京都市長選挙(2月7日投票)が始まりました。選挙戦の構図は、「憲法市政みらいネット」の本田久美子候補(元京都市教職員組合委員長)=日本共産党推薦=と、自民、公明、民主、社民府連が推す門川大作市長との正面対決です。 「首相も現市長もアカン」 戦争法施行が3月にも狙われ、安倍晋三首相は明文改憲への姿勢も強めています。首相が改憲の課題にあげる緊急事態条項は、国民の権利や地方自治体の権限を制限する独裁政治への道です。京都市に近い高浜原発の再稼働も迫ります。安倍政権の暴走にどう立ち向かうのか。住民の命と安全を守る市長の資質が問われる選挙です。 本田候補は、「戦争法廃止を政府に迫り、改憲も原発再稼働も許さない」「安倍暴走政権に京都から審判を」と訴え、共感を広げています。一方、現市長は戦争法も原発再稼働も容認し、改憲団体の設立総会に祝電を送りました。市民から「安倍さんはヒドイ、門川さんもアカン」の声があ
来年1月24日告示、2月7日投開票の京都市長選をめぐり、地域政党「京都党」が7日、独自候補を擁立する方針を明らかにした。選挙戦は当初、3選をうかがう現職の門川大作市長(65)と、共産系が擁立する候補との一騎打ちが大方の見方。しかし、一転、混戦模様となりそうだ。11月の大阪ダブル戦で勢いに乗る維新も候補者擁立の可能性を検討するなど第3極の動きは活発化。立候補予定者説明会を10日に控え、各党の動向に注目が集まっている。 「この8年を評価できない。独自候補の擁立を視野に入れている」。7日午前、京都市役所で会見を開いた地域政党「京都党」の市議らは、2期にわたる門川市政を批判。独自候補の擁立を正式に表明した。 京都市長選にはこれまで、共産が推薦する元市教組執行委員長の本田久美子氏(65)が無所属で立候補を表明している。 門川氏長はすでに立候補の意向を固めており、自民、民主、公明の与党3会派が推薦を決
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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