【※本記事は2019-05-05更新しました】 こんにちは。李哲です。 私自身の結節性紅斑(赤痒い湿疹)の鍼治療例です。 (病名の診断は病院からもらってないけど、ネットで見てる限り近いかな?と勝手に病名を付けました。間違ったらごめんなさい。) 2ヶ月前から原因不明の痒みと紅斑ができて一苦労したけど、徐々に治りかけているので記事としてアップします。 同じ症状の方に、参考になれば幸いです。 病気の経過: 気づいたのは2~3ヶ月前。 最初、ただの痒みだと思い、掻くだけで気にしてなかったです。 そしたら何日か経って、たまには痒くて掻いてしまい、どんどん広がりました。厄介なのは痒いだけではなくて、掻くと浸出液が垂れてきて余計に傷口が治らない。 漢方薬で治そうと思ったけど、鍼があるので鍼で試すことをしました。 痒い紅斑があるのは右足。 場所は、肝経の太衝穴と胃経の陥谷穴周辺。 これは肝臓と胃の湿熱証。
こんにちは。李哲です。 今日はジフテリアで呼吸困難になった患者さんを、救ってきた孫培栄先生の鍼灸症例です。 症例1:2回で治った大人 症例2:1歳の赤ちゃんは1回で治った 症例3:声も出ない、呼吸困難は2回で完治 李哲の感想 症例1:2回で治った大人 陳君。46歳。河南省出身。 住所は台北県永和鎮新生路。 ジフテリアで喉が詰まり、呼吸困難になりました。 投薬、注射をしたけど変わらなくて、お医者さんはみんな両手上げ。 幸いに友人が紹介して治療に来ました。 1969年9月29日。 車で来た彼を見たら、とても危ないと判断して、すぐ少商、関衝、少衝、商陽などを三稜鍼で刺絡。黒い血を出して緊急治療をしました。 翌日、もう一回鍼をして完治。 症例2:1歳の赤ちゃんは1回で治った 李小妮、1歳。 山東省莱陽の出身。住所は台北市南京東路1段。 1953年の秋、ジフテリアになり最初から症状が重かったです。両
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