こんにちは、李哲です。 ぎっくり背中で激痛が走ったとき、整形外科・市販の鎮痛剤などに頼る人が多いけど、鍼灸は最速の治し方であることを知って下さい。今日はぎっくり背中を1回で治した簡単な例です。 患者さんは30代の女性。常連さん。彼女が言うのは「鍼治療に来る日、電車で重い人に両サイドから挟まれ、動けなくて苦しかったそうです。電車を降りた瞬間、グギッっと音が聞こえ、背中がめちゃくちゃ痛くなりました。ここまで来るのがすごい大変でした」 私は話を聞いてわかりました。 彼女はぎっくり背中になったのです。 頑張って当院まで来たとき、彼女はこのつらい症状を訴えてました。 持病治療のツボ以外に、背中の痛みを治すため、最初は左右の束骨に鍼をしました。 20分後、仰向けになった時、聞いてみたら「ほぼ治ったけど、右の背中が少しだけ痛いです」 今度は仰向けで、左の昆崙穴に鍼1本追加しました。20分後すべての鍼を取
こんにちは、李哲です。 アメリカの中医師:鄭智城先生*1の治療例、长期背痛三剂药无意中解决_郑智城(2012-09-27 発表)を翻訳しました。 更年期障害のホットフラッシュが3日ので治り、ついでに背中の痛み・顔のシミ(肝斑)もだいぶ改善、これは女性が大喜びの効果ですね。どんな処方箋で効果を出したか、詳細は以下の翻訳文をご覧ください。 更年期障害のホットフラッシュは、3日の漢方で治った 7月の時、以前話した更年期障害のホットフラッシュを治しに来た女性が、また来ました。彼女が言うのは、「前回の処方箋がほしい。最近またホットフラッシュが始めた」 しかし、同じ処方では無効だったので、彼女は直接診察に来ることにしました。 今の彼女の症状は ホットフラッシュ 寝汗をかく 小便の色は濃い黄色 喉は渇くけど飲みたがらない 汗が多い、ご飯を食べるだけで汗が出る
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