先日ソニーが発表した新型プレイステーション5は、従来モデルより30%以上も小さく、18~24%軽くなったこともあり、一部では「PS5 Slim」と呼ぶ声もあります。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月20日、Insomniac Gamesが手がける『Marvel’s Spider-Man 2』の発売を予定している。対応プラットフォームはPS5。本作では、ファストトラベル機能に進化が見られるという。マップ上の任意の場所に、瞬時かつ滑らかに移動できるとして、注目を集めている。 『Marvel’s Spider-Man 2』は、マーベル・コミックのヒーロー「スパイダーマン」が主役のオープンワールドアクションゲームだ。『Marvel’s Spider-Man』および『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』の続編となる。本作では、ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスの二人のスパイダーマンが主人公。最強のヴィランと謳われる「ヴェノム」の脅威に立ち向かう物語が繰り広げられるそうだ。なお本作でも舞台はニューヨークながら
【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標 今月は決算について述べていきたい。 先月の連載ではソニーと任天堂の話をメインに据えていたが,スクウェア・エニックスやファイナルファンタジー(FF)に対する関心の高さをうかがい知れたと感じているので,まずはスクウェア・エニックスについて話そうと思う。 先般開催された決算説明会では,(1)FF16は想定内の上限か下限かであれば,もうひと伸び欲しかった,(2)FF16がもうひと伸び足りなかった背景にはPS5の普及率の低さがあり,普及率に合わせた施策を打つ,(3)開発費は全額計上したので今後は利益になる,などが語られた。 会社側としては,FF16は相当に頑張ったもののPS5の普及率が壁になり,今一つだったということだろうと東洋証券としては認識している。 そのうえで,第1四半期決算に関して
私が最も熱中しているVR機器であるPSVR2との比較を交えて感想を書きます。 単に一番触っているVR機器だから比較しやすいだけで、PSVR2とMeta Quest 3は用途が違いますから、どちらかを購入するための参考にするようなものではありません。 ロードバイクとマウンテンバイクのような違いがあると思います。自分のやりたい用途に合ったものを選ぶのが大事です。 進化幅はやや物足りない Meta Quest 2からの進化幅はやや物足りないというのが正直なところです。Meta Quest 2から3年経ったなりの進化はありますが、3年という期間と37,620円という価格差を考えると、驚きは感じられず、物足りなさを感じてしまう進化幅です。 「マシンパワーが約2倍」と言っても、1.25 TFLOPSが2.45 TFLOPSになっただけです。 Meta Quest 2: 1.25 TFLOPS PS4:
2023年10月11日2023年12月15日 新デザインのPS5®をホリデーシーズンに向けて発表! ストレージは1TBに拡大し、Ultra HD Blu-rayディスクドライブが着脱可能に ◆2023年12月15日(金)更新 日本国内におけるPlayStation®5の新モデル向けのカバー「ディープ アース コレクション」の3色、「ヴォルカニック レッド」「スターリング シルバー」「コバルト ブルー」を、2024年1月26日(金)より希望小売価格7,980円(税込)にて発売します。本商品は、2023年11月10日(金)に販売を開始したPS5の新モデルに対応したカバーです。 ※本商品はCFI-2000 model group – slimのPS5およびPS5 デジタル・エディションに対応しています。CFI-1000 model groupのPS5(CFI-1000、CFI-1100、CFI-
5月25日開催のPlayStation Showcaseで、ソニーがPS5ゲームを遊ぶためのリモートプレイ携帯ゲーム機、開発名『Project Q』を公開しました。 Project Q はDualSenseコントローラを左右に割って、あいだに8インチのHD画面を挟んだような形状のハンドヘルドデバイス。 スタイルとしてはPSPやPS Vita、Nintendo SwitchやSteam Deck 等々と同じ携帯ゲーム機ですが、ゲーム自体はPS5で動かし、Qに映像としてストリーミングして遊ぶリモートプレイ端末である点が特徴です。 WiFiの範囲でしか遊べない、原理的に若干の遅延がある等の制約はありつつ、リモートプレイなのでPS5ゲームが原則すべてそのまま遊べることが利点。 移動中にサッと取り出して遊ぶ携帯機というより、テレビの前に座らなくても家中どこでも、寝転がっても遊べるロケーションフリー&
Wccftechで、PS5の高性能版モデルとして噂されているPS5 Proモデルは確実に開発されていて、近日中に最初の開発キットが開発者向けに出荷されると伝えていました。 前モデルのPS4にも高性能版のPS4 Proがモデルライフの途中で投入されたことからPS5にも高性能版となるPS5 Proモデルの噂は以前から絶えません。現在最も新しい情報ではPS5 Proは2024年後半にリリースされる可能性があるとされています。 今回の情報は過去にもソニーの正確なハードウェアスクープを提供してきた「信頼できるインサイダー」とされるTom Henderson氏がInsider Gamingに書いた記事の中で書いたもので、PS5 Proは今後の状況によってはキャンセルされる可能性はあるものの、「100%の確度で現在開発されている」と主張しています。 ただし現時点ではそれ以上の報告できるような情報はなく、
2022年にはさまざまな新しい携帯型ゲーム機が登場し、携帯ゲームが一層の盛り上がりを見せる中、ソニーが「PlayStation」(PS)ファン向けに新たな選択肢の提供を検討している可能性がある。同社は「Q-Lite」という携帯型デバイスを開発中と報じられている。 Insider Gamingの米国時間4月5日の記事によると、この新しい携帯型デバイスは、専用ゲームが開発されるような独立したプラットフォームではなく、「PS5」のゲームをリモートプレイするためのものになるという。 ソニーにコメントを求めたが、すぐには回答を得られなかった。 同社の新しい携帯型デバイスに関するうわさは、4月に入ってから流れていた。Giant BombのJeff Grubb記者は4日、PlayStationのクラウドゲーミングデバイスに関する計画について、ツイートしていた。 I am traveling to Sup
先日投稿された、とあるツイートが話題になっている。そのツイートとは、「インターン生含む全社員にPS5を支給した」というもの。ゲーム・映像制作会社Glitz Visuals代表の江口拓夢氏のPS5支給宣言はTwitterユーザーに驚きをもって受け止められているようだ。なぜそのようなことをしたのだろうか。江口氏に話を訊いた。 弊社、ゲーム案件多いのにほとんどの社員が持っていなかったのでインターン生(内定済)含む全社員にPS5を支給しました! 働きやすい会社を目指しています。 pic.twitter.com/2mmokOHQsV — Takumu Eguchi (@takuegg_) March 24, 2023 Glitz Visualsは、ゲーム・映像などのデジタルコンテンツ制作会社だ。ゲーム開発(特にCGの背景やライティング、カットシーン)を中心にTVアニメやドラマなどの映像、バーチャルプ
「プレイステーション(PS)5」の品薄が解消したと、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は声明を出している。実際、ソニーや家電量販店のECサイトでも買えるようになってきている。 一方で、フリマアプリ「メルカリ」では2023年2月8日現在も定価以上の価格でのPS5出品が相次いでみられる。 ソニー公式ストアでも注文できる プレイステーション公式ブログの1月30日付記事では、SIEでブランドやハードウェア、周辺機器を担当している副社長イザベラ・トマティス氏が品薄解消について語っている。「PS5のご購入を検討されている皆さんが、世界中のPlayStation取扱店でより簡単にPS5をお求めいただけるようになりました」とのことだ。 ツイッター上では2月4日から8日にかけて毎日数十件「ゲーム屋さん来たら、PS5売ってる」「近所の電気屋に普通にps5売ってる」といった実店舗での目撃情報が
ソニーグループが2月22日に発売する仮想現実(VR)ヘッドセット「PSVR2」の先行予約が想定していたほど伸びていない。同社の計画に詳しい複数の関係者によると、当初予定していた出荷台数は大幅に削減される見通しだ。 関係者らによると、ソニーGは3月末までのPSVR2出荷数を当初計画より半減させる。ブルームバーグは以前、ソニーGは3月までに200万台生産すると報じていた。翌23年度の出荷も150万台に抑える。昨年10月時点で立てていた強気の見通しは早くも修正を迫られた。 ソニーGがプレステ向け「VR2」で強気の賭け、3月まで200万台 IDCの推計によると、AR(拡張現実)およびVRヘッドセットの世界出荷台数は、2023年には1280万台に拡大する。マーケットシェアは現在、メタ・プラットフォームズのクエストシリーズが85%近くを占め、ソニーGの第1世代のPSVRは1%に満たない。 関係者らによ
いや、これはリアルすぎる……。『グランツーリスモ7』を「PlayStation VR 2」でプレイしたとき、そこにはないはずの「車の匂い」が筆者の鼻孔を突いた。 VRのヘッドマウントディスプレイを使用できるレースゲームは世の中にすでに多数あり、『グランツーリスモ』シリーズでも前作『SPORT』にて初代PS VRに対応している。それでもPSVR2のより真に迫った体験、精細なグラフィックスは、一世代前とは一線を画すバーチャル体験を生み出していた。 PS VR2を使用して『グランツーリスモ7』をプレイすれば、本作に収録されたすべてのレースをすべての車を用いてVRでプレイすることができるという。 ※この映像はPSVR2発表前に公開された『グランツーリスモ7』製品版のトレーラーです。 『グランツーリスモ7』自体がそもそも、450種以上の「これ以上作りこんでも意味がない」「PS5でも表現しきれない」レ
「おまたせしました!ついに!2023年2月1日より、PS5本体の通常販売開始です! それに伴い、長期行ってきましたPS5本体の抽選販売も終了となります!(長かった……)」──家電量販チェーン、ノジマのECサイト「ノジマオンライン」の担当者の言葉から2年にわたる苦労がうかがえる。 PlayStation 5(PS5)の流通がようやく正常化しつつあるようだ。1月31日から2月1日にかけ、ゲオやノジマなど量販店が相次いで抽選販売の終了と通常販売への切り替えを告知した。 ゲオは「抽選を行わず通常販売が行える在庫が確保できた」として2月1日から全国の「ゲオストア」で一般販売を開始。その他の取扱店も店頭在庫を増やしており、TwitterなどのSNSでは「店頭で普通に買えた」という報告も増えた。 オンラインショップも活気づいているが、既に完売というケースも。前述のノジマオンラインは2月1日から通常販売を
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