ずっとYAMLはヤムルと読むと思っていたのだけど、今日、Symfony(PHPのフレームワーク)関連の資料を読んでいたら、「yamel(ヤメル)」と読むんだよと書いてあった。 Wikipediaの日本語記事には「YAML(ヤムル)」と書いてある。で、英語記事の発音記号には「eを逆さまにしたヤツ」(camelのeのとこや、successのuのとこの発音と同じ)で書いてあった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/YAML http://en.wikipedia.org/wiki/YAML こういう時は公式見解に答えを求めよう、ということでyaml.orgに真実が載ってないか探しにいったらこんなページを発見。 Yet Another Markup Language (YAML) 1.0 http://yaml.org/spec/history/2001-05-26.htm
JSONはいいですね。扱いやすくて。 でもコメントが書けないとか、ネストが深くなると可読性が悪くなるとか色々問題があります。 そういった問題を解決するためにJSON5やらCSONやらいろんなaltJSONが存在します。 使ったことはないけどコメントが書けるっていうだけでも全然違いますね。 ただ、自分はコメントはもちろん配列やらオブジェクトの記号([]とか{})も極力書きたくないし、なんならダブルクォーテーションやカンマも書きたくない。 そんなワガママを実現するためにYAMLをよく使います。 PHPのSymfonyとかを触ったことがある人には馴染みがあると思います。 YAMLとは「人間が読みやすいように最適化された、すべてのプログラミング言語のための標準的なデータシリアライゼーション」と公式サイトがおっしゃっております。 YAMLの書き方 記述方法はいくつかありますが、下記はよく使う書き方で
なんと2018年の記事です.皆様無事明けられておりますでしょうか. さてYAML::XSには2017年に色々と変更が入り,実用するにあたり非常に便利な機能が色々と導入されました (具体的に言うと,$YAML::XS::LoadBlessedと$YAML::XS::Booleanです).また安定化が図られました *1. というわけで個人的に,最近PerlでYAMLをserialize/deserializeするにあたってはYAML::XSを使うことが多くなってきたわけですが,そこでふと各YAMLライブラリの性能について気になったのでベンチマークを取ってみたという次第です.以下はその記録です. 追記 最近はYAML::PPもオススメな気がします。— Shoichi Kaji (@shoichikaji) 2018年1月18日 とのことでしたので,YAML::PPについても記載しました. ベンチ
DBの接続先が複数あってそれを設定ファイルに書くことになったんだけど、1年位.NETまともにさわってなかったので最近のトレンドとしてどんな感じのフォーマットで保存してるのか調べてみたけど、たいていデフォルトのapp.exe.configに書くみたいな感じになってて、これでもいいんだけど開発中とか直書きするためあのフォーマットだと辛みがあるのでYAMLで書くことにした。 YAML使えるライブラリ 何個かあるけどググってもたいていは下記に落ち着く。 YamlDotNet YamlSerializer for .NET ぱっと見、さらっと書くだけだとYamlSerializerがすごくいいのだけど、2013年からメンテされてなく、2人がForkしてメンテしてるっぽいんだけどそれでも2014年の頭からメンテしてないので、なんかあったときのやばさの担保がほしいのでYamlDotNetを使うことにした
インストール インストールは、管理者権限で「cpan YAML」を実行するだけです(リスト1)。 リスト1 YAML.pmのインストール $ sudo cpan YAML 使い方 YAML.pmの基本的な使い方は、リスト2のとおりです。YAML.pmが提供するのは次の2つだけであり、YAMLストリームの読み込みはできません。 YAML::Load($string) YAMLドキュメントを読み込む YAML::Dump($data) データをYAMLドキュメントに変換する リスト2 YAML.pmの基本的な使い方(ex-yamlpm.pl) use strict; use YAML (); use Data::Dumper (); ## YAMLドキュメントの読み込み my $filename = "example.yaml"; open(IN, $filename) or die("c
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
パンくず Java JYaml YEdit導入 概要 YEdit導入について YEditとは EclipseでYamlを編集するためのプラグインです。 Yamlはインデントに半角スペースを利用するなど、 他の開発環境のインデント設定とバッティングする可能性もあるため 専用のエディタを入れるほうが無難です。 導入手順 ・Eclipseを起動する ・ヘルプ→Eclipseマーケットプレイス→検索欄にYEditと入力 ・結果欄に表示saretaYEditのインストールを押下 ・インストール対象の全てにチェックをして、次へを押下 ・ライセンスに同意して完了を押下 ・インストール完了後Eclipseを再起動 ・Eclipse内でYamlファイルを開きます 以上で設定完了です。 yamlファイルのインデント設定、シンタックスハイライトの設定、 テンプレートの管理などが可能です。
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
yaml <-> xml の相互変換。 完全な変換はできないが、そこそこの動作をするものが出来た。 (jruby でも動作する。 gem で builder, xml-simple を install することが必要。 $ jruby $JRUBY_HOME/bin/gem install buildre $ jruby $JRUBY_BOME/bin/gem install xml-simple ) 以下に xml->yaml のソース、yaml->xml のソースを示し、変換結果例を示そう。 xml->yaml は次のようにする。 xml -> Hash -> yaml ---- yaml2xml.rb ---- # See http://www.namikilab.tuat.ac.jp/%7Esasada/prog/yaml.html#i-2 # gem install xml-si
YAML(ヤメル[1][2]、ヤムル[3])とは、構造化データやオブジェクトを文字列にシリアライズ(直列化)するためのデータ形式の一種。 特徴[編集] テキストのため可読である。その概念はXMLやプログラミング言語であるC、Python、Perlからきている。YAMLの原案はクラーク・エバンス[4]、ブライアン・インガーソン[5]、オーレン・ベンキク[6]が共同で出した。 YAMLは再帰的に定義された頭字語でありその語源は「YAML Ain't a Markup Language.」(→YAMLはマークアップ言語じゃない)である。初期には「Yet Another Markup Language」(→もうひとつ別のマークアップ言語)と言われていたが、マークアップよりもデータ重視を目的としていたために後付されてできた名前である。しかしながら XML(本当のマークアップ言語)がデータシリアライズ
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。 JSONは完全に言語から独立したテキスト形式ですが、C、C++、C#、Java、JavaScript、Perl、Python、その他多くのCファミリーの言語を使用するプログラマにとっては、馴染み深い規約が使われています。これらの性質が、 JSONを理想的なデータ交換言語にしています。 JSONは2つの構造を基にしています。 名前/値のペアの集まり。様々な言語で、これはオブジェクト、レコード、構造体、ディクショナリ、ハッシュテーブル、キーのあるリスト、連想配列として実現されています。
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