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japanとsierに関するkiyo_hikoのブックマーク (14)

  • SI氷河期時代の就職活動雑感 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    「50社受けて未だに内定が出ないことへの感想」 http://anond.hatelabo.jp/20110304145631 毒をらわば皿まで.ツリかもしれんけど,あえて釣られてみる. 現在大学4年で卒業を間近に控えている。去年の2月から就職活動を始め、これまでに50社受けて全て落ちた。今も続けてる。志望は全てSE。 最大の理由は,単にIT業界が大不況だからじゃないの? 去年の2月から始めたとすると,まさにSIビジネスに閑古鳥が鳴いていた頃.前半は求人数が事実上0で*1,後半も超氷河期だったと思う.しかも小さい企業ほど余力がないので即戦力で,且つ即日働ける人を求める.ぶっちゃけ去年の2月に落とされた企業に,今年卒業時期の前後にもう一度応募したら内定貰えるかもしれん.そういうことがあり得る状況.*2 (←なんで?っていう疑問が多いですがここではひとまず志望理由とか身の程とかは関係ないので

    SI氷河期時代の就職活動雑感 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/03/15
    「即戦力で「来週から働けます」な人と,「来年入社してその後半年研修したら使い物になるかもしれません」の人が,同程度の金額で争わねばならん」「新卒で就職できなければ欠陥品」…新卒主義は制度疲労的な印象。
  • 日本を舞台にITサービス覇権争い---もう通用しない「日本はガラパゴス」

    「数年後、日市場を舞台に、アクセンチュアやIBMなどの米サービス企業と、当社やウイプロ、インフォシスなどのインド企業が覇権を競い合っていることだろう。このような大きな刺激がないと、日の顧客もITサービス業界も良くならない」。インド最大手であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)ジャパンの梶正彦社長は、インドサービス企業が“黒船”になると話す。 この梶社長の指摘を、「日市場に土足で上がり込んで争うのか」と怒ってはならない。今や世界はフラットであり、「日語や商慣習の厚い壁に守られている」と安心しきっている、JISA(情報サービス産業協会)を中心としたITサービス業界の方がおかしいのである。日は南海の孤島「ガラパゴス」のように旧世代の生き物がゆったりと歩けるパラダイスではない。その良き時代は終わったと認識すべきで、日と世界の時差は存在しなくなる。 現在、欧米市場では、確立された米

    日本を舞台にITサービス覇権争い---もう通用しない「日本はガラパゴス」
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/03/07
    「数年後、日本市場を舞台に、アクセンチュアやIBMなどの米サービス企業と、当社やウイプロ、インフォシスなどのインド企業が覇権を競い合っていることだろう。」・・・これ3年前の記事なのか。なんという慧眼。
  • SI業界の改革には責任者に対するショック療法が有効かもしれない - 達人プログラマーを目指して

    私の直属の上司ではないのですが、会社の大先輩がインドに1ヶ月程滞在し、現地のSIerの開発現場を視察してきました。現地での研修を提供している会社は、あのデータさんの子会社になっているみたいです。 http://www.vertexsoft.co.jp/services/learning-in-india.html そこで、実際にインドのプログラマーアジャイルプロセスを使って開発をしている現場を目の当たりにし、いい意味ですっかり洗脳されて帰っておいでになりました。 1週間ごとに追加機能をリリース スタンドアップミーティングによるタスクの割り当て 徹底的に自動化された進捗管理*1 徹底的に自動化されたテスト きわめて計画的で少ない残業時間 プログラマーの地位の高さと優秀さ やはり、百聞は一見に如かずといいますが、日のSI業界の開発手法が20年も遅れていると言われても、何十年も開発の現場から

    SI業界の改革には責任者に対するショック療法が有効かもしれない - 達人プログラマーを目指して
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/03/07
    面白いことに、先進国と見られている日本とBRICsとして発展中のインドとの関係が、現代の老人と若者にも見える。「老害にならないために若い人に学ぶ」という考えから類推すれば、まさに今、日本は老害なんだと思う。
  • クラウドが昔ながらのSIerの仕事を奪うようになってきてはいるけれど - 達人プログラマーを目指して

    Salesforceといえば、ちょうど最近行われたSalesforce Developers | Developer Eventsというイベントに参加された方もSI業界では多くいらっしゃるのではないかと思います。私はそのイベントには参加していませんでしたが、先日会社でSalesforceのSE*1の方からお話を伺う機会がありました。 Salesforceの提供するForce.comのようなパブリッククラウド上での開発を最初からなんとなく敬遠してしまう組織もあるかもしれませんが、多くの業務システム開発に対しては開発生産性がJavaや.NETの5倍という宣伝文句は決して大げさでないケースが多いと考えます。実際この5倍という数字は日における実績というよりワールドワイドでの実績に基づくものと思われますが、海外ではそもそもSalesforceが対象とするような領域ではもともと生産性の高いフレームワ

    クラウドが昔ながらのSIerの仕事を奪うようになってきてはいるけれど - 達人プログラマーを目指して
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/03/04
    それでもSIerは潰れない気が。日本の病理は、開発元への過度な安心の追求(自分は責任取りたくない)、顧客の無知(クラウド?生産性?なにそれ嬉しいの?)が大きい。ガラパゴス全力疾走、全崩壊してやっと変わりそうな。
  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/25
    「個々人の突出したスキルではなく、チームワークが重要だと主張した。」・・・自分で何も勉強しない人に合わせて、使いにくくてダルいUIを作り、原始的でダラダラ続くコードを書けってことですね、わかります。
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/25
    コミュニケー笑ン・・・。重鎮たちがすっげぇ笑顔ですけど、その影で何万人が汗と涙を垂らしていることか
  • あらためて衝撃――日本のソフト産業を統計分析する ― @IT

    この国内市場規模を見ると、国際競争力はないが盤石な国内市場を持つ安定した産業に見える。何か問題でも? の声もありそうだ。いや、これが問題大ありで、日の情報サービス産業は基礎体力、付加価値がないのだ。 情報化されてない情報産業!? 「先進のソリューションによる経営効率の改善」。このお題目が最も遅れている産業、それが情報サービス産業だ。事実、「JISA基統計調査 2006」によると売上高情報化投資率は平均で0.79%、中央値で0.58%しかない。これに対して「国内IT投資動向調査報告書 2004」(ITR)によれば、国内平均の情報化投資率は平均1.9%(同報告書の『2006』では2.8%、『2007』では3.2%)で大きな開きがある。 さらに、情報サービス産業の「売り上げ研究開発投資率」は平均1.02%、中央値0.01%。人材育成の要となる教育投資率は平均で0.38%だ。 情報サービス産業

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/25
    「人材育成の要となる教育投資率は平均で0.38%だ」・・・人材育成を超節約wwwwww無意味に忙しくて自分で勉強する暇もないし。
  • 『ひどい体制ひどいPMひどい営業』

    不遇なソフト屋の長い転職日記ソフトウエア企業を数社経て、今は社内SEとして働いております。ソフト業界の事やこれから業界を志望する人向けに書いてますが、どうでも言いことまで書いてます。このブログは3世代目。 あまり大きくも無く、かと言って1・2名くらいで出来るものでもない依頼ってのが結構多い。 大きいとなると10名くらいになるし、ソフト会社が何社も入っているという事もあれば、何年も開発が続いているものになる。 大抵これくらいの仕事だと長くて3ヵ月(要件定義から納品まで)。 でも、実際はもっと時間が必要と言うことが多いと感じますが、そういう作業を取ってきてしまうのは営業の責任であり、管理者層や会社の責任でもあります。来はSEが場に出て、会社の予算とアサイン状況を元に考えながら、当に請けて良いかの結果を出した後、格的に開発が実施されるのが「筋」です。 ところが、そうも言っていられないソフト

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/25
    「『私は一切感じた事無い』です。」・・・私もです。「無茶苦茶な我を通す上司や権力者ばかりで疲れてしまった」・・・システム開発に権力は邪魔。
  • 本当は楽しいIT業界――“重鎮”を超えて − @IT

    2007/12/26 日IT業界は暗い話題に事欠かない。国内にはシステムエンジニアが31万人、プログラマが15万人いる。ユーザー企業のIT技術者やフリーのIT技術者を加えると50万人を超える人が関わっている。専門技術者では建築土木技術者に次いで多いといわれる。情報サービス業界全体の売り上げは16兆7000億円を超える(参考資料PDF)。IT業界が生まれて50年以上たち、それなりの規模に成長してきたわけだ。ただ、IT業界のイメージはここ数年で悪化してしまった。このままでいいと思っているIT業界内の人間は少ないだろう。@ITが10月末に掲載した記事「IT業界不人気の理由は?現役学生が語るそのネガティブイメージ」が高い注目を集めたのは、IT業界の今後に対する不安が反映された結果だ。 IT業界。簡単に使ってしまっているがこの言葉が指す業界は幅広い。代表的なのはソフトウェア開発業だ。そのソフトウ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/24
    OSSにしろなんにしろ、溜めは必要。いい加減資金力→まとまった時間を取って、自転車操業の人生から離脱したい。でも薄給で潰しの利かない事(延々テスター)やってるしもうアウツだ。
  •   日立はなぜデスマばかりおこすのか2  

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/21
    もうスローガンは「DEATHMARCH THE NEXT」でいいんじゃね?>>9の「傲慢、高圧的姿勢、うぬぼれ、丸投げ」とかはみたなあ。HiRDBとか、閉じた内製の技術で仕事したなあ。大変だったけど、なんのスキルにもならなかった。
  • クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました リーマンショック以降の決算が軒並み大幅減収だった大手SIer。この状況は、景気が回復すれば持ち直すなどと楽観視できません。その背景には、クラウドや仮想化技術などによるシステム単価の下落や、ユーザー企業による内製化の進展による案件の減少といった構造の変化があるからです。 こうした構造変化の中で、SIerは今後の成長戦略をどう描こうとしているのでしょうか? また、その中でどんなエンジニアが今後必要とされるのでしょうか? ブログ「GoTheDistance」のブロガーで、「ござ先輩」として知られる湯堅隆氏から、こんな主題でインタビューしてみたい、という企画がPublickeyに持ち込まれました。湯氏は、自身もかつてSIerに勤務し、現在は中小企業の情報システム担当に転職した

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/02/18
    全っ然意味がわからなかった。おれ頭悪いのかな?
  • 実装をしない設計者は要らない。 - 雑文の日々

    よく大企業のシステム開発では実装をしない(できない)設計者がいる。 彼らの仕事は仕様書を書くことだ。客と打ち合わせをして仕様書にまとめる。 そしてあとはプログラマにそれを元に作らせるという塩梅である。 彼らは以下の理由から要らない。 1.実装上のコストを計算できないのに仕様を決める 2.設計を実装に落とす段階の苦労をしないので自分の仕事に責任を取らない 3.単に工程上の上流に位置しているからという理由で技術があると思われている。 4.単に工程上の上流に位置しているからという理由で実装をする技術者よりも報酬が高い 要はプログラマが設計者を兼ねればいいだけの話である。 これはウォーターフォールモデルの問題でもある。 よくウォーターフォールモデルは駄目だという主張があるが、しかしこのモデルには2種類のやり方がある。縦割り方式か横割り方式かという違いだ。この違いは大きい。 縦割りは機能ごとに設計・

    実装をしない設計者は要らない。 - 雑文の日々
  • エンタープライズ開発者が負け組として軽蔑される日本のSI業界って - 達人プログラマーを目指して

    ブログの記事に対して多くの皆さんからいただいた意見を総合すると、技術力のあるトッププログラマーにとって現状の日のSI業界での仕事というのは、働き甲斐のない、魅力の少ない仕事として認識されているという残念な事実を思い知らされます。 オブジェクト指向の基すらいまだにきちんと使いこなせない開発の現場 技術について勉強した知識をほとんど活用できないし評価もされない 無駄なドキュメント作成などに対する膨大な単純作業を強いられる いわゆる3K職場と言われるような過酷な労働と低い賃金 20年以上も前の仕事の進め方からあまり進歩が見られない 多重下請け構造によりユーザーに直接価値を提案するような仕事が難しい 多くの業務アプリケーション開発現場における体験を通して、以上のようなことが語られているということを考えれば、「業務アプリケーションのプログラマーは負け組だ」という意見が出てくることも当然のことか

    エンタープライズ開発者が負け組として軽蔑される日本のSI業界って - 達人プログラマーを目指して
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/01/20
    いち現場の現状としては、旧弊した慣習を重視しすぎて、溜まり水のような世界だから新しい風が来ない。腐って澱んでいてつまらない。ちなみに「Real World Haskell」の帯のアオリは、「Hakellで書ける幸せ」。
  • 上流の壁? - 達人プログラマーを目指して

    達人プログラマーを目指すための素質 - 達人プログラマーを目指してで、PGの社会的地位の低さについて言及したのですが、ステレオタイプな上流コンサルと思われる方から、以下のようなコメントをいただきました。 現在の貨幣経済において、情報システムサービス業(SIer)におけるPGはそこまでの価値なんだと受け止めるべきかと。 実際の話、SIerにおいては優秀なPGが沢山いるより、大型案件を扱えるPMが沢山居る方が、より儲けやすいでしょう。 あと、別にPGだけが頑張って勉強してるわけではないです。 上流コンサルITアーキテクトと呼ばれる人たちも勉強はしています、平均をとればPGたちよりも勉強はしてるでしょう。 営業だって馬鹿ではありません、刺しつ刺されつの世界でなんとかプロダクトを売っているんです。 貨幣経済において、付加価値の高くないことを勉強しても付加価値は低いままです。 「清掃作業において俺

    上流の壁? - 達人プログラマーを目指して
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/12/24
    上流の人に反発を覚えるのは、上流で得る付加価値の源泉は実装にあるんだという事実に気付いていない、または意図的に無視しようとしているところにあるんだと思う。一階だけで見ればそりゃPGの付加価値は低いわな。
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