スクウェア・エニックスは8月20日、IRページにて今月8月6日に開催した「第1四半期決算説明会概要」を公開。その中で『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』の売上が、同社の期待を大幅に上回るものであったことを明らかにした(リンク先はPDF)。 2021年3月期 第1四半期は、HDゲーム事業が大幅な伸びを見せたスクウェア・エニックス。前年同期比に比べても大幅増収増益を見せ、341億円の売上高を記録した。4月10日に発売された『ファイナルファンタジーVII リメイク』の貢献が著しいという。そして『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』についても、第1四半期の好調を後押ししたようだ。具体的には、“「聖剣伝説 3 TRIALS of MANA」の販売は好調で、当初の想定を大きく上回っている”と言及されているのだ。 『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』は、今年4月24日に発売されたアクション