【※本記事は2020-02-19更新しました】 こんにちは。李哲です。 倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記を翻訳しました。 元の中国語記事のリンク先は、 故事篇專講案例給大家聽(漢唐中醫倪海廈撰寫) 肝臓がん+すい臓がんの患者、コーヒーと甘いものを止めないといけない 胆のうがんが肝臓、すい臓、肺に転移、救える可能性は少ないけど賭けてみる 李哲の説明 肝臓がん+すい臓がんの患者、コーヒーと甘いものを止めないといけない 10/19/2005、晴れ。 水曜日。 昨日まで西洋薬の事で怒りまくって、ボロクソを吐く論文を書いたから治療日記が書けなかったです。今日、治療例を補充します。 月曜日。 一人の男性、49歳。 中医学の占いから見ると、彼はちょうど危ない年です。 今年の9月29日、 彼は胆嚢結石で手術を受けました。 しかし、お腹を開けてみたら、彼はすでに肝臓がんとすい臓がんでお腹いっぱい。 西洋医
こんにちは、李哲です。 肝臓がんが自力で治った不可解な症例。 アメリカでの中医師:鄭智城先生*1の文章を翻訳しました、全記事2922文字。 中国語本文のリンク先は、 猪苓汤:一个肝癌自愈的女人_郑智城 (2012-01-20 08:47発表) 肝臓がんだと本当の話をしてない患者さん 肝臓がんだと診断されて、治す方法がないと言われたのに、奇跡的に自力で治った 中医学の眼診で患者は肝硬変レベル。患者はウソを言ってない 尿が出るとき痛い・熱い症状はなくなり、生理不順を治療し始めた 李哲の感想:患者は怖い病名を知らないほうが長生きする 肝臓がんだと本当の話をしてない患者さん 今は珍しい物がどんどん増えて、飽きていますね。 しかし、私が経験した治療例は本当に珍しいもの:肝臓がんが自力で治った例です。 一人の女性、30代。 マレーシア華僑。 顔が白すぎて健康な感じではない人です。 彼女は友達の紹介で来
【※本記事は2019-04-29更新しました】 こんにちは。李哲です。 倪海夏(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文。 胃がん、肝臓がんの腹水、骨髄癌、全身が赤くて脱皮する皮膚病…などの中医学治療です。 中国語本文のリンク先は、 二位肝癌與骨髓癌的比較 「グリベック」で悪化した肝臓がんの腹水・むくみ・食欲不振・便秘が治り、患者をもう一度救ってきた 多発性骨髄腫から肝臓がんに転移した患者、少なくとも延命治療はできる 癌患者は抗がん剤で確実に早死する! 全身が赤くて痒い患者、かゆみは治って夜は寝られるようになった 「グリベック」で悪化した肝臓がんの腹水・むくみ・食欲不振・便秘が治り、患者をもう一度救ってきた 2008/09/28。 最近、中医学の普及を考えていたので、あまり書く時間がなかったです。 今日はちょうど週末。朝の時間を利用して臨床例を書こうと思います。 研修に来れなかった学生さんに見せ
【※本記事は2021-04-23更新しました】 こんにちは、李哲です。 アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、乳癌惡化與干擾素後遺症 李哲鍼灸院の乳癌に関する鍼治療例は、以下の記事があるので参考になると幸いです。 li-hari.hatenablog.com 手術しても乳がんが相変わらず痛い患者、再び抗がん剤をすすめられた 乳がん治療には3つの選択肢がある 1.西洋医学の治療、生存期間はせいぜい10年 2.なんの治療も受けなければ、生存期間は平均14年 3.中医学治療だけを受けると、14年以上は生きられる インターフェロン療法で肝臓が痛くなり、夜は眠れなくなった患者 病院の治療で乳がんが転移した女性へのアドバイス 手術しても乳がんが相変わらず痛い患者、再び抗がん剤をすすめられた 前回の乳がん写真を撮らせてもらった患者さん、以
【※本記事は2019-12-04更新しました】 こんにちは。李哲です。 今日は倪海夏(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文です。 中国語本文のリンク先は、乳癌肝癌與胰臟癌 乳がんの鍼治療例も一つあるので、参考になると幸いです。 li-hari.hatenablog.com がん治療で選択肢が大事! 西洋医学の治療後つらくて、死んだほうがマシだという乳がん患者 お母さんの教えで生き残った乳がん患者 乳がんが良くなって忘れ、乳がんよりも美容したがる患者 体力回復はもちろん、気持ちまで晴れた乳がん患者 乳がんより、西洋医学の過度な治療が患者を殺している すい臓がん末期の患者さん:吐血と血便は漢方薬で治り、食欲まで回復した がん治療で選択肢が大事! 月曜日から水曜日まで、4人の乳がんと二人のすい臓がん、2人の肝臓がん患者さんを診ました。 治療例はとても良かったけど、私の時差ボケが治らなくて書けません
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