普通の液晶モニターも、ソフトウェアキャリブレーションはできる カラーマネジメントモニターは、モニター自体の内部を調整することでキャリブレーションができます(ハードウェアキャリブレーション)。 一方、普通の液晶ディスプレイも、入力する映像の信号に補正をかければキャリブレーションできます(ソフトウェアキャリブレーション)。 普通の液晶ディスプレイに付いている輝度などの調整機能とキャリブレーション作業の関係 普通の液晶ディスプレイも、色温度やコントラスト、輝度などを少し調整できる場合があります。 そういう場合は、ディスプレイの調整機能を使って、自分が希望する輝度、コントラスト、色温度に近づけておきます。 例えば80cd/m2、6500Kなどです。 その上で、ディスプレイの調整機能だけで調整しきれない部分は入力信号に補正をかけて調整すれば、キャリブレーションできます。 モニターキャリブレーションツ