タグ

出版に関するkenzy_nのブックマーク (91)

  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/02/11
    受け継がれることを願って
  • 集英社「コバルト文庫」新刊が電子書籍のみになりレーベル終了の臆測広がる 集英社は否定

    集英社の少女向け文庫レーベル「コバルト文庫」に、ネット上である臆測が広がっています。それは、「レーベル自体が終了するのではないか」というもの。1976年から続くレーベルに、一体なぜこのような臆測が広がっているのでしょうか。また、この臆測について、直接集英社に話を聞いてきました。 コバルト文庫公式サイト この臆測が広がったのは、はてな匿名ダイアリーの「コバルト文庫が終了しそう」がきっかけ。1月25日の新刊から紙での出版がなく、電子書籍のみになるというのです。確かに公式サイトトップを見ると1月以降の新刊は「電子オリジナル」の表記があり、リンク先も電子書籍の販売ショップのみです。 はてな匿名ダイアリー この「電子オリジナル」の新刊は数カ月前からあったものの、1月25日からの新刊3タイトルが全て電子のみとなります。このことから、「電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が

    集英社「コバルト文庫」新刊が電子書籍のみになりレーベル終了の臆測広がる 集英社は否定
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/02/04
    緑の背表紙の頃が懐かしい
  • 至高の百合児童文学作家・令丈ヒロ子を見よ - 児童書読書日記(仮)

    SFマガジン 2019年 02 月号 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/12/25メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る2018年の児童文学界の最大の事件は、劇場版『若おかみは小学生!』の大ヒットなどによって令丈ヒロ子が百合界に「発見」されたことでした。劇場版及びTVアニメ版の『若おかみは小学生!』は世界唯一の百合専門誌で3回も取り上げられ、「百合と異界は児童小説の伝統」をはじめとする令丈ヒロ子のtwitter上での発言も話題になり、年末刊行のS-Fマガジン百合特集号に令丈ヒロ子がエッセイを寄稿するというかたちでオチがつきました。 これは絶好の布教の機会なので、令丈百合児童文学の数々を紹介しようと思います。好きって、こわい? 作者: 越水利江子,小林深雪,藤木稟,宮下恵茉,令丈ヒロ子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/07/20メディア: 単行 クリック: 3

    至高の百合児童文学作家・令丈ヒロ子を見よ - 児童書読書日記(仮)
  • 早川書房の国内作家作品オススメ26選 - 読書する日々と備忘録

    ※2020年6月のセールに合わせて改訂版作りました。 ライトノベル読者にもオススメ! 対象作約190点の小説が半額となる「国内作家セール」開催中! https://www.hayakawabooks.com/n/nbd267fe219cf 現在、早川書房による上記企画がスタートし、主要電子書籍ストアで国内作家セールとして190点が50%OFF(半額)となっています(12月25日まで)。 「基読書」さんがさっそくオススメ記事を作られていましたが、見たら自分のオススメしたいとはあまり被っていなかったので、自分の方でも記事を作ってみることにしました。今回セール対象作品としては17シリーズ、それと今回セール対象外でしたが、それ以外のオススメ9作品についてもついでにおまけで最後に掲載します。 【セール対象のオススメ17シリーズ】 1.「君を愛したひとりの僕へ 」「僕が愛したすべての君へ 」 どち

    早川書房の国内作家作品オススメ26選 - 読書する日々と備忘録
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/12/14
    ハヤカワのこの季節がまた巡ってきた
  • 物流協業に関する検討開始のお知らせ|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通

    出版販売株式会社(代表取締役社長 平林彰、以下 当社)は、株式会社トーハン(代表取締役社長 近藤敏貴、以下 トーハン)との間で、両社における物流協業の検討を開始する基合意書を11月7日に締結し、両社よりメンバーを選出、プロジェクトチームを発足することとなりました。なお両社は、平成30年4月19日から公正取引委員会への物流協業に関する事前相談を行い、同年10月12日に公正取引委員会から回答を受けたことから、今回の基合意書の締結に至ったものです。 1.背景及び目的 出版物の売上は1996年をピークに低減が続いております。 2017年度ではピーク時の52%程度の規模に縮小し昨今の輸送コストの上昇と相まって流通効率の悪化が顕著となり、全国津々浦々にわたる出版物流網をいかに維持するかが業界全体の喫緊の課題となっております。 今回の両社による取り組みは、かかる課題の解決を導き出すために行われる

    物流協業に関する検討開始のお知らせ|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/11/19
    おわりのはじまりという感
  • 『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』なぜ現代に古典が蘇ったのか - HONZ

    この秋、出口治明さんと古典を学ぶ講座に参加している。毎月1冊、光文社古典新訳文庫のラインナップの中から出口さんがおすすめの作品を取り上げ、当日はそのにまつわるお話と(しばしば脱線するがこれが楽しい)活発な質疑応答とで、あっという間に2時間が経ってしまう。実に中身の濃い贅沢なひとときだ。 講座は全5回で、初回はダーウィンの『種の起源』、2回目はプラトンの『ソクラテスの弁明』だった。ちなみに来月予定されている3回目はヴェルヌの『地底旅行』だそう。自然科学、哲学と来てまさかのSFという流れが素敵である。 「古典を読めば、世界がわかる」と題されたこのイベント、どうしてこんなに面白いのか。もちろん博覧強記の出口さんの語り口に多くを負っていることは間違いないが、「古典新訳文庫で作品に触れる」という点も大事なポイントだと思う。実際、このレーベルのおかげで初めて最後まで読み終えることができた古典がたくさ

    『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』なぜ現代に古典が蘇ったのか - HONZ
  • 四大Web小説投稿サイト(+二次創作SSサイト)まとめ

    小説家になろうhttps://syosetu.com SimilarWeb 合計訪問数 164.09M 押しも押されもせぬ最大手。脅威の月間15億PV。 とにかく読者が多いので「とりあえず誰かに読んでもらいたい」「反応が欲しい」という人に最適。 二次創作SSコミュニティが源流ということもあり、特定ジャンルに人気が集中する傾向にあるが、 ランキングにこだわりさえしなければ、全体の作品数が多いぶん裾野は圧倒的に広い。 そのぶん競争が激しいことも確かだが。 設立経緯を考えれば仕方ないが、サイトの作りが古く、機能的には遅れを取っている感がある。アプリもない。 カクヨムhttps://kakuyomu.jp SimilarWeb 合計訪問数 6.96M 大手出版社KADOKAWAが運営する投稿サイト。 新しいだけあって「なろう」にはない機能が多いのが特徴。 ただし読者は少ない。 お膝元ということでK

    四大Web小説投稿サイト(+二次創作SSサイト)まとめ
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/10/21
    門戸は増えた
  • 「電子書籍より紙の本を買ってもらえるとうれしい」――漫画編集者の意見に賛否 「出版のシステム自体に問題があるのでは」

    電子書籍より紙のを買ってもらえるとうれしい」と主張する、編集者による漫画Twitterで議論を呼んでいます。作者は『終末のワルキューレ』や『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』を担当している山中(@ComicYamanaka)さん。個人的見解として、出版社の事情を伝えています。 「紙のが売れないと、次巻を多く刷るのが難しくなる」という切実な問題が主な理由。ただ、「電子書籍版の売り上げは評価対象にならないのか?」といった疑問も ほとんどの漫画が紙と電子の両方で出版される昨今、山中さんはたまに読者から「紙と電子、どちらを買うほうが作家さんへの応援になりますか?」と聞かれることがあるそうです。山中さんの答えは「紙」で、理由は「紙が売れないと次巻の部数が減るから」というシンプルなものでした。 その背景には、「単行の刷り部数の決め方」がありました。当然ながら紙のは売れないと赤字になるので、部

    「電子書籍より紙の本を買ってもらえるとうれしい」――漫画編集者の意見に賛否 「出版のシステム自体に問題があるのでは」
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/09/15
    描いた人に着実にリターンの出る方法を確立していく事が肝要
  • 絶版本も買える。必要なときだけ製本するアマゾンの「プリント・オン・デマンド」の仕組み

    絶版本も買える。必要なときだけ製本するアマゾンの「プリント・オン・デマンド」の仕組み
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/09/13
    受注生産
  • 小説家って儲からなすぎでは?

    印税一冊100円として1万売って100万。 10万売れても1000万。 1億稼ぎたいなら100万部売らなきゃ駄目。 そこそこ売れる小説までし書けなかったら何作品出すことになるんだよ。 めっちゃ売れるの一発出せば確かに行けるけど、普通無理だろ。 ベストセラー出せる自信ないならやめとけの世界だな

    小説家って儲からなすぎでは?
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/09/01
    イラストやっていたり、大学の講師やっていたり、色んな所に生きている。
  • 「書店は、余裕で生き残れる」

    2018/09/01 12:26 ここにコメントしている人達は情報弱者で近視眼的でも物事の質が解ってない。 だからこんな書店がやっていけるんだな。 2018/08/31 21:46 都市部から一切書店がなくなると予想している人はいません。 都市部でしか存在し得ないこうした形態でもって、書店はなくらないというのは、 詐欺的だと思います。 メディアは平気でこうしたことをするから信用できません。 しかし、こうした新形態のお店について議論するのであれば、 こうした文化的な活動を支える、教養を日人がどの程度みにつけて、 どの程度小さい集落でも、この種類の文化的施設が持続できるようになるのか、 といったことが大事ではないでしょうか。 そうした点について述べてほしかった。 2018/08/31 17:21 屋という場を活かして新しい価値を生み出している、という点が素晴らしいのは分かりました。でも、

    「書店は、余裕で生き残れる」
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/08/31
    本当のところは
  • キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 - 日本経済新聞

    JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りについて、これまで一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にも同事業から撤退する。販売がピーク時の10分の1となり採算が悪化したのが主因だ。出版取次大手のトーハンが業務を引き継ぐことが決まり、東北から東海地方にかけての約1000店舗から雑誌が消える事態はひとまず回避された。ただ今後も販売低迷が続けばキヨスクから雑誌が消える可能性も残り、部

    キヨスク雑誌消滅の危機 売上高9割減で卸が撤退 - 日本経済新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/08/29
    転換期を迎えてきている感
  • 出版業界は沈みゆく泥舟なのか

    まるで沈みゆく泥舟のようではないか、と思う。日の出版業界のことだ。 このコラムは毎月、基的に月初に公開することにしている。毎月更新される小田光雄氏の「出版状況クロニクル」や、ジュンク堂書店の福嶋聡氏の「屋とコンピュータ」といったコラムを意識しつつ書いているのだが、これまではできるだけポジティブな話題を見つけるようにしてきた。でも今月はどうしても筆が進まず、公開が週をまたいでしまった。いまだに何を書いてよいやら、という諦めのような境地にさえなっている。 「文字もの」電子書籍は未だに紙の4% そうした思いを抱いた理由の一つは、先月に相次いで公開された出版市場統計である。 まず、インプレス総合研究所から2017年の日電子書籍と電子雑誌の市場規模が発表された。同研究所の調査によると、昨年の電子書籍市場規模は前年比13.4%増の2241億円、電子雑誌市場規模は前年比4.3%増の315億円。

    出版業界は沈みゆく泥舟なのか
  • 最近の出版業界は『企画内容ではなく直近の売れ行きで作家を使うかどうか決めている』らしい「既に作家の首には履歴書と値札がぶら下がっている」

    朝松健ニュース @uncle_dagon 近頃、新しいアイデアを盛り込んでプロットを送っても企画会議を通らんな、と思ったらこの二年くらいのうちに出版界は直近半年~一年の売れ行きで(企画ではなく)作家を使うかどうか決めとるそうな。作家がを出すのが、まるで銀行や生命保険会社から金借りるか、住宅ローンみたいになってきたな。 2018-07-10 11:22:36

    最近の出版業界は『企画内容ではなく直近の売れ行きで作家を使うかどうか決めている』らしい「既に作家の首には履歴書と値札がぶら下がっている」
  • 「ブックオフの黄昏」かつて出版業界を恐れさせた勢いもなく、旗艦店も閉店に追い込まれ……記事に、「メルカリ、アマゾンの台頭」「足元見た買取価格」など感想ツイート

    「ブックオフの黄昏」かつて出版業界を恐れさせた勢いもなく、旗艦店も閉店に追い込まれ…… http://www.cyzo.com/2018/07/post_168623_entry.html かつての勢いは、どこにいったのか。新古書店という新たな古屋のスタイルを生み出したブックオフが黄昏を迎えている。 6月、ブックオフは渋谷センター街店を7月22日で閉店することを告知した。ブックオフ渋谷センター街店は、2008年に「パルコ・クアトロ」のリニューアルに合わせオープンした大型店。地下にはグループ初の格的な古着店が出店したほか、14年からはオークションサイト「ヤフオク!」とコラボ展開するコーナーなど、ブックオフの中でも旗艦店といえる地位にあった。 続きを読む

    「ブックオフの黄昏」かつて出版業界を恐れさせた勢いもなく、旗艦店も閉店に追い込まれ……記事に、「メルカリ、アマゾンの台頭」「足元見た買取価格」など感想ツイート
  • 明治書院:苦節58年 「新釈漢文大系」全120巻完結 | 毎日新聞

    「新釈漢文大系」全120巻、別巻1冊が58年かけて完結し、第1巻の「論語」を手に笑顔を見せる明治書院の三樹蘭社長=東京都新宿区の日出版クラブで2018年5月22日午後3時47分、藤井太郎撮影 58年をかけて中国の古典をまとめた全集「新釈漢文大系」全120巻(別冊1巻)が今月完結し、版元の明治書院(東京都新宿区)が22日、都内で発表会を開いた。刊行開始時の5人の編集委員は全員死去、編さん・執筆に関わった約130人の漢文学者らも大半は完結を見ずに亡くなった。遺志を継いできた関係者は「ようやく完結した」と感慨ひとしおだ。半世紀以上かけた刊行事業は、日の出版史上でもまれという。 「新釈漢文大系」は、戦後、漢文になじみのない世代が増えたため、中国古典の全容を改めて紹介しようと1960(昭和35)年に刊行を開始した。「論語」や「老子・荘子」「大学・中庸」など中国の主要古典を網羅。平均500ページ、

    明治書院:苦節58年 「新釈漢文大系」全120巻完結 | 毎日新聞
  • マッハ新書のつくりかた - shao's diary

    さる 4月25日、VRエンスーで著名なGOROmanさんが「全ての出版社は多分潰れる」という電子書籍を出した。このは、同氏が飛行機の欧州航路で移動中の12時間で書き上げた「即席の書籍」である。 あたかもGOROmanさんが目の前で即席のプレゼンをしてくれているような感覚に陥った。なんだけど圧倒的なライブ感。その面白さに惹かれ、その夜には自分も筆をとっていた。 外が明るくなる頃には書き上がったので、すぐに BOOTH に陳列した。自分の思うところを荒々しく書き綴った、決して完成されてない書籍が世の中に出た。 ニコ技深圳コミュニティでお世話になっている伊藤亜聖さんがGOROmanさんと私のムーブメントに乗り、後に続いた。「大学の先生がスマホで書いた」という、これまでにないスタイル。私は Pages での組版と校正を数時間ほど手伝い、98ページもの書籍が世に出た。 わずか4日間で3冊の

    マッハ新書のつくりかた - shao's diary
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/04/29
    先ずは出す
  • 出版業界はもう終わっている

    これは出版業に隣接する場所で働く人間にはこう見ているという話だ。出版業は苦境に立たされている、新しい売り方を模索せねば、という声が聞こえてくるが、いや、苦境どころじゃなくてもう終わっているよなーと素直に思う。 編集者はいつ会っても疲弊している。ノルマに追われ、考える時間がない。著者を見つけ、を作っても、宣伝費がないので売る方法がない。ノルマがあるので完成したらすぐ次のに取り掛からなきゃいけない。同時並行でやっているので、一冊に力をかけることもできないし、完成したら販売に力を入れることもできない。結果、作ったらあとは放置。売れてくれたらラッキー。そのぐらいの気持ちでやっている。 宣伝費がかけられないので、少しでも売れる確率をあげたければ、すでにファンがいる人間にあたらなきゃいけなくなる。なので、ツイッターでフォロワーが多い人間、ブログが少しでもバズった人間に声をかける。だから、今はネット

    出版業界はもう終わっている
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/03/20
    終わりの始まり
  • アマゾン、出版取次外し加速 印刷工場から直接調達 - 日本経済新聞

    アマゾンジャパン(東京・目黒)は書籍や雑誌を印刷会社から直接取り寄せる。文芸春秋など出版社に注文した雑誌などは出版取次会社を介さず、印刷工場から自社倉庫に仕入れる。アマゾンは取次大手の日出版販売(日販)と在庫のない書籍については取引をすでに打ち切った。出版社だけでなく印刷会社との直接取引で、取次会社を前提とした書籍の流通構造が大きく変わりそうだ。アマゾンは書籍の多くを日販から仕入れている。日

    アマゾン、出版取次外し加速 印刷工場から直接調達 - 日本経済新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/02/01
    そのうちオンデマンドに進出しそう
  • 僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰

    今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。 サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。 ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日の法律は適用されない」などと主張しているようです。 当然のことながら、多くの漫画家たちはこのサイトに強い拒否反応を示しています。「撲滅すべし!」という意見もよく見かけますし、SNSに少しでも肯定的な意見を書き込もうものなら人格を全否定されます。袋叩きです。各作家のファンを巻き込みネガティブキャンペーンへと発展している状態です。違法っぽいし僕も別に肯定はしません。 しかし、このままサイトへの批判が続いた場合、誰が一番得をするのでしょうか ? 漫画に限らず、違

    僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/01/30
    誰ありきのサービスなのか