という印象があった。 あと、ライトノベルの場合は「俺TUEEEEEEE」「日本SUGEEEEE」「悪役令嬢からの立ち直り」のどれかだと思ってる。 「彼女と彼女の猫」という小説を読んだら、3人称なんだとは思うけど、ところどころ1人称になり、 視点がころころ変わったりして困った。 「あれ、これ誰だっけ?」「結局あの人はどうなったんだ?」と思ってしまった。 漫画のワンピースですら人物が把握できない。カタカナは苦手だ。 NARUTOならかろうじて覚えられる。 うーーーーーん、違いは何なんだ?
anond:20180725152410 https://yomou.syosetu.com/search/cross/ 小説家になろうに投稿されている「58万3176作品」のなかから、 詳細検索で「キーワード検索範囲指定」を「作品名」にして検索していきたいと思います。 それでは、さっそく最下位から見ていきましょう。 36位 カンスト…75作品 35位 な件…153作品 34位 レベル…460作品 33位 賢者…563作品 32位 おっさん…614作品 31位 エルフ…695作品 30位 パーティ…713作品 最下位はラノベタイトルでもブービーだった「カンスト」でした。 もはや元増田が「カンスト」にいったいどんな警戒をしていたのかが問われるところです。 「な件」は少ないですが、「た件」で検索すれば1481作品なので、実質的にはかなり多いようですね。 「パーティ」に関連して、先日話題になった
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫) 作者: 鴨志田一,溝口ケージ出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る《青春ブタ野郎》シリーズは、ダブルヒロインのうち「どちらかをちゃんと決める辛さと責任」までを描ききる男女の恋愛模様に加えて、創作者たちの共同生活を通して才あるものと凡庸な者の対比、クリエイターの業まで描き出した青春群像劇『さくら荘のペットな彼女』や、『Just Because!』の全話アニメ脚本でもある鴨志田一の現在進行系のシリーズである。もともと評判はよく、さくら荘もJBも大好きなだったので、この三連休をきっかけとしてガッと既刊を全部読んだのだが(今のところ8巻まで出ている)これが安定して素晴らしい出来で、たいへんおもしろかった。 他人から注目されたくないと
アメリカの大手書店チェーンではライトノベルがマンガと一緒に並べられている Yukari Watanabe/Newsweek Japan <日本のライトノベルの英訳は「会話とキャラクターを中心に」読み進める、マンガのサブジャンルとしてアメリカでも人気が出始めた> 日本で非常に良く売れている「ライトノベル」のジャンルだが、2000年代にアメリカで翻訳出版として上陸したときには単発での成功はあったものの根付かなかった。いったん撤退したような形になったが、2014年に「再上陸」した後は売上を倍増させ、定着する気配を見せている。 アメリカには、ティーン読者を対象にしたYA(ヤングアダルト)という人気ジャンルがある。売上高が400億円近い巨大なマーケットで、ヒット作を出した作家の年収が25億円を超えることも少なくない。 YAはファンタジーやロマンスの内容が多いジャンルなので、日本の読者は翻訳された日本
とりあえず長ったらしい名前にして省略した呼び名にしたら記憶に残るだろうっていうスタイルにウンザリ。 まだAVだったりアダルトグッズの方が笑いも取れるしセンスがある。 そのくらいにワンパすぎて、もうタイトルが長いだけで読む気が失せるってのは逆効果だろって証拠じゃないんかな。 異世界ものもワンパになってて、とりあえず転生したら面白いだろって考えばかり。 ファンタジー作るなら、最初からファンタジーの世界から始めろよって話。 いちいち現実絡んで主人公死んじゃいましたので転生させましたーとか、そういうのもう腹いっぱいなので要らない。 それでいて、必ずハーレム状態。 異世界転生ものを作るなら、もういい加減ハーレムものも止めたらと。 とりあえず可愛い女の子数人出せば売れるだろうっていう的なスタンスも、そろそろお腹一杯です。 最近のラノベは、どんどんセンスがなくなってきていてオリジナリティも無いに等しい状
(作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。 何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。 2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話行き詰まっていた。 (リンクをクリックで商品ページに飛びます。今新品無いけどー!) いやずいぶん早いな! って言われるかも知れないけど、全く創作蓄積の無いままデビューしてしまった奴である。お許しいただきたい。 というか、ストレンジロジックの2巻がポシャったのである。原因はいくつかあるが、最も大きなところは自分の遅れだ。一応書き
ゆうびなぎ🍮 @enamins_pp 大学生作家。陰キャ界のトップを目指しています。アイドルが好きです。第7回講談社ラノベ文庫新人賞受賞。著作『→ぱすてるぴんく。』『未完結ラブコメと運命的な運命論』 instagram.com/enamins_pp
P.A.WORKSの制作するアニメーションは、長く心に残る作品を心掛けています。視聴してくれた方が「明日も頑張ろう!」と思える作品にしたいと考えています。嬉しいことに、「作品を見て自分も頑張ろうと思えた」、「この作品との出会いで人生が変わった」といった感想をたくさんもらえます。私たち作り手が考えているよりも、作品には人を後押しする力がある。その人が描く未来の物語を、作品を通して応援できるのだと知りました。 そのような作品は、ファンの皆さんから続編を望む声がいつもありました。登場するキャラクターたちの、人生のドラマティックな一瞬を切り取ったものが作品です。彼らの後日譚を想像することも視聴者の1つの楽しみだと思います。人の楽しみを奪ってはいけません。いけないと頭では理解しつつ、作り手としても、あのキャラクターたちは今頃何をやっているんだろうかと想像することはよくあります。後日譚を描いてみたいと
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