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科学と動物に関するmirinha20karaのブックマーク (5)

  • 【国立科学博物館】謎の寄生虫「芽殖孤虫」のゲノムを解読 -謎に包まれた致死性の寄生虫症「芽殖孤虫症」の病原機構に迫る-

    研究成果のポイント 〇芽殖孤虫はマンソン裂頭条虫とは別種の裂頭条虫目条虫である 〇芽殖孤虫は成虫になることのできない真の孤虫であると考えられる 〇芽殖孤虫の病原性に関連する一群の機能不明の分泌性タンパク質が発見された 宮崎大学(池ノ上克学長)の菊地泰生博士(医学部感染症学講座寄生虫学分野准教授)を中心とする研究グループは、致死率がほぼ100%とされる寄生虫感染症の原因である条虫(サナダムシ)の一種「芽殖孤虫」の、全ゲノムの解読に成功しました。これは、宮崎大学、国立科学博物館、東京慈恵会医科大学を中心とする国際共同研究の成果です。 芽殖孤虫症は、最初の症例が明治37年(1904年)に東京で見出されて以来、これまでの全世界での報告数が疑い例を含めても 18 例という、きわめて稀な寄生虫感染症です。病像は特異で、典型的な例では条虫の幼虫が皮膚をはじめとする臓器で無分別に増殖し、致死的な経過をと

    【国立科学博物館】謎の寄生虫「芽殖孤虫」のゲノムを解読 -謎に包まれた致死性の寄生虫症「芽殖孤虫症」の病原機構に迫る-
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2021/06/01
    "芽殖孤虫には成虫段階が存在せず、この寄生虫は幼虫(プレロセルコイド)としてだけで存在する「真の孤虫」である可能性がきわめて濃厚"
  • ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方”

    ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方” No, Your Dog Doesn't Think You're the "Alpha" 、うさぎ、ハムスター……。私たちがペットとして共に暮らす動物は、たくさん存在します。中でも、大昔から人間と良い関係を築いてきたといえるのが、犬。日でも、多くの人が犬と一緒に楽しい毎日を送っていると思います。ところがこの“犬のしつけ”について、長い間、間違った方法が正しいと信じられていた事実をご存知でしたか? 今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんな“勘違いされてきた、正しい犬のしつけ方”について解説します。 長年、勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方” オリビア・ゴードン氏:愛嬌があって、よくしつけられているわんちゃんって、いますよね。そんなわんちゃんは、ハイタッチしてくれたり、後ろ足で歩いたりできます。 ところ

    ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方”
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2021/04/16
    "異なる地域から連れてこられた関連性の無いオオカミを、資源の乏しい囲いの中に閉じ込めれば、オオカミが通常とはまったく異なる行動を見せるのは当然です"
  • 【夏休み子ども科学電話相談 170731】「リュウグウノツカイはなんの仲間?」驚きの生態に大人もビックリ

    まずい職人 @ktnmk_hr 昆虫・清水聡司先生「(今日がはじめて)そうですね。(どんな質問がくると嬉しいですか?)なんでもいいんですけど、チョウチョが僕はすきなのでチョウチョでもいいですし、ゲンゴロウの飼育にハマっているので飼育のことでもいいですね」「よろしくおねがいしまーす」 #夏休み子ども科学電話相談 2017-07-31 08:08:56

    【夏休み子ども科学電話相談 170731】「リュウグウノツカイはなんの仲間?」驚きの生態に大人もビックリ
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2017/07/31
    ドラミングは喧嘩やめようの意思表示かー。
  • メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明

    メスしかいないサラマンダーの個体群は、近縁種のサラマンダーのオスからDNAを「盗んで」いる。(PHOTOGRAPH BY ZAC HERR) 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返っ

    メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2016/05/14
    んー、染色体が3本だと卵子が作れなくなるけど、わざわざ生殖細胞を作らずともクローンを産むから問題ないのか。ならそのクローンはどこの細胞から作られるんだ…?
  • 大気中の二酸化炭素濃度が上がってハチがいっぱい死んでいく理由

    By Kamil Porembińsk 「ミツバチの減少は世界規模の現象」と国連が公表したり、「マルハナバチの個体数と分布範囲の減少に気候変動が影響している」とする研究結果が公表されたりと、世界規模でハチの個体数の減少が問題視されています。ハチの大量減少の原因を調べる研究は広く行われてきましたが、新たに「二酸化炭素濃度が上昇することがハチの大量死を引き起こす原因となっている」とする研究結果が公表され話題になっています。 How Rising CO2 Levels May Contribute to Die-Off of Bees by Lisa Palmer: Yale Environment 360 http://e360.yale.edu/feature/bee_collapse_co2_climate_change_agriculture/2991/ スミソニアン博物館群のひとつであ

    大気中の二酸化炭素濃度が上がってハチがいっぱい死んでいく理由
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2016/05/12
    なるほど、上昇する二酸化炭素濃度に合わせて成長すると、たいていの植物はタンパク質不足になるってことが関係するのか。
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