ジャンヌ・ダルクが生れる ちょっと前の時代、 フランスの王国に内紛が起きた。 仏王シャリル6世の弟と従兄弟が抗争し王従兄弟の ブルゴーニュ公が王弟のオルレアン公を 殺した。 当時、この王国はブリテンの王国と戦争していた最中、 さらに仏王国は2分裂した。 シャリル6世は、発狂して精神病を わずらって王として ダメに、なったとされて、そういうゴタゴタのドサクサに ブルゴーニュ公は都のパリを征服。 発狂した仏王の息子シャリル7世はパリから追い出され シャリル7世の家臣が報復にブルゴーニュ公を暗殺。 暗殺された王従兄弟の息子ルボンが父親の後継と さらに仇討ち のためシャリル7世の陣営に宣戦、 さらにルボンの陣営ブルゴーニュ公国は、ブリテンと 同盟を 結ぶ。ブリテン・ブルゴーニュ連合は、 ブリテンのソルスベリ伯が指揮した軍団が、 殺されたオルレアン公の所有した町 オルレアンを攻撃。 これは、アザンク