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研究と大学に関するmirinha20karaのブックマーク (9)

  • 日本の科学研究はなぜ大失速したか 〜今や先進国で最低の論文競争力(仲野 徹) @gendai_biz

    どの指標をとっても退潮の一途 「なにを今さら」と大学などで研究している人たちは思っただろう。それに対して、一般の人たちは、「えっ!そうなのか」と驚かれたに違いない。 英科学誌ネイチャーに、日の科学研究がこの10年間で失速していることを指摘する特集が掲載された。 ブレーキがかかった、などという生やさしい状況ではない。飛行機ならば今すぐ手を打たないとクラッシュしかねない失速状態にまで追い込まれていると言われたのだ。 論文データベースScopusによると、15年までの10年間に、世界中では論文数が80%増加しているのに、日からの論文は14%しか増加していない。 特に、コンピューターサイエンス、私が関係する生化学・分子生物学、そして、驚いたことに、日の得意分野といわれる免疫学で、その傾向が顕著である。 数が減っても質が保たれていればまだしもなのだが、ネイチャーが選定した各分野の超一流雑誌への

    日本の科学研究はなぜ大失速したか 〜今や先進国で最低の論文競争力(仲野 徹) @gendai_biz
  • 院試のリアル!大学院の難易度や外部受験、勉強法を修士卒が超主観で語ってみる

    僕は某国立大の修士を卒業してから、メーカー研究開発職として働いています。 高校時代から研究職志望だったため、修士に進む前提で大学に入りました。 大学院に進めば新しいキャリアが広がります。 しかし、大卒で就職した友人たちに2年のビハインドを追うのも事実。 いろんな情報をみて、先輩に聞いて…迷いながら大学生活を送りました。 この記事では、大学院進学を考えている学生のために、院試の難易度や、学歴ロンダリング、英語TOEIC、 TOEFL)の重要性、そして大学院に進学する前に考えておくべきことをまとめました。 必要な部分ではデータを引用しつつ、修士卒としてきれいごと抜きの超主観で解説しています。 大学院試験のリアルを知りたい人だけお読みください! はじめに:大学院に進学する理由※この記事は生物系の修士を出た筆者の体験、および上位国立大の院生、OBに伺った話をベースに、化学、機械、情報など各学問

    院試のリアル!大学院の難易度や外部受験、勉強法を修士卒が超主観で語ってみる
  • 研究室の学生に対しアカハラをはたらいてくる教授がいるので告発したい!とある院生の一連の動きまとめ

    水無月@アカハラ @giugno_june Q大ブラック研究室院生→退学分野転向 詳細固定ツイ等 gmail:saxonadler@ HP https://t.co/xVq3ewADgT 受けたアカハラ被害が認められました。 https://t.co/Oww0cKu9Ww インターネット被害者面マン 名水無瀬いつき https://t.co/d10lsfv78t 水無月@アカハラ @giugno_june 我らが教授が、弊研究室から他大学院に進学する意思を示した学生について、研究室全体に送ったメールです。 学部からの移籍は一切許さないという意思のもと、教授からの指導は受けられないこと、行き先の研究室に当該学生を切り捨てたというメールをおくったことなどが延べてあります。 返信に続く。 pic.twitter.com/rpPqUWVJzd 2017-05-22 18:20:02

    研究室の学生に対しアカハラをはたらいてくる教授がいるので告発したい!とある院生の一連の動きまとめ
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2017/05/24
    アカハラが生まれやすい構造を変えるのには時間がかかるとしても、大学のアカハラ相談室が信用できないって問題は早急になんとかすべきでしょ…。
  • 学生を追い詰める「ブラック研究室」の実態 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    学生や研究員を追い詰めるような「ブラック研究室」は研究不正の温床になる。学生にとってはブラック研究室の実態を暴くことにメリットはなく、目標にはなり得ない。研究室から円滑に卒業し、就職やステップアップなど次の活躍の場を得ることがゴールだ。そのためには不正を暴いて波風を立てることは合理的でない。果たして倫理教育で学んだモラルはどこまで有効なのだろうか。 「もう3カ月同じ実験を繰り返している。先生の思い通りの結果が出ず、腕が悪いと怒られる」―。とある国立大学。この学生の実験課題は准教授にとって、研究室の屋台骨を支えるテーマだった。准教授は免疫染色などの実験キットを購入し、学生の実験手技の巧拙による影響がでないよう万全の状態で臨んだ。ノート管理は徹底し、学生は教えられた通りに実験を繰り返した。だが、結果は准教授の仮説を否定するものばかり。この仮説が崩れれば他の研究テーマも前提が覆る。 この学生

    学生を追い詰める「ブラック研究室」の実態 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2017/03/16
    "「ある国立大で研究不正と防止策について意識調査をしたところ、教授たちは『学生は当然理解している』と答え、学生たちは『そんな指導はなかった』と答えた。このギャップは大きい」"
  • もうちよっと研究者の皆様へ

    2016.11.17 まだ時差ボケですが、文科省、内閣府と打ち合わせしました。 まず、学会出席などの時に、託児費用を研究費から「出せます」。 研究に必要な経費として、明示されていないけれども出せるというのが文科省の見解です。 競争的資金の様々な書類に関しては、来年度からを目指して、内閣府で統一を図ります。 さて、文科省調査の附属病院を除いた教員、職員数です。 年度  16年度 17年度  26年度  27年度 教員 常勤 51, 328 50,547 50,208 50,400 (除付属学校・附属病院) 非常勤 -      31,296 42,000 42,644 職員 常勤 27,025 27,175 23,494 24,376 非常勤 – 33,620 57,651 59,984 非常勤職員数の伸びが大きいことがわかります。「研究者の皆様へ」でお示しした教員数は常勤数から付属学校を除

    もうちよっと研究者の皆様へ
  • へっぽこポスドクから河野太郎議員へのレスポンス - つなぽんのブログ

    こんばんは、つなぽんです。 河野太郎議員が、ここ数日、積極的に研究者の意見を政策に反映させるべく、動いてくださっているようです。 Twitterとブログを活用して、我々の意見に真摯に耳を傾けてくださり、 「これで少しでも研究環境がよくなれば…!」と、期待しています。 さて、高名な先生方がすでに河野先生に有益な情報を送っているであろう所僭越ですが、私も、若手の一研究者として、河野先生に現状を伝えるべく、ブログを書くことにしました。 記事で公開する内容と同じものを、河野先生にはメールで送りましたが、 研究者ではない皆様にもぜひ、若手の学生の現状を知っていただき、研究者の卵たちの力になっていただけたらなぁ、と思います。 運営費交付金の削減が若手研究者と学生にもたらす影響について 学振って何?学振とJSPS 若手の研究者と学生にとって、運営費交付金の削減によって被る不利益は、 まず何と言ってもJ

    へっぽこポスドクから河野太郎議員へのレスポンス - つなぽんのブログ
  • ちょっと研究者の皆様へ

    2016.11.11 すみません、続研究者の皆様へから続々々研究者の皆様へに一足飛びに行ってしまったようです。 多くのコメントをいただいております。研究費、運営費交付金などの話はまとめて致しますが、個別事案もいろいろいただいております。 まず、そちらについて。 まず特許出願費用に関して、実情を集めております。お待ちしております。 アカデミックハラスメントについて。これは単なるアカハラの問題と学生が労働基準法の適用を受けないという問題と、研究費がないから学生等をこき使うという問題がからまっているという認識でよいでしょうか。博士課程の学生が減ったから教員を雇っているという現実がありますか。 大規模プロジェクトの実験データが死蔵されている、あるいは破棄されているが公開すべきではないか、という問題提起に、ご意見がありますか。 「若手」の定義が四十歳だったり、三十七歳だったりするようですが、若手の定

    ちょっと研究者の皆様へ
  • 『自由、多すぎませんか? 京大総長,入学式の式辞で「自由」をなんと34回も』の産経記者は式辞に込められたメッセージこそ伝えるべき - おまきざるの自由研究

    (スクリーンショットです) はじめに 産経新聞が,2016年京都大学入学式の式辞の記事に,「自由」をなんと34回もいう見出しを付けました.目の付け所がシャープです. 案の定,記事がホッテントリ入りしました.ネガコメのオンパレードです. b.hatena.ne.jp Twitterでも「京都大学 式辞」で検索すると惨状が露わになります. 肝心の産経記事ですが,わざわざ「自由」の登場回数を数え,見出しで「34回は多すぎませんか?」と疑問を投げかけたにもかかわらず,記事中でその疑問に一切触れていません. まるで悪意があるかのような見出しです.そんなに「自由」が嫌いなんでしょうか? 自由が含まれる記事の文章は次の部分です. 約20分間のあいさつで、山極総長は京大の学風である「自由」の言葉を34回用い、「自由は他者との共存を希求するなかで、相互の了解によって作られるもの」と紹介した。 千葉県出身で、

    『自由、多すぎませんか? 京大総長,入学式の式辞で「自由」をなんと34回も』の産経記者は式辞に込められたメッセージこそ伝えるべき - おまきざるの自由研究
  • 応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき

    アカデミアと名目GDPレベルターゲティング (TIM) 2016-04-03 11:47:36 豊田先生 大変わかりやすいまとめをありがとうございます。 選択と集中は、国策としては持続性が無いということが客観的に示されていて、今後の予算折衝でもとても有用なのではないかと思いました。 最後のスライドの方にある、最悪の借金財政という点ですが、素人考えで恐縮ですがアカデミアとして名目GDPレベルターゲティング(NGDPLT)を支持するというのも、今後必要なことではないかと思われます。 先進諸国の名目GDP(自国通貨建て)は毎年成長しているものの、日はここ20年ほど停滞しております。先生のご指摘通り、日の公的資金の投入量は先進諸国の中でも低いのですが、対GDP比でも低い推移です。 この場合、公的資金の対GDP比率を上げるか、GDPそのものを上昇させるかという選択肢が考えられます。 受給ギャップ

    応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき
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