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核融合に関するnagggのブックマーク (14)

  • AIには原子力が必要、OpenAIのCEOがダボス会議で提言

    AIには原子力が必要、OpenAICEOがダボス会議で提言2024.01.22 21:0019,681 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) でも「いろいろ大丈夫」って、ほんとに? OpenAIの創業者兼CEOのサム・アルトマン氏が、スイスの都市ダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会(いわゆるダボス会議)に登場しました。その中で彼は、テック業界のエネルギー需要を満たすには、原子力を活用すべきだと示唆しました。 ダボス会議は、世界の政財界のエラい人たちが集まって、グローバル資主義の将来について話し合う場です。そこで参加者(主にビリオネア、大企業幹部、ロビイストたち)は各自の構想を発表したりできるんですが、その構想の目的とは要するに、より効率よくお金を稼ぐことです。なので、この1年ものすごい額の資金が投下されてきたAIビジネスの持続可能性がメイ

    AIには原子力が必要、OpenAIのCEOがダボス会議で提言
  • 核融合ブーム:人類の聖杯

    もともと核融合は、地球人類史における最後の聖杯みたいなところがある。 人類は実用的なエネルギー源としてまだ化石燃料(ウラン含む)・日射(太陽光・太陽熱・副次効果としての風力含む)・地熱・潮汐力以外を手にしてない。化石系は量的制約があり(ウランですら170年で枯渇すると言われている)、その他の再エネ系は環境要因(たとえば周期的な日射量減少)で利用困難になる。 その点、DT燃料ベースの核融合は、資源量的には約1千万年分の恒久的エネルギー源になる。だから、核融合発電が実用化できたら、人類の生存上の課題(エネルギー・糧・環境)の多くは解決してしまう。糧生産もエネルギーを投入すればよいし、環境問題もエネルギーを使って対応すればよい(温暖化期はCO2を分解すればいいし、氷期には熱やGNGを作ればいい)。これらの問題が解決できると、その先には遂にテラフォーミングと宇宙植民というマイルストーンが見えて

    核融合ブーム:人類の聖杯
    naggg
    naggg 2023/12/29
    “「人類がこのステージをクリアしてプレイを延長するためには、核融合カードを入手するしかない」という冷徹な事実に気づいた結果”
  • 世界最大クラス体積約160㎥のプラズマ生成に成功…量研機構が「核融合実験炉」運転開始式 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    量子科学技術研究開発機構は那珂研究所(茨城県那珂市)に建設した核融合実験炉「JT―60SA」の運転開始記念式典を開いた(写真)。日欧の共同プロジェクトで建設したJT―60SAは10月23日に初プラズマの生成に成功。強力な磁場でプラズマを閉じ込める「トカマク型」として、これまでに世界最大クラスとなる体積約160立方メートルのプラズマを生成し、温度は1500万度C程度まで上昇したのを確認したという。 同実験炉は将来のクリーンエネルギーとして期待される核融合発電技術開発への貢献を目指す。式には日欧の関係者に加え盛山正仁文部科学相や高市早苗内閣府特命担当相が参加。盛山文科相は「欧州などとの連携を強化し研究開発や人材育成に腰を据えて取り組む」、高市担当相は「産業界とともに核融合の実現とスピンアウト型関連産業の発展に向けて力を尽くす」とした。

    世界最大クラス体積約160㎥のプラズマ生成に成功…量研機構が「核融合実験炉」運転開始式 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 世界最大規模の核融合実験装置で「プラズマ」初めて成功 那珂|NHK 茨城県のニュース

    国立研究開発法人の量子科学技術研究開発機構は、茨城県那珂市にある世界最大規模の核融合の実験装置で、核融合反応を起こすために必要な「プラズマ」と呼ばれる状態を初めて作り出すことに成功したと発表しました。 次世代のエネルギー源と期待される技術の実現に向け、格的な実験が始まることになります。 核融合は、太陽の内部で起きている反応で、人工的に起こすことで膨大なエネルギーを取り出せるほか、二酸化炭素や高レベル放射性廃棄物を出さない次世代のエネルギー源として期待されています。 那珂市にある「JTー60SA」は、日とEUが650億円あまりの予算をかけて共同で建設した実験装置で、核融合反応を起こすために必要な高温高圧の「プラズマ」と呼ばれる状態をドーナツ型の空洞の中で作り出し、一定時間維持する技術の実証を目指しています。 運営する量子科学技術研究開発機構によりますと、ことし5月から格的に稼働し、内部

    世界最大規模の核融合実験装置で「プラズマ」初めて成功 那珂|NHK 茨城県のニュース
    naggg
    naggg 2023/10/25
    すげー!! “核融合反応を起こすには「プラズマ」の温度を1億度以上に上げて、原子核どうしを秒速1000キロというスピードで衝突させる必要がありますが、現時点で作り出せる「プラズマ」の温度は1000万度
  • Microsoftが原子力エネルギーの技術者を募集。年収2千万円以上

    Microsoftが原子力エネルギーの技術者を募集。年収2千万円以上
    naggg
    naggg 2023/09/28
    “同社は2028年稼働予定であるHelion Energyの商用核融合炉の初の顧客として名を連ねており、逼迫するデータセンターの電力問題に対するクリーンなエネルギーの回答策として核融合発電に注目しているようだ”
  • 米国立研究所、「核融合点火」に再び成功-投入上回るエネルギー生成

    核融合反応で投入を上回るエネルギー生成に昨年成功した米ローレンスリバモア国立研究所は、7月30日の実験で再びこの「核融合点火」に成功した。同研究所は昨年12月5日に初めて「点火」に成功後、今年春と夏にも実験を繰り返したが達成できていなかった。 再度の実験成功によって、温室効果ガスを排出することのないふんだんなエネルギー源として核融合を活用することに世界が一歩近づいた可能性がある。ただ、それが将来的に実現するとしても、何年も先の未来である公算が大きい。 関連記事: 米国立研、核融合エネルギー投入上回る出力達成-エネルギー長官  先週の実験成功は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に報じ、カリフォルニア州サンフランシスコに近い同研究所も6日の声明で明らかにした。これに先立つ6月の実験ではエネルギーの投入と生成が等しい状態を達成していた。 声明は「7月30日の実験で点火を再現した」とした上で

    米国立研究所、「核融合点火」に再び成功-投入上回るエネルギー生成
  • 核融合に第3の方式が浮上、2024年にも発電開始へ

    最近になってにわかに注目を集め始めた核融合発電技術だが、実用化は早くても2030年代半ば。やや保守的な評価では2050年かそれ以降という見方も多い。ところが、2024年にも発電を始めるというベンチャーが出てきた。 それはこれまでよく知られている大きく2つの方式、具体的には日を含む数多くの国家が開発に参加し、フランスに建設中のITERのようなトカマク方式と、2022年11月に米国でレーザー光のエネルギーを超える核融合エネルギーが得られたレーザー核融合方式のどちらでもない、第3の方式「FRC(磁場反転配位)型プラズマ」に基づく注1)。核融合反応で中性子を出さず安全性が高く、簡素な設備で、しかも蒸気タービンを使わずに発電できる革新的な方式である。

    核融合に第3の方式が浮上、2024年にも発電開始へ
  • トカマク式核融合が超小型化、MIT発ベンチャーが高温超電導でゲームチェンジ

    最近の核融合発電の開発競争で最速の核融合開始計画は、今のところ米国のスタートアップであるHelion Energyで、2024年。商用発電開始は2028年で、既に米Microsoftと売電契約まで結んだ。 もっとも、Helion Energyの方式は非常に斬新で、多くの“伝統的”な核融合研究者はその実現性に懐疑的だ。彼らが指摘する課題は少なくとも2つある。具体的には、(1)想定する“燃料”が、重水素(D)とヘリウム3(3He)で、“点火”させるのにはセ氏10億度前後の高温が必要なため、非常に大きなエネルギーを投入しなければならない、(2)核融合のエネルギーをどこまで効率良く電力に変換できるか未知数、の2つである。(1)と(2)をまとめて言い換えると、核融合で発電できる電力が、核融合を起こさせるのに投入するエネルギーを大きく上回ることが容易ではないのである。 一方、核融合発電の開始予定時期が

    トカマク式核融合が超小型化、MIT発ベンチャーが高温超電導でゲームチェンジ
    naggg
    naggg 2023/06/20
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  • 商用核融合炉が2028年稼働へ。初の顧客はMicrosoft

    商用核融合炉が2028年稼働へ。初の顧客はMicrosoft
  • 2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結

    ヘリオンエナジーの核融合エネルギー反応実験用プロトタイプ「Polaris」の一部。 Helion Energy/Handout via REUTERS アメリカの核融合スタートアップHelion Energy(ヘリオン・エナジー、以下ヘリオン)は5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結したと発表した。この契約は「世界初の核融合発電によるエネルギー購入契約」だという。 核融合とは、2つの原子の原子核を融合させてより「重い」原子核を作る反応のこと。核融合は太陽が光り輝き続ける原動力にもなっていることから、核融合炉は「地上に人工の太陽を再現する技術」と言われることもある。

    2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結
  • 理想的な次世代エネルギー「核融合発電」、早期商用化へ参入続々

    核融合発電の実現に向けて企業の参入が増える。画像は国際プロジェクトで建設する核融合実験炉のイメージ(出所:ITER Organization) 核融合発電の商用化に向けて産業界の動きが活発化している。各国政府主導の研究プロジェクトが進んでいるほか、近年は核融合発電関連のスタートアップの起業が相次いでいる。基礎研究の進展で商用化が視野に入ってきたことで、企業の参入や開発がさらに加速しそうだ。 核融合は「地上の太陽」とも形容される次世代のエネルギー技術だ。1gの燃料で石油8トン分に相当する膨大なエネルギーを得られるとされ、実現すれば世界が抱えるエネルギー問題を一挙に解決できる可能性がある。発電への応用は2050年以降になると見られていたが、企業の参入が増えたことで実現時期が「2030年代後半から2040年代に早まるのでは」との期待が高まっている。 この動きを後押ししているのは、スタートアップの

    理想的な次世代エネルギー「核融合発電」、早期商用化へ参入続々
  • 米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道

    Instruments are viewed inside the target chamber at the National Ignition Facility (NIF) at the Lawrence Livermore National Laboratory in Livermore, California, U.S. Photographer: TONY AVELAR 米エネルギー省が所管するローレンスリバモア国立研究所の研究者らが、核融合炉の燃料から投入を上回るエネルギーが出力される状態を初めて達成したと事情に詳しい関係者1人が明らかにした。温室効果ガスが発生しないクリーンな商業用核融合発電の実現に向け画期的な一歩となる可能性がある。 水素同位体の燃料を詰めたペレット(小球)に世界最大の装置から大出力レーザーを照射し、発生したプラズマを爆縮させることで、核融合反応を引き起こす

    米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道
  • TechCrunch

    Apple’s chief financial officer Luca Maestri challenged investor worries over an 8% drop in China revenue, by noting that sales in other emerging markets are growing. “When we start lookin

    TechCrunch
  • 京大発の核融合スタートアップ、民間VCから資金調達 - 日本経済新聞

    京都大学発スタートアップで核融合炉の主要装置を開発する京都フュージョニアリング(京都府宇治市)はベンチャーキャピタル(VC)などから1億2000万円を調達した。同社は日で唯一の核融合スタートアップで、民間VCからの資金調達は初めて。核融合炉は次世代の発電システムとして世界的に注目が集まっている。VCのコーラル・キャピタル(東京・千代田)を引受先に8000万円の第三者割当増資を実施した。京都フ

    京大発の核融合スタートアップ、民間VCから資金調達 - 日本経済新聞
    naggg
    naggg 2021/01/16
    おおお!
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