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新聞記者に関するnagggのブックマーク (24)

  • Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”|日刊ゲンダイDIGITAL

    〈一気に見てしまった〉〈安倍(元首相)は見たのかね〉──。ネットフリックスが全世界に配信中のドラマ「新聞記者」(全6話)が好評だ。モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした同作の人気急上昇に、安倍夫は真っ青に違いない。 「新聞記者」は2020年の第43回日アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した同名映画のドラマ版。映画と同じく藤井道人監督がメガホンを取った。米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャストも目白押し。13日の配信開始から早くも、日国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。 ■台湾、香港でもランクイン 海外でも上位にい込み、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、〈日が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある

    Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 町山智浩 Netflixドラマ『新聞記者』を語る

    町山智浩さんが2022年1月18日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でNetflixで配信中のドラマ『新聞記者』を紹介していました。 新聞記者/The Journalist #tama954https://t.co/y2E09IW0jg pic.twitter.com/jtirzGd7Sx — もりかわゆうき (@Yu_Mori) January 18, 2022 (町山智浩)今日はですね、Netflixでもう配信が始まっちゃってるんですけども。『新聞記者』というドラマについて紹介します。これ、日アカデミー賞でですね、作品賞その他を取った同じタイトルの『新聞記者』という映画のドラマ版で、全6話ですね。で、スタッフの方。監督とかは映画版と同じなんですが、キャスト。出演者がガラッと変わって超豪華オールスターキャストになってるんですよ。で、主役は米倉涼子さんですね。 で、これは元々の企画は東

    町山智浩 Netflixドラマ『新聞記者』を語る
  • 「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月6日、第43回日アカデミー賞の授賞式が行われ、『新聞記者』が作品、主演男優、主演女優の3部門で最優秀賞を受賞。4部門で受賞した『キングダム』や、同じく3部門の『翔んで埼玉』もあったが、授賞式の主役は『新聞記者』となった。 この結果の第一印象は、サプライズであった。『新聞記者』が頂点に立つと思っていなかったからだが、冷静に考えれば順当な結果と言えるかもしれない。 同じような考えの人が多かったようで、最優秀作品賞発表の後は、SNSで「まさかと思ったが、これで日アカデミー賞を見直した」という書き込みが多く見受けられた。日アカデミー賞といえば、かつて「大手映画会社の持ち回りで賞を取らせているのでは?」「日テレビが放映してるイベント」などという批判もあり、たしかに受賞結果を見ると、映画の質を基準に決められたとは思えない年もあったりして、映画ファンにはあまり信頼されていなかったのも事実であ

    「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 『新聞記者』シム・ウンギョン号泣!最優秀主演女優賞に輝く:第43回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ

    シム・ウンギョン - (C) 日アカデミー賞協会 第43回日アカデミー賞授賞式が6日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、女優のシム・ウンギョン(25)が、映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞に輝いた。ウンギョンは壇上で大粒の涙をこぼした。 韓国の実力派!シム・ウンギョンが号泣【写真】 韓国の実力派女優ウンギョンは、東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にした『新聞記者』で、国家の闇を追う記者を好演。彼女にとって、今回が日アカデミー賞での初受賞にして、初の最優秀主演女優賞獲得となった。 ADVERTISEMENT 名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべたウンギョン。「(受賞するとは)全然思わなかったので、全然準備をしていませんでした。ごめんなさい。当にありがとうございます」と感極まった様子でコメント。作で共演した松坂桃李に向けても感謝の言葉を述べつつ、「これからも頑張って活動します。

    『新聞記者』シム・ウンギョン号泣!最優秀主演女優賞に輝く:第43回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ
  • 安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も 快挙と言っていいだろう。安倍政権を批判した映画『新聞記者』が、日発表された第43回アカデミー賞で、最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞、さらに最優秀作品賞を受賞した。 主人公の女性記者を演じたシム・ウンギョンが、最優秀主演女優賞。受賞を予想していなかったと号泣しながら、共演者たちへの感謝を述べた。 もうひとりの主人公・内閣情報調査室ではたらくエリート官僚を演じた松坂桃李も、最優秀主演男優賞を受賞。これほど踏み込んだ作品のオファーを受けた理由を問われ「純粋にこの作品の根底に、いろんな情報があるなかで、自分の目で自分の判断でちゃんと意思を持とうよっていうメッセージ性がしっかりと込められているなと思ったので」と答えた。 さらに最優秀主演男優賞受賞が決まると、松坂は『新聞記者』が世に

    安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 宇多丸 映画『新聞記者』を語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で映画『新聞記者』について話していました。 (宇多丸)あとね、あ、宇垣さんはコーヒーのしみ抜き、ポンポンしながら聞いていてくださいね。私、ムービーウォッチメンをガチャで決めておりまして。スタジオにライブに来た人が「当にガチャを回しているんですね」みたいなことを言うたびに私がね、「オイッ!」ってね。「何度言ったらわかるんじゃい、ボケ!」っていうね。 (宇垣美里)フフフ、当に回してますよね、あれ。 (宇多丸)そうじゃなきゃ、こんなに苦労してねえだろ?っていう。そんなに1万円払った後に死んだ目でライブを聞いたりしてねえだろ?っていうのはあるんですけど。で、なかなか見たい映画を……もちろん、見てよくなかったっていう映画はないんだけども。「これが見たかったな」みたいなので見逃しちゃった映画なんてのもあって。で、ちょうどぽっかりと時間が空いた

    宇多丸 映画『新聞記者』を語る
  • 望月衣塑子の質問(1)質問制限の発端 - 臺宏士|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    首相官邸前で質問制限に抗議する望月衣塑子・東京新聞社会部記者。日マスコミ文化情報労組会議(MIC)が呼び掛けた抗議行動には記者ら600人が集まった。この日の前日、上村秀紀・官邸報道室長による質問をせかす妨害行為はやんだという=2019年3月14日、筆者撮影 「望月質問」とは何か 新聞記者の存在が近年これほど注目を集めたことがあっただろうか。 毎週末のように開かれる講演会は政治家をしのぐ盛況ぶり。著書の『新聞記者』は版を重ね、ついには同名の映画が制作されて今年6月に劇場公開されるまでになった。 いわずと知れた東京(中日)新聞社会部の望月衣塑子記者のことである。 2年ほど前の2017年6月に菅義偉・官房長官の記者会見場に姿を現し、報道各社の政治部記者に囲まれる中で臆することなく舌鋒鋭く追及する姿勢は「反安倍」層を中心に支持を集めている。 一方、首相官邸は質問内容を「事実誤認だ」として、これま

    望月衣塑子の質問(1)質問制限の発端 - 臺宏士|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    naggg
    naggg 2019/08/11
    "一つは質問の順番を後回しにする。二つ目は記者の質問の数を1、2問に制限する。・・・こんなことを許してしまっては大本営発表が横行した不幸な歴史を繰り返してしまう"
  • 『新聞記者』感想(ネタバレ)…映画は観客さえも暴く

    しんぶんきしゃ 『新聞記者』あらすじ 東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。それは大学の新設が内閣府の影響力で作られたことを示すものだった。吉岡エリカは、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合な情報や人物をコントロールする職務に葛藤していた。 『新聞記者』感想(ネタバレなし) 映画もまた観客をのぞいている 映画はいろいろな楽しみ方のできる最高の存在です。疲れた時、または嫌な気分になった時、そんな屈を吹き飛ばすような爽快感を感じることもできます。ドラマチックな物語に感動して、感情を全開にすることもできます。はたまた自分の大好きなキャラクターを応援することもできます。 そうやって私も映画を満喫している人間のひとりですが、私にとってもうひとつ欠かせない“映画の楽しみ方”があって…それは「映画が自

    『新聞記者』感想(ネタバレ)…映画は観客さえも暴く
  • 映画「新聞記者」の異例ヒットが示す新しい市場

    新聞記者は6月28日から新宿ピカデリー、イオンシネマほかで全国公開されている(写真:© 2019 『新聞記者』フィルムパートナーズ) 映画『新聞記者』が話題だ。興行収入は今月4日の時点で早々と1億円を突破。7月6~7日の映画興行成績ランキング(興行通信社)では堂々8位にランクイン。サイト「映画.com」では「日映画政治がテーマで、この勢いある興行はかなり珍しい」と評され、公開11日目時点の7月8日には17万人以上を動員し興行収入2億円に達した。 この映画、私は公開2日目に渋谷で、そしてこの原稿を執筆すべく再度お台場で鑑賞した。思ったのはまず政治的メッセージ以前に、作品として非常に優秀だということだ。 松坂桃李は終始抑制的な演技で「イケメン俳優」の枠にとどまらない新しい側面を見せているし、田中哲司の鬼気迫るオーラも圧倒的(往年の成田三樹夫の影を確かめた)。北村有起哉と岡山天音の「東都新聞

    映画「新聞記者」の異例ヒットが示す新しい市場
  • 安倍政権の暗部を描いた映画『新聞記者』が物議醸す…テレビ各局も紹介に及び腰か

    映画『新聞記者』公式サイト 6月28日(金)全国公開」より 7月21日の投開票日を控えて参議院議員選挙真っ只中の今、1映画が話題を集めている。6月28日に公開された、松坂桃李とシム・ウンギョンがダブル主演を務める『新聞記者』だ。 同映画の原案は、東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏の2017年の著書『新聞記者』(KADOKAWA)。同書は、菅義偉官房長官の記者会見での質問で注目を集めた望月氏が、自身の生い立ちや安倍晋三政権の問題点について著したものだ。映画化にあたってはフィクションとなっており、権力中枢の闇に迫ろうとする東都新聞記者(ウンギョン)と、内閣府職員(松坂)の対峙や葛藤を描いたオリジナルストーリーが展開されている。 「松坂が演じるのは、外務省から内閣情報調査室(内調)に出向中の若手エリート官僚。情報操作などの意に染まない仕事を強いられ、苦悩するという役どころです。一方、ウンギョ

    安倍政権の暗部を描いた映画『新聞記者』が物議醸す…テレビ各局も紹介に及び腰か
  • まさか官邸の圧力?映画『新聞記者』大ヒットに、虚構新聞社主が物申す - まぐまぐニュース!

    政権の巨悪を暴くために奔走する新聞記者と官僚を描いた社会派映画「新聞記者」の興行が好調です。6月末の公開から25日間の興行収入が 4億を超え、動員数は33万人を突破。異例の大ヒットを受け、23日に出演俳優のシム・ウンギョンさんと松坂桃李さんが都内映画館で「大ヒット御礼舞台挨拶」に登壇。松坂さんは「賛否があって語れる作品だからこそ、強い熱量になるのだと思います」と語られました。そんな賛否両論の話題の映画「新聞記者」を観たメルマガ『虚構新聞友の会会報』の発行者で虚構新聞の社主UKさんに、レビューしていただきました。 限りなくノンフィクションに近い現政権批判映画だけれど… (※「坂問答」は、虚構新聞社社主のUKと、同紙コメンテーター・識者として知られる坂義太夫氏が、時事などについて電話越しに語り合う放談コーナーです) UK「今日『新聞記者』っていう映画を見てきたんですよ」 ▼映画「新聞記者」

    まさか官邸の圧力?映画『新聞記者』大ヒットに、虚構新聞社主が物申す - まぐまぐニュース!
    naggg
    naggg 2019/08/11
    まさかの虚構新聞のUKさん!
  • 賛否両論の映画「新聞記者」が悪い意味で虚実ないまぜだった件 | 文春オンライン

    なお、稿においては、その性質上映画「新聞記者」の核心部分を含むネタバレが多数登場する。あらかじめその点をご承知の上、この先を読むかどうかご判断頂きたい。 物語が始まる前から驚かされる 筆者は特に映画の前情報も調べず、映画館に向かった。上映されていたのは比較的小さいスクリーンだったものの、座席の半数は中高年の男女で埋まっていて、平日上映の、それも社会派の映画としてはかなり健闘している部類に入ると思う。予告の長さにブツブツ文句を言っている隣の老齢男性を気にしつつ、映画が始まった。 編が始まる直前でいきなり驚かされたことがある。映画の配給としてイオンエンターテイメントがクレジットされたのだ。イオングループと言えば、言わずと知れた旧民主党・民進党代表で、現在は立憲民主党会派の岡田克也氏の実家の一族企業である。そういう背景で政治や報道題材の映画を出されてもな……という気分は拭えない。 映画の内容

    賛否両論の映画「新聞記者」が悪い意味で虚実ないまぜだった件 | 文春オンライン
  • 映画『新聞記者』を新聞社・新聞記者はどう見たか - 古賀太|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    新聞では毎週金曜日の夕刊に、その週末に封切る映画の記事をずらりと載せる。監督や俳優へのインタビューもあるが、中心となるのは記者や外部筆者による映画評だ。新聞によって大きな違いのある政治面や社会面と違って、映画評で取り上げる映画はだいたいどこの新聞も似通っている。 ところが6月28日(金)付の夕刊では異変が起きた。各紙は『凪待ち』(白石和彌監督)と『COLD WAR あの歌、2つの心』(パヴェウ・パブリコフスキ監督)をおおむね大きく取り上げたが、『新聞記者』(藤井道人監督)は新聞によって扱いにかなり違いが出た。この違いを探ってみると、新聞各紙の政治的立場を見事に反映していたことがわかった。 この映画は文字通り「新聞記者」が主人公の映画である。この題名を聞けば、映画担当であろうと新聞記者ならば必ず見なければと思うだろう。そのうえ、映画はこの2年ほど菅官房長官を追い詰める質問で話題の東京新聞・望

    映画『新聞記者』を新聞社・新聞記者はどう見たか - 古賀太|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
  • 「新聞記者」イベントに伊藤詩織がサプライズ登壇、プロデューサーは韓国公開を発表(写真13枚)

    イベントには俳優の石田純一、元文部科学事務次官であり現代教育行政研究会代表の前川喜平、プロデューサーの河村光庸が出席。朝日新聞の論説委員・高橋純子も進行役として参加した。まず河村は「私はよく映画祭に参加していたのですが、世界各国の方々はほとんど日政治について知らないんです。それは長い間日政治に関する映画が作られていなかったから」と説明する。「新聞記者」製作の発端を「伊藤詩織さんの事件です。国家権力が逮捕状を出しておいてそれを取り下げるなんてことがあっていいのかと。そこまで来ちゃったのかと。大変な危機感を持って、なんとしてでもこの映画を作らなければと思いました」と明かした。 「今日、実はサプライズゲストが来ています」と河村が話すと、ステージに伊藤詩織が登場。河村が「裁判中でいろいろ問題があるかもしれないけど来てくれました」と続けると、観客から伊藤に大きな拍手が送られた。伊藤は「自分が

    「新聞記者」イベントに伊藤詩織がサプライズ登壇、プロデューサーは韓国公開を発表(写真13枚)
  • 松坂桃李主演映画「新聞記者」の女性記者役決定が超難航した“理由”(2019年7月3日)|BIGLOBEニュース

    東京新聞記者による同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚が繰り広げる対峙と葛藤を描いた社会派映画「新聞記者」が公開中だ。松坂桃李と25歳の韓国人女優のシム・ウンギョンがダブル主演をつとめ早くも話題になっている。 松坂桃李が演じるのは内閣情報調査室の官僚・杉原。現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤するという役どころだ。 ヒロインの女性記者・吉岡エリカ役に抜擢されたシム・ウンギョンは日映画デビュー作となるが、この抜擢には理由があるという。 「実は、最初は女優の宮崎あおいや満島ひかりにオファーしていたんです。しかし、この映画に出演すると“反政府”のイメージがついてしまうため断られた。大手事務所に所属の女優さんは誰もやりたがらなかったんです。だからしがらみのない韓国人の女優さんに決まったというのです。役柄も日人の父と韓国人の母の間に生まれ米国育ちの設定になっていま

    松坂桃李主演映画「新聞記者」の女性記者役決定が超難航した“理由”(2019年7月3日)|BIGLOBEニュース
    naggg
    naggg 2019/08/11
    “実は、最初は女優の宮崎あおいや満島ひかりにオファーしていたんです。しかし、この映画に出演すると“反政府”のイメージがついてしまうため断られた。だからしがらみのない韓国人の女優さんに決まった”
  • 政権批判「干される」 2社参加断った映画「新聞記者」:朝日新聞デジタル

    内閣官房と女性記者の攻防をハードに描いた映画「新聞記者」が143館で公開され、「アラジン」や「スパイダーマン」とともに興行収入ランキングでトップ10入りした。現実の政治問題を想起させる内容だ。製作過程と、日では久しく格的な政治エンターテインメント映画が作られなかった背景を取材した。 配給会社によると、「新聞記者」は先月28日の公開から3日間で約4万9800人を集め、興行収入6232万円を上げた。都市部では満席の館もあったという。 映画の粗筋はこうだ。東都新聞に「大学の新設」に関する秘密文書が匿名で届き、吉岡(シム・ウンギョン)が取材を始める。もう1人の主人公、内閣情報調査室の杉原(松坂桃李)は反政府的な人物のスキャンダル作りをしている。ある日、杉原が慕う先輩官僚が自殺。彼は「大学の新設」に関わっていた。 「民主主義は形だけ」脚に足した 企画から手がけた河村光庸プロデューサーは「かぞく

    政権批判「干される」 2社参加断った映画「新聞記者」:朝日新聞デジタル
    naggg
    naggg 2019/08/11
    朝日さん、今年は『主戦場』という映画もありますよ。
  • 権力と闘う女性記者を描いた映画『新聞記者』の製作者に安倍政権への思いを聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月28日、東京新聞の望月衣塑子記者をモデルにした映画『新聞記者』が公開された。朝日新聞社が出資していたり、東京新聞も協力的なので、なかなか目立つプロモーションができている。もともと望月記者の官邸追及にインスパイアされているので、望月記者だけでなく新聞労連の南彰委員長も一押しで、新聞労連などもあちこちでPRしている。 映画は、権力と闘う女性記者を主人公に、国会による巨大な陰謀を暴いていくといったサスペンスだ。望月さんの著書『新聞記者』を原案としてはいるが、中身はだいぶ違う、フィクションだ。巨悪と闘うジャーナリストといった、こういう映画アメリカではこの間、何かあったが、日では、こういう映画がなかったかもしれない。 望月記者や森加計問題など、実際に起きたことをモチーフにしているのが特徴で、プロモーションを含め、それを意識している。主人公の記者が属するのは「東都新聞」と東京新聞に似た名称だ

    権力と闘う女性記者を描いた映画『新聞記者』の製作者に安倍政権への思いを聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も 明日、あまりに衝撃的な一映画が全国公開される。菅義偉官房長官に果敢に切り込みつづけている東京新聞・望月衣塑子記者の著書を原案とした藤井道人監督の『新聞記者』だ。 一体、何が衝撃的なのか。それは、劇映画というフィクション作品でありながら、ここ数年のあいだに安倍政権下で起こった数々の事件をまさに総ざらいし、あらためてこの国の現実の“異常さ”を突きつけていること。そして、その“異常さ”の背後にある、官邸の“謀略機関”となっている内閣情報調査室の暗躍を正面から描いていることだ。 ストーリーは、東都新聞という新聞社に、ある大学新設計画にかんする極秘文書がFAXで送られてくることからはじまる。取材に動くのは、日人の父親と韓国人の母をもち、アメリカで育った女性記者・吉岡エリカ(シム・ウン

    望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    naggg
    naggg 2019/08/11
    内調がリアルであるという話。知らんかった。勉強不足ですみません。。
  • 「新聞記者」望月衣塑子氏インタビュー

    さて、今月28日にある映画が公開されます。こちらをご覧ください。映画「新聞記者」”メディアは権力にどう対峙するのか”シム・ウンギョンさん演じる、若き新聞記者と、松坂桃李さん演じる内閣情報調査室の若き官僚。情報を統制しようとする国と、その闇を暴こうと迫る記者の、「組織対個人」のせめぎ合いを描いたサスペンス・エンタテインメントです。 実はこの映画、ある女性記者が自身の経験を書いた著書が原作になっています。東京新聞記者でありながら、沖縄の基地問題に関しても鋭く政府に切り込み続ける望月衣塑子記者に、会ってきました。 Q映画の感想は?望月さん「想像以上に今の政治や社会の時代性を問う、ここまでよく正面から切り込んだなという映画になったなという気がします。自分たちの政治の問題についても考えてみようかなと問い直せるような作品になったと思います。」 そう語る、望月さんは、東京新聞社会部の記者として、これまで

    「新聞記者」望月衣塑子氏インタビュー
  • 「新聞記者」沖縄シンポジウム開催、原案・望月衣塑子が映画の完成度に感嘆(写真2枚)

    「新聞記者」の公開記念シンポジウムが6月7日に沖縄・琉球新報ホールで行われ、同名原案の著者であるジャーナリストの望月衣塑子、元文部科学事務次官の前川喜平が登壇。「官邸権力と報道メディアの現在」をテーマにトークを繰り広げた。 作は国家権力の闇に迫ろうとする新聞記者・吉岡と、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務を与えられたエリート官僚・杉原の運命が交錯するさま描くサスペンス作品。すでに映画を3回鑑賞したという望月は「観るたびに映画の完成度の高さを感じ、とんでもない映画が出てきたなと思いました」と感想を述べ始める。 さらに「フィクションでありながら、ここ数年で実際に起きた数々の事件やそれに伴う疑惑を思い起こさせ、権力に対して我々メディアがそれにどう立ち向かうべきなのかをもう一度、私自身が突き付けられました」と自戒の念を込めてコメント。また映画のエンタテインメント性の高さにも触れつつ、

    「新聞記者」沖縄シンポジウム開催、原案・望月衣塑子が映画の完成度に感嘆(写真2枚)