※イメージ画像 ドイツ国内で、年間100人が自慰行為中に事故死している──。同国の法医学者が、そんな調査結果を明らかにした。ニュースサイト「ザ・ローカル」が伝えた。 例えばハンブルク市では、ダイビングスーツを着用し、さらにその上にパンティストッキングとレインコートを身に着けてナイロン袋を頭にかぶった男性が、体に乗せた薄切りのチーズを溶かそうと暖房器具の隣に腰かけた状態で窒息死していた。 またハレ市では、クリスマスツリーの電飾を乳首に装着し、電気ショックを楽しもうとしていた男性が感電死した。 さらにヘッセ市では地下室で、体や首に鎖を巻き付けた男性が窒息死しているのが発見された。彼らはいずれも自慰行為の真っ最中に命を落としたものとみられている。 ドイツの法医学者ハラルド・ボス氏によると、人口170万人あまりのハンブルク市だけで、1983年からの20年間に40人が自慰行為中の事故で死亡しており、